研究者業績

鯉沼 広治

コイヌマ コウジ  (Koji Koinuma)

基本情報

所属
自治医科大学 附属病院中央手術部 准教授
学位
医学博士(自治医科大学)

J-GLOBAL ID
201401042081403590
researchmap会員ID
B000238743

論文

 377
  • 田原 真紀子, 太田 学, 太白 健一, 本間 祐子, 熊谷 祐子, 佐田友 藍, 直井 大志, 清水 徹一郎, 巷野 佳彦, 伊藤 誉, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 味村 俊樹, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(9) A237-A237 2019年9月  
  • 佐田友 藍, 堀江 久永, 本間 祐子, 直井 大志, 清水 徹一郎, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 伊藤 誉, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(9) A55-A55 2019年9月  
  • 本間 祐子, 味村 俊樹, 清水 徹一郎, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 太田 学, 津久井 秀則, 太白 健一, 熊谷 祐子, 東條 峰之, 伊藤 誉, 佐田友 藍, 直井 大志, 鯉沼 広治, 堀江 久永, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(9) A120-A120 2019年9月  
  • 津久井 秀則, 斎藤 晶, 東條 峰之, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 清水 徹一郎, 本間 祐子, 太田 学, 太白 健一, 熊谷 祐子, 伊藤 誉, 佐田友 藍, 直井 大志, 鯉沼 広治, 大澤 英之, 味村 俊樹, 堀江 久永, 佐田 尚宏, 北山 丈二
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(9) A121-A121 2019年9月  
  • 堀江 久永, 鯉沼 広治, 井上 賢之, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 清水 徹一郎, 本間 祐子, 太田 学, 太白 健一, 津久井 秀則, 熊谷 祐子, 東條 峰之, 伊藤 誉, 佐田 藍, 直井 大志, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(9) A138-A138 2019年9月  
  • 本間 祐子, 味村 俊樹, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 清水 徹一郎, 太田 学, 太白 健一, 津久井 秀則, 熊谷 祐子, 東條 峰之, 伊藤 誉, 佐田友 藍, 直井 大志, 鯉沼 広治, 堀江 久永, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(9) A164-A164 2019年9月  
  • 高橋 和也, 堀江 久永, 太田 学, 本間 祐子, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 直井 大志, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 伊藤 誉, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(9) A205-A205 2019年9月  
  • 清水 徹一郎, 堀江 久永, 佐田友 藍, 直井 大志, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐田 尚宏, 山口 博紀
    日本消化器外科学会総会 74回 P121-7 2019年7月  
  • 堀江 久永, 鯉沼 広治, 井上 賢之, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 74回 O54-4 2019年7月  
  • 直井 大志, 堀江 久永, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 74回 P161-6 2019年7月  
  • 鯉沼 広治, 堀江 久永, 佐田友 藍, 直井 大志, 巷野 佳彦, 田原 真紀子, 伊藤 誉, 井上 賢之, 味村 俊樹, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 74回 P98-4 2019年7月  
  • 関口 和正, 田原 真紀子, 堀江 久永, 宮原 悠三, 本間 祐子, 清水 徹一郎, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 味村 俊樹, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏, 小林 泰俊
    日本臨床外科学会雑誌 80(7) 1417-1417 2019年7月  
  • 田原 真紀子, 堀江 久永, 熊谷 祐子, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐田 尚宏
    日本内視鏡外科学会雑誌 24(3) 245-252 2019年5月  
    <文献概要>症例1は57歳,男性.直腸癌(Rab)に対し腹腔鏡下低位前方切除+回腸人工肛門造設術を施行した.症例2は54歳,男性.直腸癌(Ra)に対し腹腔鏡下低位前方切除術を施行した.症例3は67歳,男性.直腸癌(Rb)に対し腹腔鏡下直腸切断術+左側方郭清を施行した.体位は砕石位で両下腿に間欠性空気圧迫装置を装着し,頭低位・右側低位としていた.手術時間は各々575分,310分,619分でいずれも術直後より左下腿の硬結・圧痛を認めた.CTで左下腿筋の造影不良・浮腫を認め下肢コンパートメント症候群と診断し,保存的治療にて軽快した.下肢コンパートメント症候群は時に後遺障害を残すことのある重篤な合併症である.文献的考察を踏まえ,筆者らの対応策を含めて報告する.
  • 森本 光昭, 堀江 久永, 鯉沼 広治, 井上 賢之, 森 和亮, 田原 真紀子, 直井 大志, 佐田友 藍, 巷野 佳彦, 東條 峰之, 津久井 秀則, 宮原 悠三, 伊藤 誉, 太白 健一, 丸山 博行, 清水 徹一郎, 太田 学, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(5) 293-293 2019年5月  
  • 井上 賢之, 堀江 久永, 鯉沼 広治, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 本間 祐子, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 伊藤 誉, 直井 大志, 熊谷 祐子, 津久井 秀則, 東條 峰之, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(5) 323-323 2019年5月  
  • 鯉沼 広治, 堀江 久永, 田原 真紀子, 清水 徹一郎, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 本間 祐子, 伊藤 誉, 佐田友 藍, 直井 大志, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本外科学会定期学術集会抄録集 119回 SF-2 2019年4月  
  • 伊藤 誉, 堀江 久永, 津久井 秀則, 本間 祐子, 熊谷 祐子, 東條 峰之, 佐田友 藍, 直井 大志, 清水 徹一郎, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本外科学会定期学術集会抄録集 119回 PS-1 2019年4月  
  • 堀江 久永, 鯉沼 広治, 井上 賢之, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 清水 徹一郎, 本間 祐子, 津久井 秀則, 熊谷 祐子, 東條 峰之, 伊藤 誉, 佐田友 藍, 直井 大志, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本外科学会定期学術集会抄録集 119回 PS-3 2019年4月  
