基本情報
研究キーワード
19研究分野
5経歴
1-
2011年
MISC
36-
プライマリ・ケア 32(3) 142-148 2009年9月15日
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自治医科大学紀要 31 85-90 2008年12月1日発熱や左上腹部痛などの症状があり画像診断等によって早期に脾膿瘍と診断され,抗菌薬単独で治療可能であった症例を経験した。従来,脾臓摘出術や経皮的ドレナージ術など侵襲的な治療法が選択されることが多かったが,脾膿瘍の原因や病態によっては保存的治療のみで治療を完遂できると考える。