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研究者業績

研究者検索結果一覧 >> 佐藤 幹代
 

最終更新日時:

佐藤 幹代

 
アバター
研究者氏名佐藤 幹代
 
サトウ ミキヨ
URLhttps://kaken.nii.ac.jp/d/r/00328163.ja.html
所属自治医科大学
部署看護学部 成人看護学
職名准教授
科研費研究者番号00328163
J-Global ID200901085784512472

プロフィール

https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00328163.ja.html

その他

 
 
2018年11月 - 現在
https://www.dipex-j.org/chronic-pain/

慢性の痛みをもつひととその家族の体験を映像・音声・テキストでWeb上に公開している

Grant-in-Aid for Scientific Research(B)
 

研究キーワード

 
リハビリテーション看護 ,看護教育 ,慢性痛 ,臨床看護 ,chronic pain

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 基礎看護学 / 看護教育学
  • ライフサイエンス / 臨床看護学 / リハビリテーション看護学

経歴

 
2015年
 - 
現在
自治医科大学 看護学部  
 
2000年
 - 
2015年
- 東海大学健康科学部看護学科   
 

学歴

 
 
 - 
2004年
筑波大学 教育研究科 カウンセリングコース リハビリテーション
 

委員歴

 
2019年5月
 - 
2023年8月
日本保健医療社会学会  編集委員
 
2018年5月
 - 
2019年5月
日本保健医療社会学会  研究活動委員
 

論文

 
 
石井 美里   溝口 満子   佐藤 幹代   岡部 明子   高橋 奈津子   
東海大学健康科学部紀要   (13) 19-28   2008年3月   
本学科(大学看護学科)の開設以来、10年間にわたって継続して実施している米国Mayo Medical Centerでの研修における学生の学びを明らかにすることを目的に、最近の隔年3回(2001年、2003年、2005年)の留学体験学生の短期留学報告、研修プログラムおよび留学体験学生への研修後のアンケート・レポートを分析した。レポートの内容分析から学生は、米国では医療者と患者・家族が対等であること、医療者同士の専門性の分化やチームワークといった日米の比較により得られた気づきとともに、米国の看...
 
小山 幸代   式守 晴子   滝島 紀子   佐藤 幹代   松坂 由香里   
東海大学健康科学部紀要   (12) 79-87   2007年3月   
教材として「臨地実習における基礎看護技術習得状況確認表」を作成した。その作成プロセスについて報告した。「臨地実習における基礎看護技術習得状況確認表」は、看護学科における現行の臨地実習プログラムの中で、学生自身が基礎看護技術の習得状況を評価しながら、継続して習得を目指すための教材である。初回版の活用と評価により改訂版を作成して現在活用中である。
 
藤村 龍子   小島 善和   佐藤 正美   高橋 奈津子   佐藤 幹代   長瀬 雅子   中嶋 智子   石井 まり子   
看護診断   11(1) 138-139   2006年3月
 
佐藤 幹代   高橋 正雄   本間 真理   芦沢 健   池田 望   
慢性疼痛   24(1) 173-182   2005年12月   
森田療法的接近を用いた精神集団療法「くろぱんの会」に参加経験のある慢性疼痛患者12名(男4名,女8名)を対象に,痛みの対処法について自記式質問紙調査および半構造化面接を行った.疼痛期間は4年6ヵ月〜9年8ヵ月で,痛みの程度はNumeric Rating Scaleで3〜9(平均5.6)であった.疼痛緩和の方法は薬剤,神経ブロックが多かったが,他に暖める,運動療法,東洋医療,気分転換など全員が様々な方法を試みていた.「痛みに対処できている」は4名,「できていない」が5名であった.民間療法や宗...
 
高橋奈津子   佐藤幹代   長瀬雅子   小島善和   藤村龍子   雄西智恵美   
東海大学健康科学部紀要   9(9) 75-79   2004年3月   [査読有り]
看護臨地実習におけるゴードンの機能的健康パターンを用いた看護学生の初期アセスメントの特徴,及び看護実践への影響を明らかにすることを目的に,成人看護学実習中の看護大学3年生10名を対象に,面接調査を実施した.その結果,学生はゴードンの枠組みに沿った情報収集と枠組みにとらわれない情報収集を行っていた.情報収集・分析のしやすいパターンとむずかしいパターンとがあり,特に<自己認識/自己概念>など心理社会的側面に関するパターンは,患者との関係性,定義・概念のむずかしさ,解釈の多様性のため,学生にはむ...

