研究者氏名	宮道亮輔
	ミヤミチリョウスケ
URL
所属	自治医科大学
部署	メディカルシミュレーションセンター
職名	准教授
学位	博士（医学）(名古屋大学大学院医学系研究科), 修士（教授システム学）(熊本大学大学院社会文化科学教育部教授システム学専攻 )
J-Global ID	201901008700185709

研究分野

ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学 / シミュレーション教育学
人文・社会 / 教育工学 /
ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学 / 家庭医療学
ライフサイエンス / 救急医学 /

経歴

2023年4月

現在

自治医科大学メディカルシミュレーションセンター准教授

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学歴

2018年4月

2020年3月

熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻

2007年4月

2011年3月

名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学

1996年4月

2002年3月

自治医科大学医学部

論文

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CPR教育における講義の胸骨圧迫の質に対する効果

市川優貴宮道亮輔並木宏也本間智武田聡佐藤浩之万代康弘大滝佑平大谷圭卯津羅雅彦

日本救急医学会関東地方会雑誌 43(1) P-11 2022年2月

Relationship Between the Number of Patients Visiting Emergency Department and Tokyo Health System's Capacity During Early Stages of the First Wave of COVID-19.

Yohei Ishikawa Toru Hifumi Norio Otani Ryosuke Miyamichi Mitsuyoshi Urashima Satoshi Takeda Shinichi Ishimatsu

SN comprehensive clinical medicine 2(11) 1-3 2020年10月 [査読有り]

The first coronavirus 2019 (COVID-19) patients were reported in China on December 12, 2019, and the first COVID-19 patients were reported in Japan on January 16, 2020. Here, we investigated the number of patients in Emergency Departments (EDs) in ...

Psoas sign of pneumoperitoneum.

Ryosuke Miyamichi

Journal of general and family medicine 19(4) 145-146 2018年7月 [査読有り]

Gastrointestinal perforation with psoas sign was diagnosed by abdominal radiography. Although CT is most useful modality for diagnosing gastrointestinal perforation, clinic doctors need to also swim abdominal radiography.

Massive gastrointestinal perforation discovered by computed tomography.

Ryosuke Miyamichi Shinichi Ishimatsu

Journal of general and family medicine 18(6) 472-472 2017年12月 [査読有り]

Gastrointestinal perforation discovered in CT.

walk-in受診した救急患者の傾向と対策 : JTASを用いた緊急度評価

宮道亮輔石松伸一綾部晶子

日本医事新報 (4702) 33-38 2014年6月

MISC

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新時代の遠隔ハンズオンセミナー東京オリパラ2020や大学での遠隔ハンズオン研修の試み

武田聡宮道亮輔佐藤浩之万代康弘

医学教育 52(Suppl.) 22-22 2021年7月

救急科専門医がJapan Maternal Emergency Life-Saving(J-MELS)ベーシックコースにインストラクターとして参加した経験から得たものに関する質的研究

宮道亮輔宮道亮輔山畑佳篤山畑佳篤

日本臨床救急医学会雑誌 24(3) 367-371 2021年 [査読有り]

目的:救急医がJapan Maternal Emergency Life-Savingベーシックコースにインストラクターとして参加して得たものを質的に分析し、探索的にモデルを構築することである。方法:コース参加5回以上の救急科専門医9名に半構造化面接を行った。逐語録を作成し、修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて分析してモデルを作成した。結果:8つの概念を抽出し、「コース内で得られるもの」、「コース外の影響」、「産科救急への認識」の3つのカテゴリーを作成した。これらの関係から、...

若年者が二カ月続く発熱を主訴に来院し,三尖弁の感染性心内膜炎と診断された症例

武藤奈月武田聡大瀧佑平万代康弘宮道亮輔麻植一孝

日本臨床救急医学会雑誌 24(2) 2021年

医学生に対する救急部臨床実習への遠隔学習サポートの試み

万代康弘宮道亮輔大瀧佑平佐藤浩之卯津羅雅彦武田聡

日本救急医学会雑誌 31(11) 1792-1792 2020年11月

集合研修の代替として急遽企画実施したMoodle版シミュレーション実習の満足度と有用性の検討

鈴木義彦前田佳孝宮道亮輔淺田義和川平洋松村正巳

医学教育 51(Suppl.) 101-101 2020年7月