研究者業績

鹿野浩子

Hiroko Shikano

基本情報

所属: 自治医科大学看護学部看護基礎科学

J-GLOBAL ID: 201701011713844317
researchmap会員ID: B000274257

研究分野

1

人文・社会 / 言語学 /

経歴

5

委員歴

2

2021年 - 2022年

文化看護学会企画委員
2017年4月 - 2021年3月

社会言語科学会学会企画委員

受賞

1

Dean's List Duquesne University

Hiroko Shikano

論文

14

社会言語学からみた看護学のコミュニケーション研究‐看護学的会話分析との対比から‐

鹿野浩子

英米文学研究 58 89-106 2023年3月招待有り
否定文に対するその‘Yeah’って反論なの？‐暗い話について話す英語話者の会話から‐

鹿野浩子

第8回IRI言語・文化研究フォーラム 1-14 2022年招待有り
「問いかけと応答」の認知語用論的分析から見る共感構築の成功と失敗

後藤リサ, 鹿野浩子

第７回IRI言語・文化研究フォーラム 31-40 2021年
看護学生の生活行動と生活体験の関連からみた教育方略

佐々木彩加, 小原泉, 鹿野浩子, 江角伸吾, 永井優子, 半澤節子, 成田伸, 中村美鈴, 春山早苗

自治医科大学看護学ジャーナル 17 3-8 2019年査読有り
How Speakers Use “Nanka” in Quasi-Internal Monologues during Interactional Discourses

Hiroko Shikano, Miki Sugisaki

JELS 36 282-288 2019年査読有り筆頭著者
看護学生の生活行動、生活体験および学習態度

小原泉, 中村美鈴, 永井優子, 佐々木彩加, 江角伸吾, 鹿野浩子, 半澤節子, 成田伸, 春山早苗

自治医科大学看護学ジャーナル 16 3-8 2018年査読有り
How the Recipient Recognizes the Quasi-Internal Monologue out of Dialogues: Cross-Linguistic Study in Japanese and English.

JELS (35) 2018年査読有り筆頭著者
日本語、中国語、英語の相互行為における言語文化比較: 話し手と聞き手による「やりとり」のメカニズム.

鹿野浩子

JELS (34) 240-241 2017年3月査読有り責任著者
How Interaction Takes Place When Quasi-internal Monologues Occurs: A Comparative Study in Japanese and American English.

鹿野浩子

2017年査読有り
擬似独話における指示詞「あれ」を用いた時の話し手の視点

鹿野浩子

日本女子大学文学部紀要 (22) 15-26 2016年3月査読有り
言語実践における日英語比較研究：言語・非言語の両観点から.

鹿野浩子

JELS (33) 222-223 2016年3月責任著者
相互行為における日英語比較研究: 言語実践の分析を中心に.

鹿野浩子

JELS (32) 203-204 2015年3月査読有り責任著者
トラブルトークにおける否定疑問文への英語話者の応答: “yeah”と “no.”

鹿野浩子

日本女子大学大学院文学研究科英文学専攻 Veritas (35) 1-22 2014年3月査読有り
Positive and Negative Response Tokens in the Case of Negatively Framed Utterances in English.

2013年査読有り

講演・口頭発表等

26

What is the significance of repeating the same points? Home-visiting nurses’ narrations about deceased ALS patients

Hiroko Shikano

6th International Online Conference on Nursing and Midwifery 2022年招待有り
否定文に対するその‘Yeah’って反論なの？‐暗い話について話す英語話者の会話から‐

鹿野浩子

第8回IRI言語・文化研究フォーラム 2022年招待有り
How Do Questions Facilitate Empathic Communication? A Case Study of Japanese Nursing Students’ Confirmatory Responses to Simulated Patients’ Talks

Risa Goto, Hiroko Shikano, Misugi Yuyama, Yoshika Honda

7th International Nursing Research Conference of WANS 2022年
わかる！できる！‐国際学会発表のポイントとコツ‐part 2

鹿野浩子

第23回日本救急看護学会学術集会 2021年招待有り
模擬患者の排泄行為を促す看護学生の発話行為の意味－「～する」・「～した」に着目して－

鹿野浩子, 後藤リサ, 湯山美杉, 本田芳香

第41回日本看護科学学会学術集会 2021年

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所属学協会

5

共同研究・競争的資金等の研究課題

2

医療場面の質問―応答において構築される共感に関する認知語用論的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月

後藤リサ, 鹿野浩子
Loss of controlにあるALSの人々に「応答する看護」がもたらす影響

日本学術振興会科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月

渡邉賢治, 春山早苗, 鹿野浩子

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