基本情報
経歴
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2022年4月 - 現在
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2018年4月 - 2022年3月
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2014年4月 - 2018年3月
論文
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日本エンドオブライフケア学会誌 advpub 2024年【目的】 「独り暮らし高齢者のエンド・オブ・ライフ訪問看護モデル」を活用した看護実践により,独り暮らし高齢者が自分らしい最期を迎えることができるかを検討した. 【方法】 エンド・オブ・ライフ期にある独り暮らし高齢者6名に本モデルを活用した訪問看護を行い,事例ごとに記述した.看護師から訪問時の実践内容,高齢者の状態,高齢者の暮らしの評価としてPeaceful end of life(PEL)の情報を収集した. 【結果】 本モデルを活用した訪問看護実践により最期まで自宅で暮らしたいという望みを全員かなえることができた.高齢者の評価であるPELが高く,主体性を尊重して暮らしが継続できるよう支援し,穏やかな最期を迎えられるようタイミングよく支援していた. 【結論】 本モデルを活用した訪問看護により,独り暮らし高齢者が自分らしい最期を迎えることができることが示唆された.
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日本エンドオブライフケア学会誌 7(1) 16-25 2023年3月 査読有り
MISC
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難病と在宅ケア 27(9) 40-44 2021年12月
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自治医科大学看護学ジャーナル = Jichi Medical University journal of nursing 18 35-42 2020年
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訪問看護と介護 23(1) 62-67 2018年1月
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訪問看護と介護 22(4) 326-331 2017年4月
書籍等出版物
1主要な講演・口頭発表等
23共同研究・競争的資金等の研究課題
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2015年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2019年3月