研究者業績

大口 昭英

オオクチ アキヒデ  (Akihide Ohkuchi)

基本情報

所属
自治医科大学 附属病院総合周産期母子医療センター母体・胎児集中治療管理部 教授
学位
医学博士(自治医科大学)

研究者番号
10306136
J-GLOBAL ID
200901062593291379
researchmap会員ID
1000273353

学歴

 2

論文

 250

MISC

 560
  • 佐竹 紳一郎, 北 俊之, 谷村 悟, 大口 昭英, 小嶋 康夫, 金井 浩明, 舟本 寛, 中野 隆, 南 幹雄, 舘野 政也, 宮本 藤之, 福村 健, 三輪 淳夫
    日本臨床細胞学会雑誌 30(5) 865-865 1991年9月21日  
  • 小嶋 康夫, 北 俊之, 谷村 悟, 大口 昭英, 佐竹 紳一郎, 金井 浩明, 舟本 寛, 中野 隆, 南 幹雄, 舘野 政也, 三輪 淳夫
    日本産科婦人科學會雜誌 43 "S-415" 1991年  
  • 宮田 佐門, 小林 昭彦, 大口 昭英
    画像診断 10(5) 622-625 1990年5月  
  • 舟本 寛, 大口 昭英, 佐竹 紳一郎
    産科と婦人科 57(3) 501-505 1990年3月  
  • 丘村 誠, 大口 昭英, 佐竹 紳一郎
    富山県立中央病院医学雑誌 13(1〜2) 11-15 1990年1月  
    1) BUN,クレアチニン,尿中NAGはほとんどの例で分娩後5日以内で正常値域に戻った.2)分娩後H(高血圧)が残った4例のうち,純粋妊娠中毒症は2例であり,いずれも内科に転科しfollow up中である.3)混合妊娠中毒症では,分娩後悪化した例はなかった.4)人工透析に至った例はなかった.重症妊娠中毒症患者から生れた新生時の出生時体重は,標準より低く,また,頭囲/胸囲比は高い傾向がみられ,IUGRの傾向を示した
  • 大口 昭英, 佐竹 紳一郎, 村田 雅彦
    富山県立中央病院医学雑誌 13(1〜2) 5-9 1990年1月  
    過去20年間の奇形発生頻度は平均1.22%(0.61%〜2.78%)であったが,奇形児中低出生体重の占める割合が20.3%と全体の低出生体重児の出生率7.81%に比べてほぼ3倍に相当し,奇形児には低出生体重児が多い.過去7年間に出生した奇形児SFDの比率は28.2%であった
  • 大口 昭英, 清川 裕明, 井内 和幸
    富山県立中央病院医学雑誌 12(1〜2) 7-12 1989年2月  
    1985年4月から1988年6月までに施行した55例の経皮的冠状動脈形成術(PTCA)の成績をまとめ,不成功例及び合併症例を検討した.病変部位別ではseg 9の病変が6例中2例しか成功しておらず成績がよくない.合併症として,急性冠閉塞6例(10.9%),及び冠動脈損傷4例(7.3%)がみられ,病変はconcentric tubularな病変が目立った.又,不成功例14例のうちガイドワイヤーの不通過によるものが10例(71%)ともっとも多く,ついで,閉塞が3例,拡張不十分が1例あった.ガイドワイヤー不通過の症例は,屈曲部や遠位部の病変,または,狭窄が強く,しかも,tubularな病変が多く見られた.しかし緊急冠状動脈バイパス術にまで至った例は経験されておらず,又,心筋梗塞を発生したものは,1例(1.8%)のみであった
  • 中野 隆, 大口 昭英, 小島 康夫
    Oncology & Chemotherapy 4(4) 487-492 1988年11月  
    原発性卵巣癌患者93例について検討した.組織型より臨床進行期,分化度の方が,より予後と密接に関連していた.しかし,stage 1においては類中腎癌の予後は不良で,stage 3,4のムチン性嚢胞腺癌の予後が極端に悪い
  • 大口 昭英
    日本胸部疾患学会雑誌 26(2) 198-198 1988年2月  
  • 大口 昭英
    十全医学会雑誌 96(5) 977-978 1987年10月  

書籍等出版物

 13

共同研究・競争的資金等の研究課題

 18