研究者業績

熊谷 秀規

クマガイ ヒデキ  (Hideki KUMAGAI)

基本情報

所属
自治医科大学 医学部小児科学講座 /附属病院とちぎ子ども医療センター小児科 教授/副センター長
学位
博士(医学)(2001年12月 岩手医科大学)

J-GLOBAL ID
200901088615999604
researchmap会員ID
5000060482

学歴

 1

論文

 127
  • Hideki Kumagai, Shizuko Matsumoto, Takehito Kimura, Norio Hirota
    CLINICS AND RESEARCH IN HEPATOLOGY AND GASTROENTEROLOGY 35(10) 678-681 2011年10月  査読有り筆頭著者責任著者
  • Takasuke Irie, Norio Tagawa, Masakazu Sato, Tadashi Moriya, Masasumi Yoshizawa, Kouichi Itoh, Taku Yokoyama, Hideki Kumagai, Nobuyuki Taniguchi
    World Federation for Ultrasound in Medicine and Biology 2011年8月  査読有り
  • Takasuke Irie, Norio Tagawa, Masayuki Tanabe, Tadashi Moriya, Masasumi Yoshizawa, Takashi Iijima, Kouichi Itoh, Taku Yokoyama, Hideki Kumagai, Nobuyuki Taniguchi
    JOURNAL OF MEDICAL ULTRASONICS 38(3) 119-127 2011年7月  査読有り
  • Hideki Kumagai, Shizuko Matsumoto, Kandai Nozu
    PEDIATRIC NEPHROLOGY 25(5) 953-955 2010年5月  査読有り筆頭著者責任著者
  • Hideki Kumagai, Shizuko Matsumoto, Masahiro Ebashi, Takashi Ohsone
    INDIAN PEDIATRICS 46(12) 1099-1101 2009年12月  査読有り筆頭著者責任著者
  • 鈴木 章史, 関根 良介, 横山 卓, 杉山 照幸, 岡崎 洋雄, 小形 幸代, 間中 一至, 熊谷 秀規, 中山 雅之, 江橋 正浩, 小島 正幸, 伊東 紘一, 片岡 秀樹, 大津 秀穂, 薄井 尊信, 谷口 信行, 尾本 きよか, 亀崎 豊美
    映像情報Medical 41(2) 198-207 2009年2月  
    小型ユビキタス超音波診断装置のへき地・地域医療における有効性を検討するため、診療所受診患者を対象にZ-one(Zonar medical system社製)、Sono site 180、Micro-max(Sono site社製)を用い、B-modeによるリアルタイム白黒画像とカラードプラ画像を比較した。その結果、診断情報の内容に差はなかったが、Z-oneは小型ではあるが画像の質が良好であり、保存性にも優れ、大型の検査診断装置と大差なかった。在宅診療でのさまざまな疾患の発見にも役立った。病院などへの画像送信については、3機種ともwireless communicationはできないが、Z-oneでは電話回線を利用した送信が可能である。携帯電話による胆嚢癌や肝硬変の画像送信を行ったところ、劣化が強く診断に影響が出る可能性が示唆された。災害出動時などにおける電源確保については、携帯型のソーラー充電がSono site 180には使用可能であった。
  • 熊谷 秀規, 江橋 正浩, 松本 静子, 小高 淳, 郡司 勇治, 大内 達男, 伊東 紘一
    小児科臨床 62(2) 267-271 2009年2月  査読有り
  • 横山 孝二, 桃谷 孝之, 市川 万邦, 熊谷 秀規, 四元 茂, 桃井 眞里子, 田辺 英明, 前田 貢作, 金川 公夫
    小児科臨床 61(9) 1899-1904 2008年9月  査読有り
  • Hiroyuki Kanno, Mika Sasaki, Hideki Kumagai, Mikiya Endo, Shoichi Chida, Takashi Sawai
    LEUKEMIA & LYMPHOMA 48(1) 183-186 2007年1月  査読有り
  • 内田 俊彦, 佐々木 美香, 熊谷 秀規, 松本 敦, 戸津 五月, 千田 勝一
    日本小児科学会雑誌 110(10) 1414-1417 2006年10月  査読有り
