基本情報
研究分野
1経歴
7-
1995年 - 1999年
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1995年 - 1999年
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1999年
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1988年 - 1995年
学歴
2-
- 1984年
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- 1984年
委員歴
3-
2001年
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2001年
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1988年
受賞
1-
1996年
論文
58-
電気泳動 61(2) 74-78 2017年<p>血清蛋白分画検査は,血清蛋白異常症のスクリーニング検査として広く用いられており,特に多発性骨髄腫の診断および治療効果の判定に欠かせないM蛋白の検出方法である.血清蛋白分画を院内で実施する最大の意義は,重要な所見を発見し,その病態を把握したうえでいち早く依頼医に報告できることである.当院における取り組みとしては以下のようなものがある.第一に,悪性M蛋白等異常所見を認めた患者においては,検査技師がカルテを閲覧し,検査目的や他の検査所見を参考に,疑われる病態を考察する.第二に特徴的なβ-γブリッジングが認められた時には,IgG4関連疾患を疑う.第三に生化学や免疫学的検査で非特異反応を認めたときに,その原因の一つと考えられるM蛋白の有無の確認をする.第4にクリオグロブリンの型判定にも利用する.このような取り組みにより医師の診断のサポートが行える.</p>
MISC
81-
臨床病理 67(7) 675-678 2019年7月免疫固定電気泳動法(IFE)システムに移行した2015年12月〜2018年11月までの3年分のM蛋白陽性症例のIFE画像を後ろ向きに調査した。その結果、3年間のM蛋白陽性症例は504例で、うち連鎖のバンドが非常に弱い、または判定できなかったのはIgA型M蛋白の4例であった。全例がIgA型M蛋白量としては少ないものであり、M蛋白量が少ない場合には注意が必要と考えられた。
共同研究・競争的資金等の研究課題
23-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2017年3月