研究者総覧

山田 健嗣 (ヤマダ ケンジ)

  • 中央診療部 脳血管内治療部 助教
Last Updated :2021/11/23

研究者情報

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科研費研究者番号

  • 70922508

J-Global ID

学歴

  • 2015年04月 - 2020年03月   東京医科歯科大学   大学院医歯学総合研究科   医歯学系専攻 認知行動医学講座 脳神経機能外科学
  • 2002年04月 - 2006年03月   東京医科歯科大学   医学部   医学科
  • 1998年04月 - 2002年03月   東京大学   工学部   産業機械工学科

所属学協会

  • 日本脳卒中学会   日本脳神経血管内治療学会   日本脳神経外科コングレス   日本脳神経外科学会   

研究活動情報

論文

  • Kenji Yamada, Yoji Tanaka, Kazutaka Sumita, Shigeru Nemoto, Taketoshi Maehara
    Neurologia medico-chirurgica 59 11 415 - 422 2019年11月 
    This study aimed to analyze the hemodynamic features of the offending artery at sites of neurovascular compression (NVC) using computational fluid dynamics (CFD). A total of 23 patients who underwent microvascular decompression (MVD) for primary trigeminal neuralgia (TN) between January 2015 and December 2016 were enrolled in this study. The compressing vessel at the NVC site was identified microsurgically in all cases, and patients were divided into two groups based on the intraoperative findings: (1) the arterial NVC group and (2) the non-arterial NVC control group. A 3D surface model of the structures surrounding the NVC was created using preoperative magnetic resonance imaging (MRI), and CFD analysis was performed for the target artery. In addition to standard parameters, such as the wall shear stress (WSS), flow velocity, and pressure, we calculated the WSS ratio (WSSR) by dividing the WSS at the NVC by the mean WSS of the target. Arterial compression was observed intraoperatively in 13 patients. The mean WSSR of the arterial NVC group was significantly higher than that of the control group (2.36 ± 1.00 vs. 1.18 ± 0.73, P <0.05). There were no significant intergroup differences in the other calculated parameters. High WSSR, which indicates elevated WSS at the sites of NVC, was identified as a unique parameter of arterial compression that may contribute to TN. CFD could be a useful clinical tool in determining the target of MVD under preoperative conditions.