    無呼吸が修正37週以降も遷延した早産児7症例を対象に、胃食道逆流(GER)に有効とされた増粘ミルクを使用し、有用性を検討した。観察は増粘ミルク開始前後に各3日間行い、増粘ミルクは「はぐくみ」に増粘剤として0.35% ローカストビーンガム含有のHL-350を使用した。その結果、平均無呼吸回数は10.9回から6.1回に有意に減少した。脳室周囲白質軟化症、軽度脳室内出血を合併した2症例では、無呼吸回数に変化がなかった。24時間食道pHモニタリングを行えた5症例では、pH4.0未満の逆流時間率は2例で著明に低下した。このことから、遷延する無呼吸はGERによるものが少なからず混在していると考えられた。増粘ミルクによる有害事象は観察されなかった。増粘ミルクは離乳食開始後の生後5〜6ヵ月頃に中止し、この間の体重は順調に増加した。
  • 千葉 睦実, 塚原 央之, 内田 俊彦, 熊谷 秀規, 佐々木 美香, 千田 勝一, 水野 大
    日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 20(1) 1-4 2006年7月  査読有り
    1歳3ヶ月女.患者は1歳2ヶ月時に胃食道逆流症の診断で,Nissen手術が施行された.そして術後2日と10日に,経口ブドウ糖負荷試験(GTT)が行われた.後期ダンピング症候群(DS)を起こすリスクが高いと考えられたため,食事指導を行った後,術後12日目に退院となった.しかし,1ヵ月後にカステラ入りパンを食べた2時間後にぐったりとなり,約1分間の全般性強直間代けいれんが出現した.食事指導により低血糖が再発しないことを確認して,2日後に退となったが,2歳10ヶ月現在,低血糖症状は認められていない
  • 藤井 幸晴, 亀井 淳, 和田 泰格, 佐々木 美香, 熊谷 秀規, 松橋 一彦, 石井 まり, 高橋 明雄, 千田 勝一
    小児保健研究 65(1) 49-54 2006年1月  査読有り
    軽症下痢に伴ったけいれんの原因検索中にビタミンD(VD)欠乏性くる病が判明した事例(10ヵ月の男児)を報告した.VD欠乏の要因は,母乳栄養と,蕁麻疹が出たことに対する離乳食の偏り(卵と肉の除去食など),および母親の社会的ひきこもりによる紫外線(UV)照射不足と考えられた.けいれんについてはカルバマゼピンを投与し,くる病には活性型VDを使用するとともに,母親に離乳食とUV照射について指導を行った
  • Kumagai H, Sasaki M, Maisawa S, Satoh T, McDonald M, Chida S, Masuda T
    J Iwate Med Assoc 58 365-368 2006年  招待有り筆頭著者責任著者
  • 水野 大, 友安 信, 出口 博之, 谷田 達男, 熊谷 秀規, 佐々木 美香, 川副 浩平
    岩手医学雑誌 57(3) 303-308 2005年8月  査読有り
    以前は障害児の胃食道逆流症(GERD)に対して外科治療は行っていなかったが,2002年4月からは方針を変更し,患児のQOL向上を目的とし,積極的に外科治療を行うこととした.方針変更後,2年6ヵ月間の外科治療成績を検証した.逆流防止術は11例中9例で腹腔鏡下,1例で開腹下に行い,うち7例に胃瘻造設,3例に腸瘻造設,3例に幽門形成術を付加した.呼吸器感染は11例全例で消失し,術前5例で認められた吐血も全て消失した.現在,術後4ヵ月〜2年2ヵ月間経過しているが,死亡例はない.全例で退院先の介護者から「吸引回数が減少した」,「肺炎による入院加療がなくなった」「熱を出さなくなった」など「明らかにQOLが改善した」との評価を得ている
  • 熊谷 秀規, 水野 大, 佐々木 美香, 石川 健, 加藤 健一, 佐藤 慎一郎, 千田 勝一
    日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 18(2) 86-90 2004年9月  査読有り筆頭著者責任著者
    12歳女児.右側腹部痛と右上腹部のX線不透過像から胆嚢結石と診断され入院となった.画像所見から胆石はカルシウム成分を多く含むことから手術適応と判断し腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した.胆嚢摘出時に胆嚢壁の一部を損傷してクリーム色の練乳状懸濁液が流出した.摘出胆嚢は瓢箪型を呈し,胆嚢頸部に18×10×10mm大の白色結石が嵌頓し,嵌頓部だけが黒色であり,さらに胆嚢底部には38×16×14mm大の白色固形物が認められた.胆嚢の組織学的検索では胆嚢壁の線維増生とリンパ球浸潤を伴う軽度の慢性炎症所見が認められた.胆石の一部と練乳状懸濁液の赤外線スペクトル分析では,95%以上が炭酸カルシウムであり,他の成分は検出されなかったことから,本症例は炭酸カルシウム胆石と石灰乳胆汁と診断された
  • 熊谷 秀規, 中村 正, 豊島 明義, 遠藤 秀彦, 高木 敦子, 池田 康行
    胆と膵 23(9) 783-787 2002年9月  査読有り筆頭著者責任著者
