基本情報
- 所属
- 自治医科大学 医学教育センター 教授 (センター長)
- 学位
- 医学博士(2011年3月 自治医科大学大学院)医学教育学修士(2015年6月 Maastricht University)医学教育学博士(2020年10月 Maastricht University)
- J-GLOBAL ID
- 201401073242179582
- researchmap会員ID
- B000238467
- 外部リンク
経歴
10-
2024年4月 - 現在
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2022年4月 - 2024年3月
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2018年1月 - 2022年3月
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2018年4月 - 2020年3月
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2011年4月 - 2018年1月
学歴
4-
2016年6月 - 2020年10月
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2007年4月 - 2011年3月
-
1995年4月 - 2001年3月
委員歴
13-
2024年 - 現在
-
2024年 - 現在
-
2024年 - 現在
-
2023年 - 現在
-
2023年 - 現在
受賞
4-
2018年8月
論文
83-
Medical Teacher 46(sup1) S61-S66 2024年11月 査読有り
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Medical Teacher 46(sup1) S38-S45 2024年11月 査読有り筆頭著者責任著者
-
BMC Medical Education 24 840 2024年8月 査読有り最終著者責任著者
MISC
19-
医学教育 = Medical education (Japan) / 日本医学教育学会 編 54(2) 182-186 2023年4月
-
医学教育 = Medical education (Japan) / 日本医学教育学会 編 54(2) 194-198 2023年4月
書籍等出版物
10講演・口頭発表等
68-
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2011年7月
-
関東リウマチ 2011年3月症例は63歳女性で、45歳時加齢性黄斑変性症、47歳より関節リウマチ(RA)、53歳時高血圧症の既往があった。約10ヵ月前、DAS 28-CRP 5.1とRAの疾患活動性が高くなり紹介受診した。インフリキシマブの効果が次第に減弱し、エタネルセプトに変更でDAS 28-CRP 2.8まで改善した。その後、定期検査でIgA-κ型のM蛋白を認め、骨髄穿刺で10%の形質細胞浸潤を認めてくすぶり型骨髄腫と診断し、SASPに変更するもRAの悪化で離床困難となり入院とした。両上下肢左右対称性に関節腫脹、圧痛、尿検査で蛋白(1+)、血算で軽度貧血、赤沈亢進、生化学で総蛋白高値(M蛋白分画高値、γ分画低値)、血清学でCRP、SAA、IgAの上昇を認め、抗CCP抗体陽性であった。右手X線で手根骨、MCP・PIP関節の破壊・強直を認め、MRIでパンヌスによる骨侵食を認めた。トシリズマブ開始で腫脹関節数、疼痛関節数は著しく減少し、M蛋白の増加は認めず、投与開始11ヵ月以上にわたり有害事象なく継続できている。
-
日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集 2010年12月
共同研究・競争的資金等の研究課題
10-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2028年3月
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厚生労働省 厚生労働科学研究費 2024年4月 - 2027年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月
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厚生労働省 厚生労働科学研究費補助金 2021年4月 - 2024年3月