  • 田原 真紀子, 堀江 久永, 本間 祐子, 熊谷 祐子, 佐田友 藍, 直井 大志, 清水 徹一郎, 伊藤 誉, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本外科学会定期学術集会抄録集 119回 PS-3 2019年4月  
  • 巷野 佳彦, 堀江 久永, 津久井 秀則, 本間 祐子, 熊谷 祐子, 東條 峰之, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 直井 大志, 田原 真紀子, 伊藤 誉, 森 和亮, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本外科学会定期学術集会抄録集 119回 PS-2 2019年4月  
  • Koji Koinuma, Hisanaga Horie, Homare Ito, Daishi Naoi, Ai Sadatomo, Makiko Tahara, Yoshiyuki Inoue, Yoshihiko Kono, Takahiro Sasaki, Hideharu Sugimoto, Alan Kawarai Lefor, Naohiro Sata
    Asian journal of endoscopic surgery 12(2) 150-156 2019年4月  査読有り
    INTRODUCTION: Transverse colon resection is one of the most difficult laparoscopic procedures because of anatomic hazards such as variations in the mesenteric vascular anatomy and the complex structure of organs and surrounding membranes. METHODS: We evaluated the short-term surgical outcomes of laparoscopic transverse colon resection using a creative approach. This approach included preoperative surgical simulation using virtual surgical anatomy by CT, a four-directional approach to the mesentery, and 3-D imaging during laparoscopic surgery. RESULTS: A total of 45 consecutive patients who underwent laparoscopic resection for transverse colon cancer from June 2013 to December 2017 were enrolled in this study. All procedures were completed safely, with minor postoperative complications, including two patients with anastomotic stenosis, two with intra-abdominal phlegmon, one with delayed gastric emptying, and one with pneumonia, all treated non-operatively. There were no conversions to open resection. Operation time was 203 min (range, 125-322 min), and the estimated blood loss during surgery was 5 mL (range, 0-370 mL). The mean postoperative hospital stay was 10 days (range, 7-21 days), and no patients required readmission. CONCLUSION: Short-term surgical outcomes after laparoscopic transverse colon resection demonstrated that this creative approach was safe and feasible. The four-directional approach to the meso-transverse attachment combined with preoperative radiological simulation can facilitate laparoscopic transverse colon surgery.
  • 清水 徹一郎, 堀江 久永, 熊谷 祐子, 佐田友 藍, 直井 大志, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本内視鏡外科学会雑誌 23(7) OS209-2 2018年12月  
  • 鯉沼 広治, 堀江 久永, 佐田友 藍, 直井 大志, 田原 真紀子, 伊藤 誉, 清水 徹一郎, 井上 賢之, 巷野 佳彦, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本内視鏡外科学会雑誌 23(7) OS11-7 2018年12月  
  • 堀江 久永, 鯉沼 広治, 井上 賢之, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 清水 徹一郎, 伊藤 誉, 佐田友 藍, 直井 大志, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本内視鏡外科学会雑誌 23(7) OS90-4 2018年12月  
  • 佐田友 藍, 堀江 久永, 直井 大志, 清水 徹一郎, 田原 真紀子, 伊藤 誉, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本内視鏡外科学会雑誌 23(7) OS176-8 2018年12月  
  • 田原 真紀子, 堀江 久永, 津久井 秀則, 熊谷 祐子, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 直井 大志, 巷野 佳彦, 伊藤 誉, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本内視鏡外科学会雑誌 23(7) DP26-6 2018年12月  
  • 直井 大志, 堀江 久永, 鯉沼 広治, 井上 賢之, 伊藤 誉, 巷野 佳彦, 田原 真紀子, 清水 徹一郎, 佐田友 藍, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本内視鏡外科学会雑誌 23(7) DP28-1 2018年12月  
  • Hisanaga Horie, Koji Koinuma, Homare Ito, Ai Sadatomo, Daishi Naoi, Yoshihiko Kono, Yoshiyuki Inoue, Mitsuaki Morimoto, Makiko Tahara, Alan K Lefor, Naohiro Sata, Takahiro Sasaki, Hideharu Sugimoto
    Asian journal of endoscopic surgery 11(4) 355-361 2018年11月  査読有り
