基本情報
- 所属
- 自治医科大学 看護学部 地域看護学
- 学位
- 修士(看護学)(自治医科大学大学院看護学研究科)
- J-GLOBAL ID
- 201401062216696321
- researchmap会員ID
- B000237710
- 外部リンク
自治医科大学看護短期大学 卒業
栃木県立衛生福祉大学校保健看護学部保健学科 卒業
自治医科大学大学院看護学研究科博士前期課程 修了
現在 自治医科大学看護学部地域看護学 講師
栃木県立衛生福祉大学校保健看護学部保健学科 卒業
自治医科大学大学院看護学研究科博士前期課程 修了
現在 自治医科大学看護学部地域看護学 講師
研究分野
1経歴
3-
2014年4月 - 現在
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2009年4月 - 2014年3月
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1991年4月 - 2002年3月
論文
3-
日本ルーラルナーシング学会誌 10 41-50 2015年2月 査読有り目的:東日本大震災で被災した一町の保健師の,発災から約一年間の災害時保健活動における地域診断の内容と情報収集方法を明らかにすることである.方法:発災から約1年間の災害時保健活動に関するインタビュー内容を,災害サイクルを踏まえて4期に区分し,抽出した地域診断の内容と情報収集方法を,地域・ヘルス・リソースの3つの観点で分類整理した.インタビューは,所属長と保健師の同意を得て,個人情報保護を順守し行った.結果及び考察:発災直後は避難者への救護活動や避難所での活動を通して,中長期では支援チームの協力により再開した保健事業を通して,主にヘルスやリソースに関する地域診断の内容を情報収集していた.復旧・復興期には仮設住宅への全戸訪問を通して,平常時には日頃の保健活動を通して情報収集していた.今後は本研究で明らかにした災害時保健活動における地域診断の内容や情報収集方法について検討をかさね,保健師教育に活用されるようにしていく必要がある.(著者抄録)
講演・口頭発表等
2-
The 5th Internatinal Conference on Community Health Nursing Research Conference,Edinburgh,14th March 2013. 2013年3月
所属学協会
4共同研究・競争的資金等の研究課題
1-
文部科学省 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月