基本情報
- 所属
- 自治医科大学 腎臓内科学部門/栃木県南那須地域医療講座 特命教授
- 学位
- 医学博士(東京大学)
- J-GLOBAL ID
- 201901020904598409
- researchmap会員ID
- B000380185
1997年 東京大学医学部医学科卒業、医師免許取得
2004年 東京大学医学系研究科博士課程(内科学) 学位取得
研究分野
1論文
40-
Internal medicine (Tokyo, Japan) 2024年3月4日A 79-year-old male patient with type 2 diabetic nephropathy and hypertension was admitted to our hospital because of acute kidney injury with significantly elevated serum creatinine (8.12 mg/dL) and urinary β2-microglobulin (β2MG, 31,748 μg/L) levels. α-Glucosidase inhibitor (α-GI) miglitol, started two weeks prior to presentation, was discontinued because drug-induced acute interstitial nephritis (AIN) was suspected. Renal biopsy revealed AIN and diabetic nephropathy. The drug-induced lymphocyte stimulation test for miglitol was also positive. After the discontinuation of miglitol, the urinary β2MG levels decreased to the normal range. This case raises the possibility that α-GI miglitol can worsen the renal function in patients with underlying renal dysfunction.
-
Dokkyo Journal of Medical Sciences 49(1) 9-15 2022年7月高血圧治療ガイドラインでは,診察室血圧(OBP)は1-2分間隔で測定を繰り返し,安定した2回の測定値の平均で評価することとされているが,数多い高血圧患者の実地診療において測定を繰り返すことは難しく,1回の測定で評価される場合も多い.本研究では診察室血圧が高値を呈する高血圧患者において,深呼吸後に測定を繰り返すことによる血圧の変化を検討した.外来を受診した高血圧患者で,診察室の収縮期血圧(SBP)140mmHg以上を呈した160名を対象とした.1回目の測定の後,深呼吸を繰り返し1-2分後に2回目の測定を行い,血圧の変化に関係する因子を検討した.1回目のOBPは147/84mmHgであったが,2回目は136/82mmHgと平均11/2mmHg低下し,69%が非高血圧となった.SBPが10mmHg以上低下したR群(91名)と10mmHg未満のN群(69名)の比較では,R群の方が血清クレアチニン(sCr)が低く(1.03 vs 1.36mg/dL,p=0.018)血中ヘモグロビン(Hb)が高値(13.9 vs 13.1g/dL,p=0.012)で,SBPの低下とHbの間には負の相関が認められた(r=-0.157,p=0.046).SBPが140未満に低下した110例ではしなかった50例に比べ,家庭血圧で夜のSBPが低く,HbやeGFR(62.3 vs 52.1mL/分/1.73m2,p=0.021)が高値で,sCrやアルブミン尿(124 vs 425mg/gCr,p=0.025)が低値であった.外来加療中の高血圧患者で診察室血圧が高値である場合,特に腎機能低下や蛋白尿がなければ,多くは深呼吸を繰り返すことにより正常化するため,治療方針を決める際に考慮するべきであると思われる.(著者抄録)
MISC
239-
日本アフェレシス学会雑誌 28(3) 251-252 2009年
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日本透析医学会雑誌 41(7) 445-449 2008年7月28日70歳男性。患者は15年前より糖尿病性腎症にて血液透析中であった。1995年頃より下血を数回繰り返し、他院で上部消化管精査を受けるも出血源は特定できず、AB型Rh(-)と特殊な血液型のため輸血製剤が入手困難であったため、精査加療目的に2006年6月、著者らの施設へ紹介となった。所見ではダブルバルーン小腸内視鏡にてTreitz靱帯を越えて3mに拍動性の出血性病変が確認された。治療としてAPC焼灼とクリップによる止血を行った結果、その後も別部位に出血を3度繰り返すも、同様の処置で止血を得ることができた。
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JOURNAL OF HYPERTENSION 26 S78-S78 2008年6月
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JOURNAL OF HYPERTENSION 26 S513-S513 2008年6月
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日本透析医学会雑誌 41(Supplement 1) 559 2008年5月20日
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JOURNAL OF HYPERTENSION 24 20-21 2006年12月
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日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 28回 78-78 2005年9月
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Therapeutic Research 26(1) 74 2005年1月20日
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Therapeutic Research 26(1) 74-74 2005年1月
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CIRCULATION 110(17) 231-231 2004年10月
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CIRCULATION 110(17) 40-40 2004年10月
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日本内分泌学会雑誌 80(2) 494 2004年9月20日
共同研究・競争的資金等の研究課題
2-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2005年 - 2006年