MISC

 
 
佐藤 幹代、古島 幸江、村上 礼子、長谷川 直人、渡邉 賢治   
日本看護学教育学会第33回学術集会抄録集   33 113-113   2023年8月   
 
 
佐藤 幹代   瀬戸山 陽子   和田 恵美子   高橋 奈津子   横井 郁子   原田   いとう たけひこ   
日本看護研究学会雑誌   43(3) 3_378-3_378   2020年9月
 
佐藤 幹代   
日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集   49回 113-113   2020年2月   
 
佐藤幹代   半澤節子   成田伸   春山早苗   
第14回日本ルーラルナーシング学会学会集      2019年11月   

講演・口頭発表等

 
 
 
Mikiyo SATO   Machiko OHARA,Sakuma(Sato)Rika   Noriko IBA   Natsuko TAKAHASHI   
第9回 国際ヘルスヒューマニティーズ学会   2020年10月24日   
 
MikiyoSATO   Setsuko Hanzawa   Shin Narita   Sanae HARUYAMA   
第9回 国際ヘルスヒューマニティーズ学会   2020年10月24日   
 
森田夏実   射場典子   竹内登美子   瀬戸山陽子   佐藤幹代   和田恵美子   高橋奈津子   いとう たけひこ   
日本看護学教育学会誌   2019年8月   
 
佐藤幹代   小原眞知子   高橋奈津子   佐藤(佐久間   りか   今崎牧生   
第45回日本保健医療社会学会   2019年5月19日   

担当経験のある科目(授業)

 
 
   
 
総合実習(分担) (自治医科大学看護学部)
 
   
 
看護総合セミナー(分担) (自治医科大学看護学部)
 
   
 
文献講読セミナー(科目担当) (自治医科大学看護学部)
 
   
 
成人期長期療養看護実習(科目担当) (自治医科大学看護学部)

所属学協会

 
2015年
 - 
現在
日本保健医療社会学会
2002年
 - 
現在
日本看護科学学会
2001年
 - 
現在
日本看護学教育学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
慢性疼痛患者に対するライフリテラシーを用いたソーシャルワークのプログラム開発
日本学術振興会: 科学研究費補助金基盤(C)
小原眞知子,佐藤幹代 
研究期間: 2020年4月 - 2023年3月
 
看護基礎教育における糖尿病の【語り】をいかしたセルフマネジメント支援教材の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
高橋 奈津子 佐藤 幹代 
研究期間: 2019年4月 - 2022年3月
 
患者参画による患者の病い体験を尊重できる医療者育成のためのウェブサイト構築と評価
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
森田 夏実 瀬戸山 陽子 和田 恵美子 青木 昭子 別府 宏圀 射場 典子 秋元 るみ子 澤田 明子 中村 千賀子 広野 優子 後藤 惠子 竹内 登美子 佐藤 幹代 高橋 奈津子 いとう たけひこ 隈本 邦彦 仙波 美幸 菅野 節子 北澤 京子 酒寄 孝治 
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月
 
慢性の痛み語りデータベース構築と生活の再構築に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
佐藤 幹代 高橋 奈津子 佐藤(佐久間)りか 射場 典子 別府 宏圀 濱 雄亮 本間 真理 城丸 瑞恵 
研究期間: 2014年4月 - 2018年3月
 
「慢性の痛みの語り」の映像を用いた慢性痛患者への看護支援モデル構築と評価
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
佐藤 幹代 射場 典子 本間 真理 高橋 奈津子 濱 雄亮 
研究期間: 2015年4月 - 2017年3月

社会貢献活動

 
 
【講師】
 2022年4月1日 - 現在
 
【講師】
栃木県看護協会 (栃木県看護協会研修センター) 2020年3月 - 現在
講義内容:「認定NPO法人」ディペックス・ジャパン 健康と病いの語り から当事者理解を深め看護を考える
 
【講師】
公益社団法人 栃木県看護協会 2019年6月 - 現在
 
【運営参加・支援】
 (NPO 健康と病いの語り ディペックス・ジャパン) 2012年5月 - 現在
「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」(通称:ディペックス・ジャパン)は、英国オックスフォード大学で作られているDIPExをモデルに、日本版の「健康と病いの語り」のデータベースを構築し、それを社会資源として活用していくことを目的として作られた特定非営利活動法人(NPO法人)です。
「健康」や「病い」は、医学・生物学的な問題であると同時に、当事者(患者・家族)にとっては、心理的・社会的・経済的な問題とも深く関わる事柄です。従って、その解決には多様なアプローチが必要になります。ディペックス...
 
【講師】
自治医科大学附属さいたま医療センター看護部 2019年4月 - 2019年12月