基本情報
- 所属
- 自治医科大学 総合医学第1講座(リウマチ膠原病科) 講師
- 学位
- 医学博士(慶應義塾大学)
- J-GLOBAL ID
- 201201027711361188
- researchmap会員ID
- B000219702
- 外部リンク
リウマチ膠原病疾患、特にSAPHO症候群(掌蹠膿疱症性骨関節炎)、脊椎関節炎(強直性脊椎炎、乾癬性関節炎など)、ワクチン接種後のリウマチ様症状・病態の診療および臨床研究にたずさわっています。
日本リウマチ学会専門医・指導医
日本整形外科学会専門医
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
経歴
12-
2018年9月 - 現在
-
2012年4月 - 2018年8月
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2010年4月 - 2012年3月
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2008年4月 - 2010年3月
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2006年4月 - 2008年3月
学歴
2-
1995年4月 - 1999年3月
-
1987年4月 - 1993年3月
委員歴
2-
2019年4月 - 現在
-
2014年10月 - 現在
受賞
2-
2012年10月
-
2002年11月
論文
60-
American Journal of Case Reports 23 2022年10月3日 査読有り
-
日本形成外科学会会誌 42(2) 54-61 2022年2月 査読有り症例は56歳女性で、GPAに合併した鞍鼻変形の治療目的で当科紹介となった。初診時、鼻根部の著明な陥凹を認め、CTで鼻骨の平坦化と鼻中隔の萎縮がみられたため、腸骨移植による隆鼻術を施行した。術後3ヵ月で鞍鼻変形は改善し、患者の満足度も高かったが、術後2年の時点で皮膚・軟部組織の萎縮が進行し、やや不自然な形態を呈しており、長期的に変化を観察する必要があると考えられた。
-
Modern Rheumatology Case Reports 5(1) 62-68 2021年1月2日 査読有り
MISC
43-
日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 63回 664-664 2019年3月
書籍等出版物
3講演・口頭発表等
3担当経験のある科目(授業)
4-
アレルギー・リウマチ系統講義(HLA-B27関連リウマチ性疾患・その他) (自治医科大学)
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M3(テュートリアル(第3回)「テーマ:腹痛」) (自治医科大学)
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BSL: 病棟実習(選択必修 I ) (自治医科大学付属さいたま医療センター)
-
臨床診断学2(テュートリアル 「シナリオ5:しびれ」) (自治医科大学)
共同研究・競争的資金等の研究課題
1-
2011年4月 - 2012年3月