    INTRODUCTION: Laparoscopic lateral pelvic lymph node dissection (LPLD) is technically challenging because of the complicated anatomy of the pelvic wall. To overcome this difficulty, we introduced preoperative 3-D simulation. The aim of the study is to investigate the usefulness of preoperative 3-D simulation for the safe conduct of laparoscopic LPLD for rectal cancer. METHODS: After undergoing colonoscopy, patients were brought to the radiology suite where multi-detector row CT was performed. Three-dimensional images were constructed at a workstation and showed branches of the iliac artery and vein, ureter, urinary bladder, and enlarged lymph nodes. All members of the surgical team participated in preoperative simulation using the 3-D images. RESULTS: A total of 10 patients with advanced lower rectal cancer and enlarged lateral pelvic lymph nodes underwent laparoscopic unilateral LPLD after total mesorectal excision, tumor-specific mesorectal excision, or total proctocolectomy. Four of the 10 patients (40%) had variations in pelvic vascular anatomy. The median operative time for unilateral LPLD was 91 min (range, 66-142 min) and gradually declined, suggesting a good learning curve. The median number of lateral pelvic lymph nodes harvested was nine (range, 3-16). The median estimated blood loss was 13 mL (range, 10-160 mL). No conversion to open surgery or intraoperative complications occurred. No patient had major postoperative complications. CONCLUSION: Preoperative 3-D simulation may be useful for the safe conduct of laparoscopic LPLD, especially for surgeons with limited prior experience.
  • 田原 真紀子, 鯉沼 広治, 津久井 秀則, 熊谷 祐子, 清水 徹一郎, 直井 大志, 巷野 佳彦, 伊藤 誉, 井上 賢之, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 堀江 久永, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本臨床外科学会雑誌 79(増刊) 424-424 2018年10月  
  • 高橋 礼, 田原 真紀子, 本間 祐子, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 井上 賢之, 巷野 佳彦, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 味村 俊樹, 堀江 久永, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本臨床外科学会雑誌 79(増刊) 648-648 2018年10月  
  • 伊藤 誉, 堀江 久永, 本間 祐子, 直井 大志, 清水 徹一郎, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏, 矢野 智則, 砂田 圭二郎, 山本 博徳
    日本大腸肛門病学会雑誌 71(抄録号) A37-A37 2018年9月  
  • 味村 俊樹, 本間 祐子, 清水 徹一郎, 巷野 佳彦, 田原 真紀子, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 堀江 久永, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 71(抄録号) A65-A65 2018年9月  
  • 東條 峰之, 堀江 久永, 太田 学, 宮原 悠三, 津久井 秀則, 本間 祐子, 太白 健一, 熊谷 祐子, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 直井 大志, 巷野 佳彦, 田原 真紀子, 伊藤 誉, 井上 賢之, 丸山 博行, 鯉沼 広治, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 71(抄録号) A184-A184 2018年9月  
  • 井上 賢之, 堀江 久永, 本間 祐子, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 田原 真紀子, 森 和亮, 伊藤 誉, 巷野 佳彦, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 71(抄録号) A236-A236 2018年9月  
  • 巷野 佳彦, 堀江 久永, 太田 学, 宮原 悠三, 津久井 秀則, 本間 祐子, 太白 健一, 熊谷 祐子, 東條 峰之, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 直井 大志, 田原 真紀子, 伊藤 誉, 井上 賢之, 丸山 博行, 鯉沼 広治, 味村 俊樹, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 71(抄録号) A254-A254 2018年9月  
  • Homare Ito, Hisanaga Horie, Daishi Naoi, Makiko Tahara, Katsusuke Mori, Yoshihiko Kono, Yoshiyuki Inoue, Munefumi Arita, Koji Koinuma, Naohiro Sata
    Gastroenterological Endoscopy 60(7) 1331-1337 2018年7月1日  
    We report three cases of colonoscope incarceration in a left inguinal hernia. In the first case, colonoscopy could be successfully performed with manual compression. The colonoscope could not be inserted in the other two cases. It is important to obtain a careful history and physical examination before colonoscopy. The scope must be carefully removed in patients with an inguinal hernia.
  • 森 和亮, 鯉沼 広治, 堀江 久永, 田原 真紀子, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 73回 113-113 2018年7月  
  • 齋藤 匠, 鯉沼 広治, 田原 真紀子, 森 和亮, 井上 賢之, 佐久間 康成, 堀江 久永, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 73回 237-237 2018年7月  
  • 鯉沼 広治, 堀江 久永, 井上 賢之, 田原 真紀子, 森 和亮, 巷野 佳彦, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 73回 340-340 2018年7月  
  • 巷野 佳彦, 堀江 久永, 田原 真紀子, 森 和亮, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 73回 679-679 2018年7月  
  • 田原 真紀子, 堀江 久永, 森 和亮, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 笹沼 英紀, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 73回 1106-1106 2018年7月  
  • 伊藤 誉, 堀江 久永, 直井 大志, 田原 真紀子, 森 克亮, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 有田 宗史, 鯉沼 広治, 佐田 尚宏
    Gastroenterological Endoscopy 60(7) 1331-1337 2018年7月  
