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田村 敦子 (タムラ アツコ)

  • 小児看護学 准教授
Last Updated :2021/09/22

研究者情報

学位

  • 看護学博士(聖路加国際大学)

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J-Global ID

研究分野

  • ライフサイエンス / 生涯発達看護学 / 小児看護学

経歴

  • 2018年04月 - 現在  自治医科大学看護学部准教授

研究活動情報

論文

  • 看護大学生の学生生活の充実感に関連する要因の検討
    長谷川直人, 田村敦子, 鈴木久美子, 大塚公一郎
    自治医科大学看護学ジャーナル 14 25 - 35 2017年03月 [査読有り][通常論文]
  • 成田 伸, 大塚 公一郎, 中村 美鈴, 横山 由美, 里光 やよい, 鈴木 久美子, 角川 志穂, 塚本 友栄, 浜端 賢次, 田村 敦子, 長谷川 直人, 平尾 温司, 福田 順子
    自治医科大学看護学ジャーナル 13 34  自治医科大学看護学部 2016年03月 [査読無し][通常論文]

MISC

  • 田村 敦子 日本小児看護学会誌 21 (1) 24 -31 2012年03月 [査読無し][通常論文]
     
    本研究は、慢性疾患をもつ思春期患者の、療養行動の一部として情報を獲得することの意味について、患者自身の語りに基づき構造化し、看護支援について考察することを目的とした質的因子探索型研究である。データは半構成的面接法にて収集し、グラウンデッド・セオリー・アプローチの手法を参考に分析した。研究対象は、外来に通院する13歳から20歳までの慢性疾患患者11名であり、疾患の特性は、肝移植後、ネフローゼ、甲状腺機能亢進症、脳腫瘍後低身長、喘息である。結果は、【思春期の情報獲得を支える基盤】【思春期の情報獲得の準備段階】【自ら逡巡して出した結果を引き受ける】の3つのカテゴリーで構成された。思春期の患者が情報を獲得する意味とその構造は、それまでの知識や環境を基に自ら情報獲得することで結果を引き受け将来を切り拓いていくことであった。結果から、自分の身体を知るための健康教育の場やピアグループなど、情報獲得できる場を提供する看護支援の必要性が考えられた。
  • 吉川佳孝, 朝野春美, 簗瀬順子, 川口千鶴, 山本美佐子, 及川郁子, 濱中喜代, 長谷川桂子, 佐竹留美子, 石井由美, 田村敦子, 岡崎章 日本小児保健学会講演集 57th 203 2010年 [査読無し][通常論文]
  • 幸田由香, 佐竹留美子, 永瀬恭子, 桃井恵理子, 田村敦子, 吉川久美子, 草川功 日本小児保健学会講演集 55th 166 2008年08月 [査読無し][通常論文]
  • 佐居 由美, 松谷 美和子, 山崎 好美, 中山 久子, 大久保 暢子, 石本 亜希子, 三森 寧子, 多田 敦子, 印東 桂子, 瀬戸山 陽子, 村松 純子, 小山 敦子, 岩辺 京子, 森 明子, 有森 直子, 今井 敏子, 原 瑞恵, 菱沼 典子 聖路加看護学会誌 11 (1) 116 -124 2007年06月 [査読無し][通常論文]
     
    本稿は,聖路加看護大学21世紀COEプログラムの一環である『第7回COE国際駅伝シンポジウム『子どもと学ぼう,からだのしくみ』の概要を記述し,その運営実施過程を分析評価することにより,People-centered Careの構成要素について考察することを目的とする。第7回駅伝シンポジウムは,5歳児がからだを学べる方法を提示し一般市民と有意義な意見交換を行うことを目的とし,5歳児と両親,保育士や幼稚園教諭,看護師・養護教諭など5歳児にかかわる専門家を対象として開催された。シンポジウムの企画運営は市民との協働で行われた。シンポジウムは,(1)子どもが「からだを学ぶ」ための教材としてのテーマソング「からだフ・シ・ギ」の歌と踊り,(2)人間の消化機能を解説した紙芝居「リンゴがウンチになるまで」の上演,(3)子どもとからだのしくみを学ぶことについてのシンポジウム「子どもと学ぼう,からだのしくみ」から構成された。プログラムは,1プログラム20分以内とし,紙芝居・歌・踊りなどを取り入れ,子どもが飽きない工夫を行った。シンポジウムの運営実施における市民との協働過程においては,これまでのCOE活動から得られたPeople-centered Careの要素〔役立つ健康情報の生成〕〔異なる視線でのつながり〕等が確認され,「コミュニティに潜伏しているニードを湧きあがらせ(互いに確認し)顕在化させ,活動を専門家との協働へと移行し発展させる」過程を経験し,新たに〔互いに確認する過程〕という要素を見いだした。また,駅伝シンポジウムにおいて,当初,模索されていた市民との協働(2004年)が,湧きあがったコミュニティとの協働(2005年)へと視点を移し,さらに,協働が進行しているコミュニティと専門家が活動のさらなる展開を共に模索するシンポジウム(2006年)へと,市民との協働のプロセスが発展していることが確認された。コミュニティとのさらなる協働のあり様,「5歳児がからだを学べる方法」の具体的評価方法,などが,今後の課題として再確認された。
  • 松谷 美和子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 中山 久子, 山崎 好美, 大久保 暢子, 石本 亜希子, 田代 順子, 白木 和夫, 森 明子, 有森 直子, 岩辺 京子, 今井 敏子, 島田 多佳子, 西田 みゆき, 木村 千恵子, 多田 敦子, 三森 寧子, 相沢 身江子, 瀬戸山 陽子, 臺 有桂, 村松 純子, 原 瑞恵 聖路加看護大学紀要 (33) 48 -54 2007年03月 [査読無し][通常論文]
     
    人が自分の健康の主人公であるためには,身体のしくみの基礎的な理解が必要である。この考えに基づいた先行研究では,これを学びはじめる時期について,5歳児が適切であるという結論を得た。そこで,5歳児が身体のしくみを学ぶためのプログラム開発に取り組んでいる。今回は,消化器系プログラムを2保育園ならびに幼稚園2クラスで実際に展開し,評価することを研究目的とした。全体で67名の子どもがプログラムに参加した。プログラム構成は,紙芝居を見て,消化器T-シャツで遊び,絵本を持ち帰るという内容であった。この消化器系プログラムは,園全体での情報の共有,具体的操作による知識の確認,家族との共有を可能にし,消化器系のお話が子どもをとりまく人々の共通した経験になることを可能にした。45名の母親および5名の保育専門家から回収した質問紙調査結果から,保育専門家はこのプログラムが5歳児の理解を助ける内容であったこと,身体のしくみを子どもと共に学ぶことを楽しみ,母親は,自分も一緒にもっと学びたいと答えていた。両者とも,さらなるプログラムの開発を期待し,こうした活動に関わりたいと考えていた。子どもに日々接している人々との協働企画と継続が,身体の知識の常識化にとって重要であることを再認識した。今後は,さらなるプログラムの開発と評価,長期的にはコホート研究が課題である。
  • 川口 千鶴, 朝野 春美, 多田 敦子 自治医科大学看護学部紀要 4 109 -113 2006年 [査読無し][通常論文]
  • 多田 敦子, 阿部 テル子, 佐々木 大輔 弘前大学保健管理概要 19 5 -12 1998年 [査読無し][通常論文]
  • 多田 敦子, 阿部 テル子, 佐々木 大輔 日本看護研究学会雑誌 20 (3) 1997年06月 [査読無し][通常論文]


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