研究者総覧

川上  勝 (カワカミ マサル)

  • 看護師特定行為研修センター 准教授
メールアドレス: k-masarujichi.ac.jp
Last Updated :2021/09/22

研究者情報

学位

  • 修士(看護学)(北里大学)
  • 博士(工学)(宇都宮大学)

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J-Global ID

研究キーワード

  • 睡眠ケア   医療・福祉   安全対策   体動検知システム   看護実践工学   老年看護学   システム開発   

研究分野

  • ライフサイエンス / 基礎看護学
  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 計測工学
  • ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学
  • ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学

経歴

  • 2013年04月 - 現在  自治医科大学 看護学部School of Nursing准教授
  • 2008年04月 - 2013年03月  自治医科大学 看護学部School of Nursing講師
  • 2004年04月 - 2008年03月  自治医科大学 看護学部School of Nursing助教
  • 2003年04月 - 2004年03月  介護老人保健施設 こもれびフロアマネージャー
  • 2002年04月 - 2003年03月  介護老人保健施設 こもれび看護師
  • 1996年04月 - 2000年03月  北里大学病院看護師

学歴

  • 2011年10月 - 2017年09月   宇都宮大学   工学研究科博士後期課程   システム創成工学専攻
  • 2000年04月 - 2002年03月   北里大学   大学院   看護学研究科 修士課程
  • 1992年04月 - 1996年03月   北里大学   看護学部

所属学協会

  • 日本ルーラルナーシング看護学会   日本地域看護学会   日本災害看護学会   日本医療教授システム学会   医療の質・安全学会   日本福祉工学会   日本看護学教育学会   日本看護研究学会   

研究活動情報

論文

  • 外科的デブリードマン練習用パッドの開発と教育評価
    鈴木美津枝, 川上勝, 村上礼子, 三科志穂, 八木(佐伯)街子
    自治医科大学看護学ジャーナル 16 9 - 14 2019年03月 [査読有り][通常論文]
  • Masaru Kawakami, Shogo Toba, Kohei Fukuda, Shinya Hori, Yuki Abe, Koichi Ozaki
    Journal of Robotics and Mechatronics 29 2 338 - 345 2017年04月 [査読有り][通常論文]
     
    Fall accident prevention is one of the most important issues in elderly care settings. To prevent an accident, it is necessary to notify caregivers if the elderly person is getting out of bed. We have previously developed a posture discrimination system based on body motions. Herein, we propose a discrimination method by using machine learning to improve the performance of the system. A purpose of this study is to evaluate the proposed method. Elderly people in a nursing home were chosen as subjects in this study. We analyzed the body motion data during bed rest and bed exit of the subjects using the proposed method. These results suggest that it is effective.
  • 八木 街子[佐伯], 村上 礼子, 鈴木 美津枝, 三科 志穂, 関山 友子, 佐々木 雅史, 中野 真理子, 川上 勝, 北田 志郎, 大塚 公一郎, 中村 美鈴, 成田 伸, 春山 早苗
    日本ルーラルナーシング学会誌 12 1 - 8 日本ルーラルナーシング学会 2017年02月 [査読無し][通常論文]
     
    2015年10月より,特定行為に係る看護師の研修制度が開始され,その中でeラーニングを用いた協調学習を行う施設もある.eラーニングを用いた協調学習を行う場合に効果的な方法とされるのがオンライン掲示板などを用いたディスカッションである.しかしながら,顔が見えない状況で行うディスカッションは、緊張感があり,活発化させるには学習者支援が必要である.そこで,本調査では,オンライン掲示板の利用状況と学習成果,学習開始後のアンケートを分析した.その結果,科目を完了した群のほうが,オンライン掲示板への投稿数が有意に多いことなどが明らかになった.これらの結果を踏まえて,オンライン掲示板をより活用するために,ディスカッションに参加する意義を示し,自己紹介の充実や、即時性のあるディスカッション設定に変えるなどの改善点が見出された.(著者抄録)
  • ICTを活用した遠隔教育の推進に向けた学習支援方法の検討 就労継続支援型で特定行為に係る看護師の研修を受ける研修生の思いに注目して
    鈴木 美津枝, 村上 礼子, 関山 友子, 江角 伸吾, 川上 勝, 石井 慎一郎, 春山 早苗
    日本ルーラルナーシング学会誌 12 19 - 26 日本ルーラルナーシング学会 2017年02月 [査読無し][通常論文]
     
