武内謙憲

タケウチヨシノリ (Yoshinori Takeuchi)

基本情報

所属: 自治医科大学医学部内科学講座内分泌代謝学部門講師

学位: 博士(医学)(2008年3月筑波大学)

J-GLOBAL ID: 201801020715471859
researchmap会員ID: 7000024549

外部リンク: http://nutrigenomics.umin.jp/

研究キーワード

研究分野

経歴

2024年4月 - 現在

自治医科大学医学部内科学講座内分泌代謝学部門講師
2012年10月 - 2024年3月

筑波大学医学医療系助教
2011年4月 - 2012年9月

筑波大学医学医療系非常勤研究員
2008年7月 - 2011年3月

ヒューマンサイエンス振興財団筑波大学厚生労働省難治性疾患克服研究推進事業リサーチレジデント
2008年5月 - 2011年3月

東京大学大学院医学系研究科分子エネルギー代謝学講座客員研究員

もっとみる

学歴

2004年4月 - 2008年3月

筑波大学大学院人間総合科学研究科先端応用医学専攻
2002年4月 - 2004年3月

慶應義塾大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻
1998年4月 - 2002年3月

慶應義塾大学理工学部応用化学科
1994年4月 - 1997年3月

埼玉県立浦和高等学校

論文

SREBP-1-independent regulation of lipogenic gene expression in adipocytes

Motohiro Sekiya, Naoya Yahagi, Takashi Matsuzaka, Yoshinori Takeuchi, Yoshimi Nakagawa, Haruka Takahashi, Hiroaki Okazaki, Yoko Iizuka, Ken Ohashi, Takanari Gotoda, Shun Ishibashi, Ryozo Nagai, Tsutomu Yamazaki, Takashi Kadowaki, Nobuhiro Yamada, Jun-ichi Osuga, Hitoshi Shimano

JOURNAL OF LIPID RESEARCH 48(7) 1581-1591 2007年7月査読有り
High mobility group protein-B1 interacts with sterol regulatory element-binding proteins to enhance their DNA binding

Y Najima, N Yahagi, Y Takeuchi, T Matsuzaka, M Sekiya, Y Nakagawa, M Amemiya-Kudo, H Okazaki, S Okazaki, Y Tamura, Y Iizuka, K Ohashi, K Harada, T Gotoda, R Nagai, T Kadowaki, S Ishibashi, N Yamada, J Osuga, H Shimano

JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY 280(30) 27523-27532 2005年7月
P53 involvement in the pathogenesis of fatty liver disease

N Yahagi, H Shimano, T Matsuzaka, M Sekiya, Y Najima, S Okazaki, H Okazaki, Y Tamura, Y Iizuka, N Inoue, Y Nakagawa, Y Takeuchi, K Ohashi, K Harada, T Gotoda, R Nagai, T Kadowaki, S Ishibashi, J Osuga, N Yamada

JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY 279(20) 20571-20575 2004年5月査読有り

講演・口頭発表等

FoxO-KLF15経路を介したインスリンによる三大栄養素制御メカニズムの解明

武内, 謙憲, 矢作, 直也, 會田, 雄一, Mehrazad-Saber, Zahra, Karkoutly, Samia, 陶, 都罕, 方波見, 京香, 葉, 琛, 平井, 花音, 村山, 友樹, 志鎌, 明人, 升田, 紫, 泉田, 欣彦, 川上, 康, 島野, 仁

第45回日本分子生物学会年会
High protein diet-induced metabolic changes are transcriptionally regulated via KLF15-dependent and independent pathways

Mehrazad-Saber, Z, Takeuchi, Y, Aita, Y, Masuda, Y, Hirai, K, Katabami, K, Ye, C, Tao, D, Karkoutly, S, Murayama, Y, Shikama, A, Izumida, Y, Matsuzaka, T, Kawakami, Y, Shimano, H, Yahagi, N

第45回日本分子生物学会年会
TFEL SNP scanによるTCF7L2遺伝子内のSNP関連エンハンサーの同定

方波見, 京香, 朴, 賢英, 武内, 謙憲, 會田, 雄一, 平井, 花音, 葉, 琛, 陶, 都罕, Samia, Karkoutly, Mehrazad-Saber, Zahra, 村山, 友樹, 志鎌, 明人, 升田, 紫, 泉田, 欣彦, 松坂, 賢, 川上, 康, 島野, 仁, 矢作, 直也

第45回日本分子生物学会年会
causal SNV探索を通じたApoA1遺伝子の新たな発現調節機構の解明

會田, 雄一, 矢作, 直也, 武内, 謙憲, 方波見, 京香, 平井, 花音, 葉, 琛, 陶, 都罕, Samia, Karkoutly, Zahra, Mehrazad-Saber, 村山, 友樹, 志鎌, 明人, 升田, 紫, 泉田, 欣彦, 松坂, 賢, 川上, 康, 島野, 仁

第45回日本分子生物学会年会
FoxO-KLF15経路を介したインスリンによる三大栄養素制御メカニズムの解明

武内, 謙憲, 矢作, 直也, 會田, 雄一, Mehrazad-Saber, Zahra, 何, 敏煕, Samia, Karkoutly, 陶, 都罕, 方波見, 京香, 葉, 琛, 村山, 友樹, 志鎌, 明人, 升田, 紫, 泉田, 欣彦, 川上, 康, 島野, 仁

第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会

もっとみる

所属学協会

2017年 - 現在

日本動脈硬化学会
2012年 - 現在

日本糖尿病学会
2007年 - 現在

日本分子生物学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

生体イメージングによるKLF15発現調節解析を基盤とするアミノ酸シグナルの実体解明

日本学術振興会科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月

武内謙憲, 矢作直也
核内受容体型転写因子LXRの分子修飾による生体での栄養代謝制御機構の解明

日本学術振興会/科学研究費助成事業基盤研究(C)（一般） 2020年4月 - 2022年3月

武内謙憲
生体イメージングを用いた栄養シグナルの遺伝子発現制御メカニズムの解析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究（A） 2017年4月 - 2020年3月

武内謙憲

その他

COI-NEXT共創の場（事務部門）

2022年4月 - 2024年3月
共創の場

2022年4月 - 2024年3月

一覧へ戻る

武内 謙憲

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

論文

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

その他

武内謙憲