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医学部 小児科学講座

研究者リスト >> 門田 行史
 

門田 行史

 
アバター
研究者氏名門田 行史
 
モンデン ユキフミ
URL
所属自治医科大学
部署附属病院 とちぎ子ども医療センター小児科
職名准教授
学位医学博士(自治医科大学)
科研費研究者番号80382951
J-Global ID201301052901808261

プロフィール

2010年にMonden labを開設しました。研究室ホームページ　http://mon-lab.weblike.jp/ 研究テーマである神経発達症については、『脳機能研究』と『PCITを中心とした行動療法』を中心に取り組んでおります。

研究キーワード

 
PCIT/CARE ,AD/HD ,脳機能イメージング ,神経発達症 ,光トポグラフィー

研究分野

 
  • 人文・社会 / 社会福祉学 / 里親 ヤングケアラー こどもの事故関連
  • ライフサイエンス / 胎児医学、小児成育学 / 行動科学
  • ライフサイエンス / 神経科学一般 / 
  • ライフサイエンス / 神経科学一般 / 脳機能イメージング

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
自治医科大学 小児科 准教授 
 
2022年4月
 - 
2024年3月
中央大学研究機構   客員教授
 
2023年
   
 
小児心身医学会認定医   
 
2021年4月
   
 
自治医科大学修士コースPCIT認定セラピスト養成コース With in Agency Trainer (WAT)   
 
2006年4月
 - 
2007年3月
沖縄米海軍病院  インターン 
 

学歴

 
2013年2月
   
 
自治医科大学 学位 (医学博士） 
 
 
 - 
2002年3月
北里大学 医学部卒業 
 

委員歴

 
2023年4月
   
 
日本ADHD学会  理事・事務局長
 
2022年7月
   
 
日本赤ちゃん学会  理事
 
2017年4月
   
 
日本小児神経学会  評議員
 

受賞

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2024年3月
日本ADHD学会学術集会第15回総会, 優秀演題賞,早産児におけるADHDと周産期因子の検討
若林慶、俣野美雪、矢田ゆかり、小倉一輝、門田行史、田島敏広、小坂仁、河野由美 
 
2023年10月
第79回日本小児神経学会関東地方会, English Presentation Award,A case of 2q31.3q32.3 deletion with intellectual disability and psychosis
Kohei Nagai Tadahiro Mitani Hirotaka Nakamura Koyuru Kurane Yukifumi Monden Kazuhiro Muramatsu Hitoshi Osaka Tatsuhiko Yagihashi 
 
2023年3月
日本ADHD学会学術集会, 日本ADHD学会第14回総会 優秀口演賞,ADHD 児におけるメチルフェニデート服用終了後の脳活動について探索的研究
中央大学理工学部人間総合理工学科応用認知脳科学研究室 自治医科大学小児科学 
 
2022年4月
第76回日本小児神経学会関東地方会English presentation award
Marina Hashiguchi Yukifumi Monden Yasuyuki Nozaki Kazuki Watanabe Mitsuko Nakashima Hiromoto Saitsu Takanori Yamagata Hitoshi Osaka 
 
2022年3月
日本ADHD学会学術集会, 優秀発表賞,機械学習を用いたASD併存/非併存のADHD児の判別
檀一平太 徳田竜也 池田尚広 久徳康史 新岡陽光 長嶋雅子 山形崇倫 門田行史 
 

論文

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ADHD病態の不均一性に立ち向かう臨床研究と未来
門田行史   
日本小児科学会雑誌・日本小児神経学会推薦総説   128(1) 6   2024年1月   [査読有り][招待有り]
 
Efficacy of Parent-Child Interaction Therapy for Children Born Premature
Pediatrics international      2023年12月   [査読有り]
 
グアンファシン過量内服による臨床像について
瀬戸 翔太   北村 薫   三谷 忠宏   橋口 万里奈   浅井 眞穂   門田 行史   村松 一洋   小坂 仁   山形 崇倫   田島 敏広   
栃木県医学会々誌   53 10-10   2023年11月
 
小児の脳卒中に対する脳血管造影検査の有用性 早期の診断と脳血管バイパス手術により良好な神経学的転帰を得られた1症例(The usefulness of cerebral angiography for stroke in children: A case in which a good neurological outcome was achieved through an early diagnosis and cerebral bypass surgery)
Wakae Keizo   Mitani Tadahiro   Miyauchi Akihiko   Morita Yusuke   Kurane Koyuru   Okada Yuko   Monden Yukifumi   Muramatsu Kazuhiro   Osaka Hitoshi   Oguma Hirofumi   Yamagata Takanori   Gomi Akira   
脳と発達   55(3) 225-225   2023年5月
 
早産児の親子に対する幼児のための親子相互交流療法(PCIT-T)の治療効果測定
若林 慶   俣野 美雪   倉根 超   小坂 仁   山形 崇倫   門田 行史   
脳と発達   55(Suppl.) S321-S321   2023年5月

MISC

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きょうだい児支援を考える -障害や病気のある子どもの兄弟姉妹を支える-
門田行史   企画   湯浅正太   
診断と治療社   27(1) 44-47   2024年1月   [招待有り]
 
