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医学部 臨床検査医学講座

研究者リスト >> 山田 俊幸
 

山田 俊幸

 
アバター
研究者氏名山田 俊幸
 
ヤマダ トシユキ
URL
所属自治医科大学
部署医学部臨床検査医学講座
職名教授
学位博士(医学)(新潟大学)
J-Global ID200901063527826080

研究キーワード

 
Clinical Immunology ,Climical Laboratory Medicine ,臨床免疫学 ,臨床検査医学

研究分野

 
  • その他 / その他 / 病態検査学

経歴

12>
 
1995年
 - 
1999年
自治医科大学 講師   
 
1995年
 - 
1999年
Jichi Medical School, Lecturer   
 
1999年
   
 
- 順天堂大学医学部 助教授   
 
1999年
   
 
- Juntendo University School of Medicine,   
 
1988年
 - 
1995年
新潟大学医学部附属病院 助手   
 

学歴

 
 
 - 
1984年
新潟大学 医学部 医学科
 
 
 - 
1984年
新潟大学  
 

委員歴

 
2001年
   
 
日本リウマチ学会  評議員
 
2001年
   
 
日本臨床化学会  評議員
 
1988年
   
 
日本臨床病理学会  評議員
 

受賞

 
1996年
日本臨床病理学会学術奨励賞
 

論文

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維持血液透析における血漿Calciprotein particleへの影響因子
岩津 好隆   黒尾 誠   三浦 裕   小藤田 篤   小谷 和彦   長田 太助   山田 俊幸   
臨床化学   49(Suppl.1) 179-179   2020年10月
 
慢性腎臓病におけるリン毒性マーカーとしての血漿Calciprotein particle
岩津 好隆   三浦 裕   黒尾 誠   小谷 和彦   長田 太助   山田 俊幸   
臨床化学   47(Suppl.1) 320-320   2018年7月
 
血清蛋白分画検査を院内で実施する意義
井本 真由美   山田 俊幸   上硲 俊法   
電気泳動   61(2) 74-78   2017年
<p>血清蛋白分画検査は，血清蛋白異常症のスクリーニング検査として広く用いられており，特に多発性骨髄腫の診断および治療効果の判定に欠かせないM蛋白の検出方法である．血清蛋白分画を院内で実施する最大の意義は，重要な所見を発見し，その病態を把握したうえでいち早く依頼医に報告できることである．当院における取り組みとしては以下のようなものがある．第一に，悪性M蛋白等異常所見を認めた患者においては，検査技師がカルテを閲覧し，検査目的や他の検査所見を参考に，疑われる病態を考察する．第二に特徴的なβ-γ...
 
大腸癌(直腸癌)に対する化学療法中に下痢・嘔吐を来たした50歳男性
岩津 好隆   小谷 和彦   山田 俊幸   
臨床病理   64(5) 595   2016年5月   
 
大腸癌(直腸癌)に対する化学療法中に下痢・嘔吐を来たした50歳男性
岩津 好隆   小谷 和彦   山田 俊幸   
臨床病理   64(5) 595   2016年5月   

MISC

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医学生および初期研修医の超音波診断学教育における携帯型超音波診断装置の有用性
鯉渕 晴美   藤井 康友   紺野 啓   山本 さやか   谷口 信行   山田 俊幸   
臨床病理   67(補冊) 225-225   2019年10月
 
臨床検査の魅力 泌尿器科医から病理医、そして臨床検査専門医を志すまで
吉本 多一郎   鯉渕 晴美   山田 俊幸   
臨床病理   67(補冊) 095-095   2019年10月   
 
医学生および初期研修医の超音波診断学教育における携帯型超音波診断装置の有用性
鯉渕 晴美   藤井 康友   紺野 啓   山本 さやか   谷口 信行   山田 俊幸   
臨床病理   67(補冊) 225-225   2019年10月   
 
慢性腎臓病における尿細管リンおよび尿酸排泄と尿細管障害の関係 結晶化と腎障害の関係
岩津 好隆   黒尾 誠   小谷 和彦   長田 太助   山本 さやか   鯉渕 晴美   紺野 啓   谷口 信行   山田 俊幸   
臨床病理   67(補冊) 272-272   2019年10月   
 
免疫固定電気泳動法システムでのIgA型M蛋白の軽鎖同定における問題点
若松 弘之   簗瀬 直穂美   日高 裕介   鯉渕 晴美   岩津 好隆   山本 さやか   谷口 信行   山田 俊幸   
臨床病理   67(7) 675-678   2019年7月   
免疫固定電気泳動法(IFE)システムに移行した2015年12月〜2018年11月までの3年分のM蛋白陽性症例のIFE画像を後ろ向きに調査した。その結果、3年間のM蛋白陽性症例は504例で、うち連鎖のバンドが非常に弱い、または判定できなかったのはIgA型M蛋白の4例であった。全例がIgA型M蛋白量としては少ないものであり、M蛋白量が少ない場合には注意が必要と考えられた。

所属学協会

 
 
   
 
日本人類遺伝学会
 
   
 
日本動脈硬化学会
 
   
 
日本リウマチ学会
 
   
 
日本臨床化学会
 
   
 
日本臨床病理学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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急性期蛋白SAAの分子修飾と炎症ベクトルの研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
山田 俊幸 黒田 毅 川口 公平 田中 将史 
研究期間: 2019年4月 - 2023年3月
 
AAアミロイドの重合と組織沈着機構の解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
黒田 毅 上家 潤一 中枝 武司 和田 庸子 山田 俊幸 
研究期間: 2017年4月 - 2023年3月
 
血清アミロイドA4の基本的性質の理解と生理的・病理的意義の解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
田中 将史 山田 俊幸 
研究期間: 2019年4月 - 2022年3月
 
慢性腎臓病における血中Calciprotein particle測定の臨床的意義
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
岩津 好隆 黒尾 誠 山田 俊幸 小谷 和彦 
研究期間: 2016年4月 - 2020年3月
 
尿中SAAフラグメント測定による反応性アミロイドーシスの診断と治療効果の判定
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
黒田 毅 中枝 武司 和田 庸子 山田 俊幸 
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月
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