研究者総覧

小林 聡幸 (コバヤシ トシユキ)

  • 精神医学講座 教授
Last Updated :2021/11/23

研究者情報

学位

  • 博士(医学)(自治医科大学(JMU))

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J-Global ID

研究キーワード

  • 病跡学   躁うつ病   統合失調症   Schizophrenia   

研究分野

  • ライフサイエンス / 精神神経科学

経歴

  • 2016年08月 - 現在  自治医科大学精神医学講座教授
  • 2010年10月 - 現在  自治医科大学精神医学講座准教授

所属学協会

  • 病跡学会   社会精神医学会   心身医学会   精神病理学会   精神神経学会   

研究活動情報

論文

  • 小林聡幸, 佐藤謙伍, 佐藤謙伍, 小林祐介, 小林祐介, 岡田剛史, 岡崎翼, 岡崎翼, 安田学, 塩田勝利, 須田史朗
    総合病院精神医学 30 4 359‐364  2018年10月 [査読無し][通常論文]
  • 岡田剛史, 小林聡幸, 佐藤謙吾, 稲川優多, 安田学, 塩田勝利, 須田史朗
    精神科治療学 33 7 871‐877  2018年07月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    月刊精神科 32 6 525‐531  2018年06月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    精神科治療学 33 2 149‐154  2018年02月 [査読無し][通常論文]
  • 稲川優多, 小林聡幸
    精神科治療学 33 1 57‐61  2018年01月 [査読無し][通常論文]
  • 齋藤慎之介, 小林聡幸
    臨床精神病理 38 3 305‐314  2017年12月 [査読無し][通常論文]
  • 清水加奈子, 小林聡幸
    臨床精神病理 38 3 291‐303  2017年12月 [査読無し][通常論文]
  • 佐藤伸秋, 小林聡幸, 佐藤謙伍, 福田和仁
    栃木精神医学 37 38‐45  2017年12月 [査読無し][通常論文]
  • 岡田剛史, 安田学, 小林聡幸, 須田史朗
    栃木精神医学 37 31‐37  2017年12月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    栃木精神医学 37 16‐30  2017年12月 [査読無し][通常論文]
  • 菅原一晃, 菅原一晃, 小林聡幸
    栃木精神医学 37 46‐60  2017年12月 [査読無し][通常論文]
  • Medical Research Archives 2017年09月 [査読有り][通常論文]
  • 疼痛性障害入院例の精神病理学的検討
    小林 聡幸, 齋藤 慎之介
    臨床精神病理 38 1 108 - 108 日本精神病理学会 2017年04月 [査読無し][通常論文]
  • Kanako Shimizu, Senichiro Kikuchi, Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    PSYCHOGERIATRICS 17 1 17 - 24 2017年01月 [査読有り][通常論文]
     
    Aim: Persistent complex bereavement disorder (PCBD) was proposed as a bereavement-related clinical category in the Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 5th edition, which included the disorder among conditions for further study. This is an independent clinical category in which intense yearning for the deceased continues for at least 12 months. However, the diagnostic features are still inconclusive. We suggest a variation of PCBD for making category from our clinical experiences. Method: We presented two representative case studies in which grief caused by bereavement was observed as the root of the pathological condition. We examined the disorder's pathological conditions, diagnoses, and appropriate treatments based on the cases we experienced. Results: Both cases involved elderly women who lost their spouse through illness and experienced prolonged grief for an extended period, resulting in hospital admission. Based on the two cases, we believe that PCBD can also include a psychotic type with hallucinations as a major symptom. While studying PCBD, we took into account specific cultural characteristics of Japanese people and their present day social environment. Conclusions: Such cases would be suggestive when determining the PCBD clinical category in the future. PCBD is considered to be clinically very useful, especially in an extremely aged society as seen in developed countries, including Japan.
  • 健康生成と病跡学 スターリニズムを生き延びる ドミトリイ・ショスタコーヴィチの生存戦略と健康生成
    小林 聡幸
    日本病跡学雑誌 92 11 - 39 日本病跡学会 2016年12月 [査読無し][通常論文]
  • 大うつ病性障害入院例に対するclomipramine点滴の効果について 自治医科大学附属病院2003年〜2012年調査
    菅原 一晃, 井上 弘寿, 井上 かな, 小林 聡幸, 加藤 敏
    栃木精神医学 36 39 - 43 栃木県精神医学会 2016年12月 [査読無し][通常論文]
     
