研究者業績

長谷川 直人

ハセガワ ナオト  (Naoto Hasegawa)

基本情報

所属
自治医科大学 看護学部(成人看護学) 教授
(兼任)看護師特定行為研修センター 研修指導者
学位
博士(看護学)(東邦大学大学院)

J-GLOBAL ID
201401076913239100
researchmap会員ID
B000237761

外部リンク

経歴

 5

論文

 29
  • 古島 幸江, 渡邉 賢治, 長谷川 直人, 遠藤 香奈, 村上 礼子, 佐藤 幹代, 佐々木 彩加, 柴田 真奈美, 助川 敦美, 菅原 加代, 滝田 和久, 藤井 柚香, 只隈 美穂, 中野 喜子, 島田 綾香, 山形 裕香, 小川 一美, 二川 洋美, 星 ひかる, 小川 晴香
    自治医科大学看護学ジャーナル 21 3-14 2024年3月  
    [目的]臨地実習時間内におけるタブレット端末を用いた情報活用力を育む教授活動を明らかにする。[方法]2021年度成人看護学臨地実習において,実習病棟で使用したタブレット端末の検索履歴,実習教育企画に関する学習支援者の評価,学習支援者が任意で記載した情報活用力を育む学習環境の記録を研究対象とし,それぞれ記述統計,質的記述的に分析した。[結果]臨地実習時間内においてタブレット端末を用いた情報探索は,主に実習開始1日目から4日目に行われ,学習支援者は『自ら学生に接近して対話をしながら学生の関心事を探る』,『既習事項を発問しながら知識の想起と活用媒体の使い分けを示す』,『受け持ち患者の理解を促しアセスメントに活かす筋道を示す』,『得た知識を受け持ち患者への実践にどう応用できるか共に考える』,『どう行動するかベッドサイドに行く前に学生のイメージ化をはかる』という教授活動を展開していた。[考察]学習支援者は,形式知を臨地実習の場で活用していくやり方を実際に学生に示す機会としてタブレット端末を活用していたことが示唆された。(著者抄録)
  • 古島 幸江, 渡邉 賢治, 長谷川 直人, 遠藤 香奈, 村上 礼子, 佐藤 幹代, 佐々木 彩加, 柴田 真奈美, 助川 敦美, 菅原 加代, 滝田 和久, 藤井 柚香, 只隈 美穂, 中野 喜子, 島田 綾香, 山形 裕香, 小川 一美, 二川 洋美, 星 ひかる, 小川 晴香
    自治医科大学看護学ジャーナル 21 3-14 2024年3月  
  • 佐藤 幹代, 古島 幸江, 村上 礼子, 長谷川 直人, 渡邉 賢治
    日本看護学教育学会誌 33(学術集会講演集) 113-113 2023年8月  
  • 長谷川直人, 村上礼子, 八木街子, 春山早苗, 江角伸吾
    厚生の指標 70(1) 24-32 2023年1月  査読有り筆頭著者
  • 村上 礼子, 八木 街子, 長谷川 直人, 江角 伸吾, 春山 早苗
    日本看護科学学会学術集会講演集 41回 P1-17 2021年12月  

MISC

 13

書籍等出版物

 3

所属学協会

 6

共同研究・競争的資金等の研究課題

 3

社会貢献活動

 5