    大腸内視鏡が左鼠径ヘルニアに嵌入し挿入困難になった3例を経験した。症例はいずれも高齢の男性であった。1例は慎重に抜去を行った後、脱出した腸管を徒手整復手技に準じて還納することで全大腸内視検査が施行可能であったが、その他2例は検査の継続が不可能であった。大腸内視鏡は広く普及している手技であるが、検査中に内視鏡が鼠径ヘルニアに嵌入した報告は極めて少ない。大腸内視鏡検査を行う上で、高齢の男性では陰嚢腫脹を伴う外鼠径ヘルニアの病歴聴取が重要である。大腸内視鏡検査中に予期せず内視鏡が鼠径ヘルニアに嵌入した場合は、一旦手技を中断し、鼠径部痛などの臨床症状の確認を行った後、慎重に抜去するのが望ましい。(著者抄録)
  • 伊藤 誉, 堀江 久永, 田原 真紀子, 森 和亮, 井上 賢之, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 73回 401-401 2018年7月  
  • 森本 光昭, 堀江 久永, 井上 賢之, 伊藤 誉, 森 和亮, 田原 真紀子, 鯉沼 広治, 北山 丈二, 細谷 好則, 佐田 尚宏
    日本消化器外科学会総会 73回 620-620 2018年7月  
  • Kazuma Iwasaki, Mitsuaki Morimoto, Gaku Ota, Koji Koinuma, Hisanaga Horie, Naohiro Sata, Takeo Nakaya
    Medicine 97(30) e11357 2018年7月  
    RATIONALE: Although systemic lupus erythematosus (SLE) can be complicated by various gastrointestinal tract diseases, it is rarely associated with lupus enteritis and protein-losing enteropathy (PLE). We report here the successful surgical treatment of lupus enteritis and therapy-resistant and refractory PLE in a patient with SLE. We also provide a review of relevant literature. PATIENT CONCERNS: A 16-year-old girl presenting with polyarthritis, malar rash, and palmar erythema was indicated for steroid therapy on the basis of positive results for antinuclear, anti-Smith, and antiphospholipid antibodies, which confirmed the diagnosis of SLE. During the course of steroid therapy, the patient developed acute abdomen and hypoalbuminemia. DIAGNOSES: Computed tomography and Tc-labeled human serum albumin scintigraphy revealed abnormal findings, and a diagnosis of lupus enteritis and PLE was made. Steroid treatment was continued but no significant improvement was observed, and the patient was referred and admitted to our hospital. Double-balloon enteroscopy revealed multiple ischemic stenoses and mucosal necroses in the small intestine, suggesting that PLE was associated with ischemic enteritis due to antiphospholipid syndrome. The patient received steroids, immunosuppressive drugs, and antithrombotic therapy, with no improvement in symptoms. Thus, the disease was judged to be refractory and resistant to medical therapy, and the patient was indicated for surgical treatment. INTERVENTIONS: Partial small intestinal resection was performed by removing the segment of the small intestine presenting PLE lesions, and a double-end ileostomy was created. OUTCOMES: Multiple stenotic lesions were confirmed in the resected segment. Histopathology evaluation revealed marked inflammatory cell infiltration in the intestinal tract wall and recanalization of the vessels, suggesting a circulatory disorder caused by vasculitis and antiphospholipid syndrome. Postoperatively, the clinical course was good. Serum albumin levels and body weight increased as nutritional status improved significantly. Secondary enteroenterostomy with ileostomy closure could be performed at 2 months after the initial surgery. LESSONS: Timely surgical treatment can be successful in managing therapy-resistant and refractory PLE in patients with SLE.
  • 関口 裕美, 太白 健一, 堀江 久永, 直井 大志, 巷野 佳彦, 田原 真紀子, 森本 光昭, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本臨床外科学会雑誌 79(5) 1143-1143 2018年5月  
  • 田原 真紀子, 堀江 久永, 熊谷 祐子, 佐田友 藍, 森 和亮, 井上 賢之, 小泉 大, 鯉沼 広治, 笹沼 英紀, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1269-1269 2018年4月  
  • 佐田友 藍, 鯉沼 広治, 堀江 久永, 熊谷 祐子, 田原 真紀子, 森 和亮, 井上 賢之, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 手塚 憲志, 遠藤 俊輔, 佐田 尚宏
    日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1514-1514 2018年4月  
  • 熊谷 祐子, 金丸 理人, 津久井 秀則, 大澤 英之, 倉科 憲太郎, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 堀江 久永, 細谷 好則, 佐田 尚宏, 北山 丈二
    日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1761-1761 2018年4月  
  • 巷野 佳彦, 堀江 久永, 津久井 秀則, 熊谷 祐子, 佐田友 藍, 直井 大志, 田原 真紀子, 伊藤 誉, 井上 賢之, 森本 光昭, 鯉沼 広治, 佐久間 康成, 細谷 好則, 北山 丈二, 佐田 尚宏
    日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1553-1553 2018年4月  

