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三枝 充代 (ミエダ ミツヨ)

  • 健診センター 講師
Last Updated :2022/09/04

研究者情報

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研究キーワード

  • トランスジェニックマウス   CDX2   siRNA   Sonic Hedgehog   COX2   Math1   miRNA   腸上皮化生   胃癌   

研究分野

  • ライフサイエンス / 消化器内科学

経歴

  • 2007年  自治医科大学医学部助教

研究活動情報

MISC

  • 永山 学, 礒田 憲夫, 佐藤 光亮, 井野 裕治, 豊田 亮, 西村 直之, 吉澤 充代, 大竹 俊哉, 東澤 俊彦, 川田 浩, 鯉沼 広治, 安田 是和, 原嶋 宏樹, 弘中 貢, 菅野 健太郎 肝臓 51 (3) 127 -134 2010年 [査読無し][通常論文]
     
    症例は53歳の女性.2006年頃から腹部膨満感を自覚した.2008年5月,近医での腹部超音波にて巨大な腹腔内嚢胞性病変を指摘され当科を受診した.腫瘍マーカーは基準値内であり,画像検査では肝左葉由来の単房性嚢胞性病変を認め,多数の壁在結節を有していた.胆管嚢胞腺癌の術前診断で,当院外科にて肝左葉切除術を施行した.病理組織学的検査にて乳頭状隆起は粘液円柱上皮で構成され,分裂像,核異型を認め,胆管嚢胞腺癌と診断した.卵巣様間質や胆管との交通は明らかでなかった.免疫染色ではMUC5ACがびまん性に陽性,MUC1は一部陽性で,MUC2とMUC6は陰性であり,胃腺窩上皮細胞の粘液形質を有していた.過去の報告例の検討でも同様に胃腺窩上皮細胞の粘液形質を示す傾向を認めた.
  • 吉澤 充代, 大澤 博之, 山本 博徳, 佐藤 貴一, 中野 秀聡, 津久井 舞未子, 菅野 健太郎 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 51 (8) 1748 -1752 2009年08月 [査読無し][通常論文]
     
    (背景)早期胃癌の内視鏡診断に関してNBIによる拡大観察は有用である.しかしながら,病変と適切な距離をとり,明瞭な画像を得るには熟練した技術を要する.一方,新しい分光画像内視鏡システム(FICE)は,通常画像から得られる波長を選択,再構築し,色調コントラスが明瞭な分光画像をつくることができるシステムである。従って,弱拡大だけでなく非拡大観察でも粘膜の表面構造を強調した画像を得ることが可能である.この画像構築技術は,通常画像から算出された各波長による分光画像を機械的に再構築し,画像化するものである.<BR>(方法)FICEを使用した早期胃癌の隆起型30病変,陥凹型32病変,平坦型2病変の内視鏡的な特徴について検討した.<BR>(結果)内視鏡観察に最も適した波長の組み合わせはRedが550nm,Greenが 500nm,Blueが470nmであった。FICE観察における陥凹型胃癌の特徴は,遠景画像でも黄色調の背景粘膜に赤色調の病変が認められるために,その色調コントラストが明瞭になることであり,病変および非病変の境界線は容易に認識された。さらに30-40倍程度の弱拡大観察では,全ての肉眼型において,不整な腺管構造パターンあるいは微細血管構造パターンを認めた.<BR>(結論)FICEは、遠景あるいは弱拡大観察において,様々な肉眼型の早期胃癌の診断に有用であった.
  • 岩津 好隆, 冨山 剛, 関根 豊, 吉澤 充代, 菅野 健太郎, 上沢 修, 安田 是和 Journal of medical ultrasonics = 超音波医学 29 (4) J389 -J397 2002年07月 [査読無し][通常論文]


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