| 医学部 皮膚科学講座
研究キーワード 腫瘍免疫
,インターフェロン
,メラノーマ
,NK細胞
,転移
経歴 2009年 - 2010年 自治医科大学 医学部 助教 論文 Hiroka Iwata Koji Kamiya Hirofumi Okada Atsuko Sato Takeo Maekawa Mayumi Komine Mamitaro Ohtsuki The Journal of dermatology 49(9) e297-e298 2022年9月 軽部 大希 佐藤 篤子 神谷 浩二 前川 武雄 小宮根 真弓 村田 哲 大槻 マミ太郎 島 菜月 中村 潤 鈴木 貴之 日本皮膚科学会雑誌 131(1) 124-124 2021年1月 Hirofumi Okada Koji Kamiya Satoru Murata Toru Sugihara Atsuko Sato Takeo Maekawa Mayumi Komine Mamitaro Ohtsuki The Journal of dermatology 47(9) e321-e322 2020年9月 Chiang B Kamiya K Sato A Maekawa T Komine M Murata S Ohtsuki M The Journal of dermatology 46(10) e345-e346 2019年10月 [査読有り] MISC 高塚 由佳 増田 智一 佐藤 篤子 臨床皮膚科 65(4) 315-317 2011年4月 村田 哲 横倉 英人 増田 智一 藤田 悦子 池田 雄一 小池 裕美子 田口 佳代子 若旅 功二 遠田 博 細田 里美 高塚 由佳 立田 彩 佐藤 篤子 大山 正彦 藤本 美津夫 清澤 智晴 山田 朋子 小宮根 真弓 中川 秀己 大槻 マミ太郎 自治医科大学紀要 32 43-49 2010年3月 1998年から2008年まで, 自治医科大学附属病院皮膚科で経験した121例の悪性黒色腫について統計的に検討した。男性54例,女性67例で,それぞれ年齢分布のピークは60歳代と70歳代にあった。増加傾向にあるが,特に早期病変の症例の増加が著しかった。病型別では末端黒子型が44.6%,悪性黒子型が10.7%,表在拡大型が20.7%,結節型が19.8%であった。5年生存率はstage0が100.0%,stage1が93.3%,stage2が82.6%,stage3が39.4%で,stage4の... 村田 哲 横倉 英人 増田 智一 田口 佳代子 藤田 悦子 小池 由美子 若旅 功二 遠田 博 細田 里美 高塚 由佳 佐藤 篤子 大山 正彦 藤本 美津夫 清澤 智晴 山田 朋子 小宮根 真弓 中川 秀己 大槻 マミ太郎 自治医科大学紀要 31 23-29 2008年12月 1992年から2007年まで, 自治医科大学皮膚科学教室で経験した16例の血管肉腫について検討した。年齢は58歳から96歳で,平均77歳。頭部の血管肉腫は,男7例,女3例で合計10例。慢性浮腫を伴った血管肉腫は,女性5例で,全例下肢の発症であり,子宮癌の治療歴があった。予後は,治癒と判定したのは背部皮下に生じた1例のみで,2例が現在治療中,他の13例は死亡した。死亡例の,初診後からの平均生存期間は13ヶ月だった。皮膚の血管肉腫は未だに治療法が確立されておらず,予後の非常に悪い腫瘍である。今... 山田 朋子 鈴木 正之 横倉 英人 河田 真子 佐藤 篤子 大山 正彦 堀田 健人 藤田 悦子 木田 絹代 臼井 恵太郎 村田 哲 加倉井 真樹 出光 俊郎 中川 秀己 大槻 マミ太郎 自治医科大学紀要 29 7-15 2006年12月 自治医大皮膚科学教室で経験した表皮真皮境界部に線状にIgAが沈着する水庖症症例20例の臨床および免疫学的検討を行った。IgA以外にIgGが沈着している症例が18例あった。IgAの構造はIgA1のみ陽性でIgA2とJ鎖は陰性であり,血清型が考えられた。Immunoblot法では,IgAでは120kDa蛋白と230kDa蛋白の認められた症例が多く,両方ともに認められた症例が7例あった。IgGではそれらの検出率は低かった。NC16aに対するELISA法では,IgAでは6例が,IgGでは6例が陽性... 堀田 健人 佐藤 篤子 木田 絹代 臨床皮膚科 59(4) 441-444 2005年4月
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