    48歳男.腹痛と嘔吐を主訴とし,重症急性膵炎Stage2と判断した.習慣性飲酒歴があり44歳時に高脂血症を指摘されたが放置し,46歳時に膵炎の既往がある.入院時検査でトリグリセリド(TG)が高値であったが,入院直後は絶食とし,その後の脂肪制限食により第9病日に正常化した.血中リポ蛋白-TG水解に関与しているヘパリン静注後血漿リポプロテインリパーゼ(LPL)は一過性に減少したが,LPLは遺伝子解析で異常を認めず他に由来すると判断した.本症例の病態と成因は,習慣性過量飲酒により高TG血症と膵炎をきたし,炎症性サイトカインによりLPLが減少したため強度の高TG血症となり,さらに膵炎を増悪したと考察した
  • 米沢 俊一, 熊谷 秀規, 小西 峯生, 高砂子 祐平, 増田 友之
    小児科 42(8) 1295-1302 2001年7月  査読有り
    乳児遷延性下痢症は乳児期の難治性下痢症である.病態として小腸粘膜に対する多因子的な障害が示唆され,病態解明には小腸生検が必要とされてきた.しかし,小腸生検は手技が煩雑でX線透視下で行うため放射線被曝が問題となる.小腸生検の代わりに,本症患児に内視鏡的手技で経時的に直腸生検を行ったところ,発症時期から治癒期にかけて直腸粘膜病変の変化を認めた.本症に対する直腸生検は非常に有用であると考えられたので,それについての手技,及びその組織学的評価法を述べ,若干の文献的考察を加えた
  • H Kumagai, T Masuda, S Maisawa, S Chida
    JOURNAL OF PEDIATRIC GASTROENTEROLOGY AND NUTRITION 32(4) 428-433 2001年4月  査読有り筆頭著者
  • H Kumagai, T Masuda, H Oikawa, K Endo, M Endo, T Takano
    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY 15(11) 1344-1347 2000年11月  査読有り筆頭著者
  • 米沢 俊一, 熊谷 秀規, 小西 峯生, 高砂子 祐平, 増田 友之
    日本小児科学会雑誌 104(1) 36-43 2000年1月  査読有り
    乳児遷延性下痢症患児10例(月齢2から8ヵ月)について臨床病態と直腸組織病変の相関を知る目的で発症時,回復期,体重増加期,再発時,治癒期の直腸粘膜病変の変化を比較検討した. 1)発症時は上皮内に白血球浸潤がみられ,特に血便例は好中球浸潤が認められた.又,9例に好酸球浸潤が認められた. 2)回復期には上皮内の白血球浸潤が軽減し,特にリンパ球浸潤の消退が顕著に認められた. 3)体重増加期は上皮内に再び好酸球やリンパ球浸潤が認められる傾向にあり,この時再発が4例にみられ,全例に好酸球浸潤が認められた. 4)治癒期にはアトピー性皮膚炎の例を除き異常所見は消失した.以上から,発症機転に何らかのアレルギーの関与が示唆された
  • 熊谷 秀規, 石川 健, 米沢 俊一, 小西 峯生, 高砂子 祐平, 小林 有一, 千田 勝一
    小児科 40(4) 404-408 1999年4月  査読有り筆頭著者責任著者
  • 石川 健, 一戸 貞人, 嶋田 泉司, 千田 勝一, 熊谷 秀規, 村上 洋一
    日本小児腎不全学会雑誌 18 126-128 1998年9月  
  • 熊谷 秀規, 石川 健, 米沢 俊一
    岩手県立病院医学会雑誌 38(1) 56-58 1998年6月  査読有り筆頭著者責任著者
  • 熊谷 秀規, 小原 敏生, 中井 博史
    日本小児科学会雑誌 99(6) 1129-1132 1995年6月  査読有り筆頭著者責任著者
  • 熊谷 秀規, 奥 達也, 鈴木 晋介
    岩手県立病院医学会雑誌 33(2) 69-72 1993年12月  査読有り筆頭著者責任著者
  • 古郡 洋子, 熊谷 秀規, 池 浩一郎
    小児科臨床 46(3) 461-466 1993年3月  査読有り
    1歳7ヵ月男児。朝起床時に右片麻痺を認め入院,頭部CTで被殻に低吸収域を認めた。発症4日目のMRIで被殻から放線冠にかけてT 2強調像で高信号を示し脳梗塞と診断した。脳血管造影で内頸動脈,中大脳動脈,穿痛枝に狭窄・閉塞はなかった。麻痺は順調に改善するも発症後3ヵ月でまだ麻痺は残っている。本症例で原因は特定できなかったが,1ヵ月前に転倒し門歯を1本折った時の頭部外傷が関与していた可能性がある
  • 熊谷 秀規, 古郡 洋子, 池 浩一郎
    岩手県立病院医学会雑誌 32(1) 28-31 1992年5月  査読有り筆頭著者責任著者
    1) 1991年夏,盛岡地区にて,37例の無菌性髄膜炎を経験し,ウイルス学的検索によりEV 30が検出された.2)従来の報告と異なり,乳児の症例がなく,CRP陽性例が多く,また,髄液細胞分類では,多核球優位を示す例が多かった.3)現在のところ,後遺症は認められていない

MISC

 194

書籍等出版物

 11

共同研究・競争的資金等の研究課題

 26

産業財産権

 1

学術貢献活動

 2

メディア報道

 10