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森下 義幸 (モリシタ ヨシユキ)

  • 総合医学第1講座 教授
Last Updated :2021/09/22

研究者情報

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研究キーワード

  • 遺伝子治療   腎線維化   ドラッグ・デリバリ-   

研究分野

  • ライフサイエンス / 腎臓内科学
  • ライフサイエンス / 薬系分析、物理化学

経歴

  • 2013年  自治医科大学医学部講師

研究活動情報

MISC

  • 伊藤 千春, 小倉 学, 森下 義幸, 武島 えり, 三木 敦史, 高橋 秀明, 秋元 哲, 草野 英二 日本透析医学会雑誌 46 (6) 561 -569 2013年 [査読無し][通常論文]
     
    維持血液透析症例では,再発性および両側性の慢性硬膜下血腫の発症頻度が多いことが報告されている.われわれは計4回の慢性硬膜下血腫に対する穿頭血腫除去術が施行され,その経過中に低フィブリノゲン(Fbg)血症と診断した症例を報告する.症例は50歳男性で,左大腿骨頸部骨折時に軽度のPT-INR延長を認めたが,経過観察とされていた.幼少期を含め,大出血イベントはなかったが,2012年1月に明らかな外傷の契機のない,両側硬膜下血腫を発症し,穿頭血腫除去術が施行された.術前の検査でAPTTは正常で,PT-INRの軽度の延長を認めた.同月に両側硬膜下血腫の再発があり,再穿頭血腫除去術が施行された.同年2月にも左硬膜下血腫の再発があり,術前の血漿Fbg値はClauss法で測定不能であったが,抗原定量法では106 mg/dLと低値を示した.正常血漿混合試験では因子欠損型を示した.抗Fbg抗体は検出されず,血栓塞栓症の既往がないことから,血腫悪化予防のため,Fbg製剤を投与したところ,<I>in vivo</I> recoveryは抗原定量法で69%であり,Fbg阻害因子の存在は否定的であった.低Fbg血症の原因として,薬剤性など後天的要素は否定的であった.本症例での血腫形成と凝固異常の因果関係については不明な点が多いが,凝固異常スクリーニングとして血漿Fbg値にも注意を払う必要があると考えられた.
  • 増田 貴博, 雨宮 守正, 大友 貴史, 森下 義幸, 鶴岡 秀一, 武藤 重明, 永江 玄太, 稲森 英明, 磯田 憲夫, 井戸 健一, 菅野 健太郎, 浅野 泰, 草野 英二 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 37 (9) 1809 -1813 2004年09月 [査読無し][通常論文]
  • 森下 義幸, 草野 英二, 海野 鉄男, 根本 遵, 丹波 嘉一郎, 安藤 康宏, 武藤 重明, 浅野 泰 The Japanese journal of nephrology = / 日本腎臓学会 [編集] 46 (2) 59 -65 2004年 [査読無し][通常論文]
     
    Proteinuria is quantified for diagnostic and prognostic purposes and to assess responses to therapy. Methods used to assess urinary protein include 24-hour urine collection (24-Up) and determination of the ratio of protein to creatinine concentration (Up/Ucr) in simple voided urine samples (Up/Ucr quantitative method). However, these methods are costly and time consuming. The Multistix PRO 11 (Bayer Medical Co., Ltd., Tokyo, Japan) is a new urine dipstick that allows rapid measurement of Up/Ucr. Results obtained with the Multistix PRO 11 coincided well with those obtained with the 24-Up method (κ = 0.68) and the Up/Ucr quantitative method (κ = 0.75). However, Multistix PRO 11 did not accurately measure moderate to severe proteinuria (≧500 mg/g. Cr). Our findings suggest that Multistix PRO 11 is useful for the screening, assessment, and follow-up of mild proteinuria.


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