MISC

  • 内頸動脈閉塞症軽症例の急性期血行再建術の適応と戦略
    山田 健嗣, 平 直記, 宍戸 恒郎 脳血管内治療 4 (Suppl.) S249 -S249 2019年11月
  • 急性期脳梗塞に対して血栓回収術を試みた症例で頭蓋内血管狭窄を認めた症例の検討
    平 直記, 山田 健嗣, 宍戸 恒夫 脳血管内治療 4 (Suppl.) S329 -S329 2019年11月
  • 壽美田 一貴, 山田 健嗣, 唐鎌 淳, 清水 一秀, 菅原 貴志, 三木 一徳, 金 瑛仙, 平沢 光明, 前原 健寿, 根本 繁 脳卒中 41 (5) 404 -410 2019年09月 
    症例は76歳女性。くも膜下出血を発症し左内頸動脈後交通動脈瘤、前交通動脈瘤、右内頸動脈後交通動脈瘤、右内頸動脈前脈絡叢動脈瘤(2ヶ所)の計5ヶ所の頭蓋内動脈瘤が認められた。CTにおける血腫の部位や動脈瘤のサイズ、形状などから、左内頸動脈後交通動脈瘤もしくは前交通動脈瘤の破裂の可能性が高いと判断し、ネッククリッピングを行った。術中所見において両方の動脈瘤とも破裂の痕跡はなく、翌日、右内頸動脈後交通動脈瘤、右内頸動脈前脈絡叢動脈瘤に対してコイル塞栓術を施行した。その後再破裂はなく、リハビリテーション病院を経てmRS0にて自宅へ退院となった。本症例のように、高齢者への両側の開頭術がためらわれるような症例において、ネッククリッピングとコイル塞栓術を上手く使いわけることは有用と考えられる。Computational fluid dynamics(CFD)解析の結果も踏まえて、出血源の同定、治療方針について報告する。(著者抄録)
  • 液体塞栓物質による脳硬膜動静脈瘻治療
    吉野 義一, 根本 繁, 山科 元滋, 伊古田 雅史, 草鹿 元, 杣 夏美, 上野 智代, 山田 健嗣, 三木 一徳, 唐鎌 淳 脳血管内治療 3 (Suppl.) S56 -S56 2018年11月
  • 破裂内頸動脈後交通動脈瘤コイル塞栓術後1年の経過で動脈瘤近傍内頸動脈が急性閉塞に到り血行再建術を行った1例
    山田 健嗣, 平 直記, 宍戸 恒郎 脳血管内治療 3 (Suppl.) S265 -S265 2018年11月
  • 親動脈の狭窄病変が脳動脈瘤に与える血行力学的影響の検討
    勝又 理沙, 山田 健嗣, 唐鎌 淳, 根本 繁 脳血管内治療 3 (Suppl.) S321 -S321 2018年11月
  • 脳動脈瘤コイル塞栓術後の再発症例の血行力学的特徴
    菅原 康平, 山田 健嗣, 唐鎌 淳, 根本 繁 脳血管内治療 3 (Suppl.) S321 -S321 2018年11月
  • CFDを用いた分岐部脳動脈瘤モデルにおけるサイズによる血行動態への影響の検証
    浜村 亮輔, 根本 繁, 山田 健嗣 脳血管内治療 2 (Suppl.) S128 -S128 2017年11月
  • CFDを用いた脳動脈瘤発生部位と親血管形状の血行動態に与える影響の検討
    明石 純奈, 山田 健嗣, 根本 繁 脳血管内治療 2 (Suppl.) S262 -S262 2017年11月
  • 屈曲部に発生した脳動脈瘤モデルのCFDを用いた血行動態的解析
    小寺 結子, 根本 繁, 山田 健嗣 脳血管内治療 2 (Suppl.) S262 -S262 2017年11月
  • 特発性内頸動脈解離による急性期脳梗塞に対し血栓回収療法施行後に解離性頸部内頸動脈瘤を生じた1例
    山田 健嗣, 宍戸 恒郎 脳血管内治療 2 (Suppl.) S319 -S319 2017年11月
  • 小規模病院での急性期血栓回収療法における術者の手技習熟と治療成績
    山田 健嗣, 宍戸 恒郎 脳血管内治療 1 (Suppl.) S266 -S266 2016年11月
  • 当施設における多発脳動脈瘤の血流解析と破裂部位予測
    山田 健嗣, 唐鎌 淳, 三木 一徳, 吉野 義一, 根本 繁 日本バイオレオロジー学会誌(B&R) 30 (2) 79 -79 2016年06月
  • 山田 健嗣, 宍戸 恒郎 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 9 (6) S396 -S396 2015年11月
  • 清川 樹里, 工藤 琢巳, 山本 崇裕, 上田 泰弘, 山田 健嗣, 嶋田 昌彦, 前原 健寿 脳神経外科と漢方 1 34 -38 2015年11月 
