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最終更新日時:

森下 義幸

 
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研究者氏名森下 義幸
 
モリシタ ヨシユキ
URLhttp://kaken.nii.ac.jp/d/r/30570494.ja.html
所属自治医科大学
部署医学部 総合医学第1講座
職名教授
J-Global ID201401083945761157

研究キーワード

 
遺伝子治療 ,腎線維化 ,ドラッグ・デリバリ-

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 腎臓内科学 / 
  • ライフサイエンス / 薬系分析、物理化学 / 

経歴

 
2013年
   
 
自治医科大学 医学部 講師 
 

MISC

 
 
伊藤 千春   小倉 学   森下 義幸   武島 えり   三木 敦史   高橋 秀明   秋元 哲   草野 英二   
日本透析医学会雑誌   46(6) 561-569   2013年   
維持血液透析症例では,再発性および両側性の慢性硬膜下血腫の発症頻度が多いことが報告されている.われわれは計4回の慢性硬膜下血腫に対する穿頭血腫除去術が施行され,その経過中に低フィブリノゲン(Fbg)血症と診断した症例を報告する.症例は50歳男性で,左大腿骨頸部骨折時に軽度のPT-INR延長を認めたが,経過観察とされていた.幼少期を含め,大出血イベントはなかったが,2012年1月に明らかな外傷の契機のない,両側硬膜下血腫を発症し,穿頭血腫除去術が施行された.術前の検査でAPTTは正常で,PT...
 
増田 貴博   雨宮 守正   大友 貴史   森下 義幸   鶴岡 秀一   武藤 重明   永江 玄太   稲森 英明   磯田 憲夫   井戸 健一   菅野 健太郎   浅野 泰   草野 英二   
日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy   37(9) 1809-1813   2004年9月   
症例は64歳女性, 肝硬変, IgA腎症による保存期腎不全のため通院中であった. 2002年11月肝性脳症のため入院となり, 分枝鎖アミノ酸製剤を投与したところ, 18日目に意識障害, 頻呼吸が出現し, 高Cl性代謝性アシドーシスと高アンモニア血症を認めた. 炭酸水素ナトリウムを投与したが症状悪化したため, 血液濾過透析を1回施行した. 直後より臨床症状とアシドーシス, 高アンモニア血症の著明な改善を認めた.<br>血液濾過透析により, アシドーシスや高アンモニア血症が是正され, 肝性脳症...
 
森下 義幸   草野 英二   海野 鉄男   根本 遵   丹波 嘉一郎   安藤 康宏   武藤 重明   浅野 泰   
The Japanese journal of nephrology = / 日本腎臓学会 [編集]   46(2) 59-65   2004年