田中 大介

弔いとライフデザイン：現代日本の葬儀にみる人生設計の理念とその諸相

シンポジウム 東アジアの祖先祭祀を問い直す（主催：科研費基盤研究A「少子化に揺れる東アジアの父系理念：祖先祭祀実践と世界観の再創造に関する比較研究」 共催：科研費基盤研究A「脱家族の人類学：東アジアの縮減する家族に向き合う生と死の比較研究」・人間文化研究機構グローバル地域研究推進事業 東ユーラシア研究プロジェクト・神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート（Promis）拠点・東洋大学アジア文化研究所） 2024年1月27日

きたない死、きれいな死：葬儀業の職能実践にみる死穢観念の現代的様相

南山大学研究所連携公開シンポジウム 葬式はどこから来てどこへ行くのか（主催：南山大学人類学研究所・南山大学社会倫理研究所） 2023年10月8日  招待有り

「葬儀のバーチャル化：課題と展望」に対するコメント

日本宗教学会第82回学術大会 2023年9月10日

地域で看取ることの人類学的考察

地域デザイン学会第11回全国大会 2022年9月10日

地域での集住における看取りのデザイン

地域デザイン学会 地域健康フォーラム2022「地域社会にみられる医療と生活の融合」 2022年8月6日  招待有り

若年層の祖先祭祀をめぐる規範と選択の重層性

シンポジウム 東アジアの若年層にみる「祖先祭祀」の現在（主催：科研費基盤研究A「少子化に揺れる東アジアの父系理念：祖先祭祀実践と世界観の再創造に関する比較研究」 共催：慶應義塾大学人類学研究会・東アジア人類学研究会 他） 2022年7月30日  招待有り

看取りと葬送の変容：「死の文化」について考える

文化看護学会第14回学術集会 2022年3月12日  招待有り

COVID-19感染拡大時における死後処置プロセスの漸次的構築

科研費基盤研究B「超高齢多死社会を見据えた葬墓制システムの再構築：多様な生前と死後をつなぐために」第2回研究会 2021年12月5日  招待有り

COVID-19のパンデミック と遺体処置

科研費基盤研究A「少子化に揺れる東アジアの父系理念：祖先祭祀実践と世界観の再創造に関する比較研究」第13回研究会 2021年11月21日  招待有り

COVID-19の発生に対する葬儀業の初動と展開

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究「死の人類学再考：変容する現実の人類学的手法による探究」2021年度第3回研究会 2021年10月17日  招待有り

地域の看取りをめぐる文化的デザインの構築

地域デザイン学会 地域健康フォーラム2021「地域医療へのZTCAの適用」 2021年8月21日  招待有り

「死と葬儀」の再省察：社会－文化研究の潮流を中心に

日本葬送文化学会定例会 2021年8月20日  招待有り

COVID-19と葬儀業

ケアの人類学研究会 2021年2月28日  招待有り

弔いの文化と技術

JST-RISTEX ELSI 技術死生学プロジェクト主催セミナー・第94回サイエンスらいおんカフェ（共催:自治医科大学・とちぎサイエンスらいおん、後援:下野市） 2021年1月23日  招待有り

The Japanese Way of Death: A Brief Depiction of Emotions in Mourning and Funeral

公益財団法人セゾン文化財団 Museum of Human E-motions 2020 2020年10月29日  招待有り

遍在する死と遺体：東日本大震災における葬儀業の支援活動とデス・ワーク

国立民族学博物館共同研究「現代日本における『看取り文化』の再構築に関する人類学的研究 」2018年度第3回研究会 2019年2月

災害と遺体：東日本大震災における葬儀業の活動展開に関する事例研究

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所シンポジウム「東日本大震災と生のかたち」 2018年10月  招待有り

日本における葬儀業の職業実践にみるケア文脈の包摂機制：デス・ワークの専門職化に関する事例研究として

日本文化人類学会第52回研究大会 2018年6月

葬儀業におけるケア産業化の潮流：死と看取りを支える地域ケアの事例研究として

日本保健医療社会学会第44回大会 2018年5月

葬儀業の日常労働にみる死穢観念の今日的様態：死と遺体を扱う職業的機制の事例研究として

国立民族学博物館共同研究「現代日本における『看取り文化』の再構築に関する人類学的研究」2017年度第6回研究会 2018年2月

3.11を「学ぶ」とは：福島県内におけるPBLの事例から

宮城学院女子大学キリスト教文化研究所公開研究会「被災と死をめぐる人類学的考察」 2018年1月  招待有り

葬儀業におけるデスケアの実践と特質

日本保健医療社会学会 2017年度第1回関東定例研究会（看護・ケア研究部会共催） 2017年11月  招待有り

儀礼実践における継承と創発：現代葬儀と葬儀業の多元的動向に関する事例から

日本民俗学会第69回年会 2017年10月

超高齢多死社会におけるデス・ワークの探究：葬儀業の活動からみる死と看取りの現在

慶應義塾大学人類学研究会／三田哲学会（共催） 2017年7月  招待有り

現代の供養：人類学的視点からみる死の多様性(3)