    特定行為に係る看護師の研修制度が創設され,指定研修機関として平成27年10月から看護師特定行為研修を開講した.本研修センターは,就労しながら全国各地の遠隔地でも研修の受講ができるようInformation and Communications Technology(以下,ICTとする)を活用したe-learningを教育方法に取り入れている.e-learningはいつでも,どこでも繰り返し学習が可能という教育効果はあるが,モチベーション維持が難しく,学習が停滞しやすい.そこで,看護師特定行為研修制度が創設し,初めての研修生が就労しながら,ICTを活用した看護師特定行為研修を遠隔で受講するうえでの困難な思いを明らかにし,ICTを活用した遠隔教育の推進に向けた学習支援を検討することを目的とした.結果、就労継続支援型で特定行為に係る看護師の研修を受講するうえでの10の困難な思いが明らかになった.就労しながら,特定行為に係る看護師の研修を受ける研修生のICTを活用した遠隔教育の推進に向けた学習支援として,学習環境を整えるための支援,学習概要を把握するための支援,交流する機会を設ける支援,看護師特定行為研修のサポート体制を整えるための支援の必要性が示唆された.(著者抄録)
  • 髙野倉 雅人, 三宅 将文, 松井 正之, 川上 勝, 筧 宗徳, 滝 聖子, 山田 哲男
    日本設備管理学会誌 = Journal of the Society of Plant Engineers Japan 28 2 86 - 93 日本設備管理学会 2016年08月 [査読無し][通常論文]
  • 部位別体動検知による臥床者の起上り判定システムの開発
    川上勝, 阿部有貴, 野澤翔馬, 戸羽省吾, 尾崎功一
    日本福祉工学会 17 2 25 - 30 2015年 [査読有り][通常論文]
  • 宇城令, 淺田義和, 井上義孝, 高山詩穂, 川上勝
    日本シミュレーション医療教育学会雑誌 2 69 - 71 2014年06月 [査読有り][通常論文]
  • 川上勝, 中村美鈴, 里光やよい, 村上礼子, 熊谷祐子, 小林京子, 荒木智絵, 滝恵津, 井上和子, 小谷妙子, 河野龍太郎, 淺田義和, 鈴木義彦, 早瀬行治
    自治医科大学看護学ジャーナル 11 98 - 98 自治医科大学看護学部 2014年03月 [査読無し][通常論文]
  • 川上 勝, 中村 美鈴, 里光 やよい, 村上 礼子, 熊谷 祐子, 小林 京子, 荒木 智絵, 滝 恵津, 井上 和子, 小谷 妙子, 河野 龍太郎, 淺田 義和, 鈴木 義彦, 早瀬 行治
    自治医科大学看護学ジャーナル 11 98 - 98 自治医科大学看護学部 2014年03月 [査読有り][通常論文]
  • 高野倉雅人, 川上勝, 遠藤誠, 西川昌宏, 武藤友和, 石黒圭応
    日本福祉工学会誌 15 1 27 - 33 2013年05月 [査読有り][通常論文]
  • 川上 勝, 中村 美鈴, 佐藤 信枝, 村上 礼子, 宇城 令, 長井 栄子, 段ノ上 秀雄, 河野 龍太郎, 淺田 義和, 早瀬 行治
    自治医科大学看護学ジャーナル 10 108 - 108 自治医科大学看護学部 2013年03月 [査読有り][通常論文]
  • 摩擦軽減を目指した座位移乗用トランスファーボードの開発
    髙野倉雅人, 川上勝, 遠藤誠, 西川昌宏, 武藤友和, 石黒圭応
    日本福祉工学会誌 14 2 35 - 40 2012年11月 [査読有り][通常論文]
  • 川上 勝, 宇城 令, 段ノ上 秀雄, 長井 栄子, 和久 紀子, 崎田 マユミ, 井上 映子, 中村 美鈴
    自治医科大学看護学ジャーナル 8 171 - 176 自治医科大学看護学部 2011年03月 [査読有り][通常論文]
     
    本研究の目的は,A大学看護学部が実施している一次救命処置研修会の教育効果の評価と課題を検討することである。対象は,平成20年度に一次救命処置研修会に参加した学生102名とし,研修前と研修直後,研修から1年程度経過した時点における心肺蘇生技術に関する自己評価を調査した。その結果,研修直後は対象者のほぼ全員が一次救命処置に関する知識や技術を習得できたと感じていることや,調査時点に関わらず「倒れている人を見かけたら声をかけることができる」と思っていることが明らかとなった。また,「一次救命処置の手順や方法を理解できているか」や「一次救命処置ができるか」,「自信をもって実施できるか」との質問に対して,「とても思う」,「まあまあ思う」,「少し思う」と回答した学生の割合は,研修直後ではほぼ全員であったのに対し,研修1年後では全体の約半数であった。これらから,一次救命処置の基本手技の知識や手順をトレーニングする機会を定期的に提供すると同時に,実際に近い状況下で,基本手技や手順を確認できるようなプログラムが必要であると考えられる。(著者抄録)
  • 炭加工材(電子蓄電材)を用いた空気改質装置の自律神経系に及ぼす影響
    川上 勝, 真砂 涼子, 宇城 令, 大久保 祐子, 里光 やよい, 岩原 臣男, 秋月 克文
    自治医科大学看護学ジャーナル 6 29 - 34 自治医科大学看護学部 2009年03月 [査読無し][通常論文]
     