当院での親子相互交流療法(Parent Child Interaction Therapy:PCIT)自験例のまとめ
倉根超   俣野美雪   若林慶   門田行史   
子どもの心とからだ   32(1)    2023年
 
早産児と育児に悩む養育者に対するインターネット配信型親子相互交流療法(Internet-delivered Parent-Child Interaction Therapy: I-PCIT)の治療効果測定
俣野美雪   門田行史   山上彩香   倉根超   若林慶   相樂昌志   下澤弘憲   鈴木由芽   矢田ゆかり   河野由美   
ハイリスク児フォローアップ研究会プログラム・抄録集   49th    2023年
 
COVID-19時代におけるADHD児に対するインターネット版親子相互交流療法の効果検証
倉根超   門田行史   
発達研究   37 23-30   2023年
 
ADHDとインターネット・ゲーム障害が関連する病態解明-AIを駆使したASD合併・非合併ADHDの病態解明研究を中心に-
門田行史   倉根超   
母子健康協会小児医学助成研究報告書   34th    2023年

書籍等出版物

 
 
門田行史(担当:分担執筆, 範囲:注意欠如・多動症)
中山書店   2024年4月   
 
門田行史, 仲田海人(担当:共著, 範囲:編集・著者)
学事出版   2024年4月   

講演・口頭発表等

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門田行史   
リベラルアーツカフェVol.132(2024/4/30)   2024年4月30日   [招待有り]
 
門田行史   
第53 回日本臨床神経生理学会学術大会/第60 回日本臨床神経生理学会技術講習会 セッション： シンポジウム臨床神経生理で探る発達と神経発達症   2023年12月1日   [招待有り]
 
門田行史   高雄啓三   大谷涼子   定討論者   高瀨堅吉   
日本心理学会第87回大会   2023年9月15日   [招待有り]
 
Koyuru Kurane   Yukifumi Monden   Miyuki Matano   Kei Wakabayashi   
2023年5月26日   [招待有り]
 
倉根超   俣野美雪   若林慶   門田行史   
日本ADHD学会 第14回総会   2023年3月4日   

所属学協会

 
 
 - 
現在
小児心身医学会 認定医
 
   
 
日本赤ちゃん学会 理事
 
   
 
日本ADHD学会 事務局長
 
   
 
日本小児神経学会 専門医 評議員
 
   
 
日本小児科学会 専門医

共同研究・競争的資金等の研究課題

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自閉症スペクトラムに対する機能性糖質の安全性と有効性の解析
公益財団法人臨床薬理研究振興財団: 2023年度（第48回）研究奨励金
倉根超 矢田俊彦 門田行史 
研究期間: 2024年4月 - 2026年3月
 
ニューロメラニンMRIと脳機能検査を用いたADHDの脳内ホルモン機能検証
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
門田 行史 柳橋 達彦 古川 理恵子 三谷 忠宏 中島 振一郎 大貫 良幸 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月
 
遺伝子多型はADHD児の脳の薬物応答特性を変えるのか？
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
檀 一平太 門田 行史 
研究期間: 2022年6月 - 2024年3月
 
難治性ADHDの新規治療・『ニューロフィードバック経頭蓋直流電気刺激法』の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究
門田 行史 
研究期間: 2019年4月 - 2022年3月
 
光トポグラフィー検査を用いたAD/HDに対するグアンファシン（GXR）の脳機能学的薬理作用の可視化
塩野義製薬株式会社 武田薬品工業株式会社: 特定臨床研究
門田 池田 檀 牧 
研究期間: 2019年7月 - 2020年6月

産業財産権

 
 
ストコ ステファニー   舟根 司   佐藤 大樹   牧 敦   門田 行史   長嶋 雅子   檀 一平太   山形 崇倫   
 
ストコ ステファニー   舟根 司   佐藤 大樹   牧 敦   藤原 倫行   谷井 通世   門田 行史   長嶋 雅子   檀 一平太   山形 崇倫   
 
佐藤 大樹   牧 敦   門田 行史   檀 一平太   長嶋 雅子   渡辺 英寿   山形 崇倫   

学術貢献活動

 
 
企画立案・ 運営等
門田行史 2022年7月1日

社会貢献活動

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【講師】
命の週間講話 那須町の中学校（中央中学校・那須中学校 他）年に1回 全校生徒対象 2020年 - 2025年
 
【情報提供】
 2024年6月16日
 
【出演】
栃木県庁 https://www.youtube.com/watch?v=gd1jO8SNl0U 2024年3月5日
 
【講師】
明治安田こころの健康財団 えじそんくらぶ25周年記念講演 2024年2月3日
 
【講師】
栃木県保育協議会保育士部会第３回研修会 対象 保育現場で活躍する保育士 2023年10月31日

その他

 
 
2023年 - 現在
テーマ：自閉症スペクトラムに対する機能性糖質の安全性と有効性の解析
 
 
2019年7月 - 2020年6月
テーマ：光トポグラフィー検査を用いたAD/HDに対するグアンファシン（GXR）の脳機能学的薬理作用の可視化 自治医科大学小児科学講座・中央大学理工学部・国際医療福祉大学病院小児科の共同研究
 
 
2015年 - 2018年
テーマ：機能的近赤外分光分析診断法による注意欠如・多動症児支援システムの実装
 
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