    2012年4月〜2014年5月の間に微小血管減圧術を施行した三叉神経痛60症例(男性29例、女性31例、年齢61.9±13.9歳)を対象に、手術前後の薬物療法を含めた診療内容を診療録から抽出して、漢方の役割について検討した。その結果、1)全例、術前に薬物療法が施行されていたが、60例中5例ではカルバマゼピンが原因で薬物療法が中止されていた。一方、55例中29例(48%)は漢方が使用されていた。内訳は五苓散が15例、桂枝加朮附湯が9例、その他が4例(防風通聖散・柴胡桂枝湯・立効散・五苓散と桂枝加朮附湯の併用が各1例)であった。2)術後は58例で症状が消失していたが、6例で再発がみられた。この再発6例と症状残存の2例の計8例に対し、術後に薬物療法が行われた。内訳は抗てんかん薬が3例、漢方薬のみが1例、抗てんかん薬と漢方の併用が4例であり、漢方は4例で五苓散、1例で桂枝加朮附湯が使用され、5例中3例で鎮痛効果が認められた。以上より、疼痛残存症例において、漢方治療は鎮痛効果を有する有効な治療法と考えられた。
  • 唐鎌 淳, 吉野 義一, 三木 一徳, 山田 健嗣, 前原 健寿, 根本 繁 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 8 (6) 222 -222 2014年12月
  • 山田 健嗣, 後藤 亮, 宍戸 恒郎 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 8 (6) 429 -429 2014年12月
  • 21年の経過で他部位に再発、悪性化したgangliogliomaの1例
    壽美田 一貴, 山崎 信吾, 芳村 雅隆, 平井 作京, 山田 健嗣, 黒岩 俊彦 茨城県臨床医学雑誌 (47) 103 -103 2012年02月
  • 妊娠後期に発症したクモ膜下出血の2例
    荻島 隆浩, 山崎 信吾, 山田 健嗣, 山科 元滋, 芳村 雅隆, 壽美田 一貴 茨城県臨床医学雑誌 (47) 105 -106 2012年02月
  • 頭部・顔面穿通性外傷の2例
    山田 健嗣, 壽美田 一貴, 石井 洋介, 平井 作京, 山崎 信吾 茨城県臨床医学雑誌 (46) 114 -114 2011年02月
  • 超高齢者に対するEC-IC bypassの適応の検討
    平井 作京, 山崎 信吾, 山田 健嗣, 石井 洋介, 壽美田 一貴 茨城県臨床医学雑誌 (46) 118 -118 2011年02月
  • 山崎 信吾, 芳村 雅隆, 山田 健嗣, 平井 作京, 壽美田 一貴 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 4 (4) 158 -158 2010年11月
  • 芳村 雅隆, 山崎 信吾, 山田 健嗣, 平井 作京, 壽美田 一貴 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 4 (4) 212 -212 2010年11月
  • 山崎 信吾, 芳村 雅隆, 山田 健嗣, 平井 作京, 壽美田 一貴 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 4 (4) 222 -222 2010年11月
  • 山田 健嗣, 山崎 信吾, 平井 作京, 芳村 雅隆, 壽美田 一貴 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 4 (4) 346 -346 2010年11月
  • 山田 健嗣, 壽美田 一貴, 芳村 雅隆, 平井 作京, 山崎 信吾 日本農村医学会雑誌 59 (3) 240 -240 2010年09月
  • 山崎 信吾, 平井 作京, 石井 洋介, 小幡 佳輝, 山田 健嗣, 壽美田 一貴 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 3 (4) 285 -285 2009年11月
  • 山崎 信吾, 壽美田 一貴, 平井 作京, 山田 健嗣, 石井 洋介, 小幡 佳輝 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 3 (4) 287 -287 2009年11月
  • 平井 作京, 山崎 信吾, 小幡 佳輝, 石井 洋介, 山田 健嗣, 壽美田 一貴 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 3 (4) 329 -329 2009年11月
  • 壽美田 一貴, 山崎 信吾, 石井 洋介, 平井 作京, 山田 健嗣, 小幡 佳輝 JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy 3 (4) 347 -347 2009年11月
  • 痙攣発作のためにt-PA静注療法から除外されたが動注療法が奏効した急性脳底動脈閉塞の1例
    山田 健嗣, 磯谷 栄二, 富満 弘行, 遠藤 広史, 関 裕, 勝野 哲也, 白石 淳, 登坂 直規, 庄古 知久, 加地 正人, 相星 淳一, 大友 康裕 日本救急医学会関東地方会雑誌 28 118 -119 2007年12月


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