    室内空気を改善する目的で炭を改良して開発された電子蓄電材を用いた空気改質装置の自律神経活動に及ぼす影響を検討した。健康成人女性を対象に、霧化発生装置を置いた条件(霧条件)、および同装置に電子蓄電材を装着した条件(エントレ条件)において計算課題によるストレス負荷を与え、心拍数、血圧、皮膚温、唾液アミラーゼ活性の変化を比較した。対照として通常空気内にて安静座位で過ごす条件も行った。その結果、心拍数、血圧、皮膚温では条件間に有意な違いは確認されなかった。一方、唾液アミラーゼ活性は、霧条件において課題後に安静時と比較して有意な増加を示し、対照条件との間にも有意な差が認められた。エントレ条件では、課題後に対照条件と同じレベルに戻っていた。これらのことから、電子蓄電材を用いた空気改質装置は心臓・血管系の自律神経系への影響は少ないが、霧化発生装置のみを使用するよりもストレス回復を促進させる可能性が示唆された。(著者抄録)
  • 大久保祐子, 真砂涼子, 里光やよい, 川上勝, 宇城令
    自治医科大学看護学ジャーナル 5 35 - 37 2008年03月 [査読有り][通常論文]
  • 松田たみ子, 大久保祐子, 里光やよい, 真砂涼子, 角田こずえ, 亀田真美, 川上勝
    自治医科大学看護学部紀要 4 93 - 96 2007年03月 [査読有り][通常論文]

書籍

  • 新看護観察のキーポイントシリーズ 在宅看護
    川上勝 (担当:分担執筆)
    2014年02月
  • 新看護観察のキーポイントシリーズ 高齢者
    川上勝 (担当:分担執筆)
    中央法規 2011年03月
  • 最新 介護福祉全書 12 こころとからだのしくみ
    川上勝 (担当:分担執筆)
    メヂカルフレンド 2010年10月
  • 現場がみえる 輸液の知識と患者ケア
    川上勝 (担当:分担執筆)
    医学書院 2008年10月
  • 看護実践における睡眠管理
    川上勝 (担当:単訳)
    コメディカルエディター 2003年12月

講演・口頭発表等

MISC

産業財産権

受賞

  • 2014年12月 大学コンソーシアムとちぎ 獨協医科大学学長賞
     看護支援のための臥床時体動検知システムの開発 japan_society 
    受賞者: 野澤翔馬;冨岡孝志;川上勝;尾崎功一

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 介護対象者見守り支援サービスの事業化に向けた臥床者体動情報収集システムの開発
    国立研究開発法人科学技術振興機構:大学発新産業創出プログラム(START) 社会還元加速プログラム(SCORE)
    研究期間 : 2018年08月 -2019年03月 
    代表者 : 川上勝
  • 部位別体動の検知に基づく認知症高齢者の起上り予測法の確立と次世代見守り装置の開発
    文部科学省:科学研究費助成金(基盤研究(c))
    研究期間 : 2015年 -2018年 
    代表者 : 川上勝
  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    研究期間 : 2011年 -2013年 
    代表者 : 川上 勝
  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    研究期間 : 2008年 -2009年 
    代表者 : 川上 勝
     
    これまでに独自に開発した寝床における活動・休息状態をより正確に把握でき、非拘束かつ極めて安価な体動検知パネル及びそれを用いたモニタリングシステム(以下、体動検知システム)を開発した。本研究では体動検知システムの臨床での試験運用を目指し、体動検知パネルによる体動の計測及び記録に必要な装置の基本構成を明らかにした。また、センサーが感知する体動と睡眠時脳波との関連性を明らかにすることにより、体動検知システムによって睡眠深度を推定することが可能であることが明らかとなり、体動検知システムによって得られるデータを活用し、寝ている人のベッド上での寝返りなどの動きの大きさや睡眠の深さを推定する方法を考案した。情報端末に体動の大小や睡眠深度を表示することで、高齢者等の睡眠管理や安全対策に活用できる。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    研究期間 : 2005年 -2006年 
    代表者 : 川上 勝
     
    研究について十分説明し、実験協力の同意を得られた健康成人を対象に、試作した体動検知パネル(以下パネル)を用いて睡眠中の活動量と、パネルによって得られたひずみ値(ε)及びその変化量(Δε)を計測した。活動量及びひずみ値は5秒毎に計測し、データロガーに記録した。ひずみ変化量(Δε)と活動量を時系列分析したところ、活動量がひずみ変化量より30秒から1分程度先行していた(交差相関係数:CCF>0.5)。試作したパネルによって睡眠時の体動を精度良く感知できることから、起き上がり前の動作(起床予備動作)を把握することができれば事故防止策として活用可能といえる。さらに、被験者からは背部の違和感などの訴えはなかったことから、長期間継続したモニタリングに適していることが明らかとなった。睡眠中の活動量測定は睡眠障害の診断補助や臨床研究などに有用であるとされていおり、このパネルを用いた睡眠時体動計測システムにより、睡眠潜時や中途覚醒を推定することができるため、睡眠の客観的評価ツールとして十分活用できると思われる。しかし、パネルを含めたシステム全般の安全性や基本構成など検討すべき点が多く実際に転倒事故を起こしやすいケースを対象にした実用性などに関する検討は十分できなかった。現在、睡眠中の体動きをモニタリングする装置及び計測データの分析に関する基本的な枠組みは構築できており、機器の安全性や信頼性を確認...


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