生と死を考える福島の会 2016年度第3回定例会 2017年1月  招待有り

「死の人類学」の系譜

国立民族学博物館共同研究「現代日本における『看取り文化』の再構築に関する人類学的研究」2016年度第2回研究会 2016年12月

民俗と死のありかた：人類学的視点からみる死の多様性(2)

生と死を考える福島の会 2016年度第2回定例会 2016年10月  招待有り

ライフエンディングとしての現代葬儀：儀礼と人生設計の＜あいだ＞

日本質的心理学会第13 回大会 2016年9月

宗教と死生観：人類学的視点からみる死の多様性(1)

生と死を考える福島の会 2016年度第1回定例会 2016年6月  招待有り

設計される死：日本における葬儀業の活動事例を通じた現代的ライフエンディングの探究

日本文化人類学会第48回研究大会 2014年5月

人類学の視点から見る葬儀の主体の推移

早稲田大学所沢キャンパス公開討論会 2013年10月  招待有り

葬儀の考現学：日本における葬儀業の活動展開に関する探究

山下晋司教授退職記念シンポジウム「『新しい地球』の生き方」 2013年3月

死をめぐるサファリングとケア：その人類学的研究の射程と展望

国立民族学博物館共同研究「サファリングとケアの人類学的研究」 2012年度研究会（成果報告会） 2012年12月

ケア実践における職業的エクスパティーズの諸相：現代日本における葬儀業の活動展開を事例として

日本文化人類学会第46回研究大会 2012年6月

葬儀がケアになるとき：現代葬儀の人類学的探究から

全日本葬祭業協同組合連合会青年部研修会議 2011年11月  招待有り

デス・ケアとしての葬儀サービス：人類学的仕事研究の視点から

国立民族学博物館共同研究「サファリングとケアの人類学的研究」2010年度第4回研究会 2011年2月  招待有り

人類“学”と人類“学学”：概論教育をめぐる温度差についてのメモランダム

日本文化人類学会関東地区懇談会「教室／大学というフィールド：文化人類学の何をどう伝えるか」 2010年11月  招待有り

葬儀と葬儀社：民俗事象と産業的機制の連関をめぐる探究の一事例として

日本民俗学会第61回年会 2009年10月

死をケアする仕事：葬儀社の諸実践からみるケアとサービスの融合

現代医療研究会2008年度第3回定例会 2009年2月  招待有り

死と儀礼のイノベーション：現代日本における葬儀産業の活動、および葬儀サービスの浸潤

日本文化人類学会第42回研究大会 2008年5月

死の民族誌を再考する：現代日本における葬儀産業の人類学的考察

首都大学東京（東京都立大学）社会人類学研究会第736回定例会 2008年3月  招待有り

再び儀礼を考える：死者儀礼と産業の連関（講演）

日本葬送文化学会2008年2月度定例会 2008年2月  招待有り

Working of Funeral Homes: Between Dignity of Death and Commercialism in Work for the Dead

American Anthropological Association 104th Annual Meeting 2005年12月

現代日本の葬儀サービスにみる死の社会性：東京の葬儀社におけるフィールドワークから

日本文化人類学会北陸支部（北陸人類学研究会）第97回例会 2005年5月  招待有り

葬儀屋さんになる：非－医療の現場における死の構築の探究

日本文化人類学会第39回研究大会 2005年5月

Making Death Good: The Funeral Industry in Japan

American Anthropological Association 103rd Annual Meeting 2004年11月

望ましい死への資源戦略：葬儀産業からみるスタイルの構築

日本文化人類学会第38回研究大会 2004年6月

資源化する死：現代日本の葬儀産業を事例として

日本文化人類学会第37回研究大会 2003年5月

資源化する死：現代日本の葬儀産業を事例として

日本文化人類学会関東地区懇談会（修士論文発表会） 2003年3月