MISC

 126
  • 佐田友 藍, 堀江 久永, 鯉沼 広治, 佐田 尚宏, 小島 豊, 中村 隆俊, 渡邊 純, 小畠 誉也, 赤木 智徳, 中嶋 健太郎, 猪股 雅史, 山本 聖一郎, 渡邊 昌彦, 坂井 義治, 内藤 剛
    日本内視鏡外科学会雑誌 27(7) 1379-1379 2022年12月  
  • 太田学, 鯉沼広治, 本間祐子, 太白健一, 佐田友藍, 直井大志, 井上賢之, 堀江久永, 味村俊樹, 佐田尚宏, 森川昇玲, 山本博徳
    日本大腸肛門病学会雑誌(Web) 74(8) 2021年  
  • 松宮美沙希, 猪瀬悟史, 田中保平, 高見真梨子, 崎尾亮太郎, 加賀谷丈紘, 太白健一, 宮崎千絵子, 田原真紀子, 三木厚, 鯉沼広治, 栗原克己, 金井信行
    日本臨床外科学会雑誌 81 2020年  
  • 鯉沼広治, 堀江久永, 太田学, 直井大志, 佐田友藍, 本間祐子, 太白健一, 井上賢之, 伊藤誉, 田原真紀子, 味村俊樹, 佐田尚宏, 森川昇玲, 林芳和, 砂田圭二郎, 山本博徳
    日本大腸肛門病学会雑誌(Web) 73(9) 2020年  
  • 直井 大志, 鯉沼 広治, 堀江 久永, 太田 学, 佐田友 藍, 清水 徹一郎, 田原 真紀子, 伊藤 誉, 巷野 佳彦, 井上 賢之, 味村 俊樹, 佐田 尚宏
    日本大腸肛門病学会雑誌 72(4) 165-170 2019年4月  
    症例は43歳女性。S状結腸癌、転移性肝腫瘍、左卵巣腫瘍に対し腹腔鏡下S状結腸切除・肝部分切除・左付属器切除術が施行された。術後4ヵ月目に発症した絞扼性腸閉塞に対して緊急手術が施行された。原因はS状結腸の腸間膜欠損部と初回手術時に温存された上直腸動脈間が門となる内ヘルニアであった。小腸部分切除、腸間膜欠損部の縫合閉鎖を行った。腹腔鏡下大腸切除手術後、腸間膜欠損部が原因の内ヘルニアの発生率は少なく、腸間膜欠損部は閉鎖しないことが一般的である。本症例は、S状結腸が過長で、腸間膜と後腹膜の癒合が少ないという特徴があった。このような症例では術後の癒着による腸間膜欠損部の閉鎖がされず、内ヘルニアのリスクが高いと考えられ、閉鎖すべきと考えられた。(著者抄録)

共同研究・競争的資金等の研究課題

 4