    治療抵抗性うつ病に対して修正型電気痙攣療法(m-ECT)などの手段が推奨されているが、十分な設備を備えていない病院も多い。このような例に対して、従来、国内唯一の抗うつ薬点滴製剤であるclomipramineが用いられてきたが、近年の使用経験は少なく、有効性の検証はほとんどなされていない。今回われわれはclomipramineがどのような患者に有効か、あるいは悪影響があるかに関して10年間の治療抵抗性うつ病入院患者について後方視的に調査した。対象82例中30.5%に改善が認められた。改善に関与する因子はなく、悪化に関連する因子として精神病性の特徴をもつことが抽出された(オッズ比=3.7)。副作用の発現率は39%で抗コリン性の副作用が多かった。m-ECTを行えない施設や状況においては、精神病性の特徴を伴わない治療抵抗性うつ病に対して有用な治療手段の1つと考えられる。(著者抄録)
  • 混合型認知症の語新作ジャルゴンにfluvoxamineが著効した1例
    小林 聡幸
    栃木精神医学 36 31 - 38 栃木県精神医学会 2016年12月 [査読無し][通常論文]
     
    老年期認知症の語新作ジャルゴンの症状にfluvoxamineを投与して著効した1例を報告した。症例は86歳の女性。数ヵ月まえから記憶障害が目立つようになり、神経内科で混合型認知症と診断された。インフルエンザによる全身状態の悪化からの回復後、ジャルゴンに節を付けて唱え続ける言語症状が出現した。この症状を滞続言語類似のものと考え、前頭側頭型認知症に準じて、fluvoxamine 50mgを投与したところ、すみやかに改善した。本例の言語症状は節を付けて唱え続ける点で滞続症状の要素があると思われたが、言語面では語新作ジャルゴンと考えられた。本例では変性性認知症と脳の虚血性変化があいまって、側頭葉機能の変調が生じたが、その病態は神経化学的にはセロトニンの低下が関与していたものと推測される。(著者抄録)
  • 自治医科大学附属病院精神科における生体腎移植医療の関わりについて
    菅原 一晃, 海野 まみ, 大塚 公一郎, 大澤 卓郎, 松本 健二, 齋藤 暢是, 小林 聡幸, 加藤 敏
    栃木精神医学 36 25 - 30 栃木県精神医学会 2016年12月 [査読無し][通常論文]
     
    自治医科大学附属病院では2003年より腎移植診療を開始しているが、同時期からドナー候補者に対して第三者による意思確認として全例精神科医師による面談が行われ、移植手術の適否についての判断をしてきた。今回われわれは2009年1月から2014年6月の期間に生体腎移植でのドナー候補に対する精神科医による面接116件に関して、当院倫理委員会に提出した「腎移植ドナーの意思決定に関する報告書」を後ろ向きに検討し、ドナーの腎臓提供の動機などの項目を調査し当院での生体腎移植の実際について報告した。レシピエントとドナーの関係の種類や提供の動機などを調査した。夫婦間、親子間などほぼ1親等間による提供で占められており、提供の動機としては「これまでのお礼、恩」や「今後も一緒に生きていきたい」というようなポジティブさを感じさせるものが最も多い一方で、ある種の義務感を感じさせる回答も多かった。臓器移植は臓器を「贈与」するものであるが、ジャック・デリダによればこれは不可能な試みでもある。ドナーは多くの精神的な問題を移植前から移植後まで常に突きつけられるが、レシピエントほどにはケアされない可能性がある。そのため専門家に連絡・相談できる体制が重要である。(著者抄録)
  • 自治医科大学附属病院精神科における生体肝移植医療の関わりについて
    齋藤 陽道, 小林 聡幸, 岡崎 翼, 羅田 享, 安田 学, 清水 加奈子, 牧口 暁子, 岡田 剛史, 小林 祐介, 阿部 隆明, 加藤 敏, 須田 史朗
    栃木精神医学 36 20 - 24 栃木県精神医学会 2016年12月 [査読無し][通常論文]
     
    自治医科大学附属病院では2001年5月の開始から2012年8月までの集計において223例(うち再移植9人)の生体肝移植が施行されている。その生体肝移植においてドナー候補者に第3者による意思確認として精神科による面談が行われている。本稿では精神科面談の結果、再度移植コーディネーター等との話し合いが必要とした症例を提示しつつ、移植医療における精神科の重要性について述べた。(著者抄録)
  • ノルベルト・ブルクミュラー ロマン主義とヒステリー
    小林 聡幸
    栃木精神医学 36 7 - 19 栃木県精神医学会 2016年12月 [査読無し][通常論文]
     
    ノルベルト・ブルクミュラー(1810-36)はピアノ学習者には名高い《25の練習曲》の作曲者フリードリヒの弟である。彼らの父親はデュッセルドルフ市の音楽監督だったが、ノルベルト14歳の年に亡くなってしまう。しかし幸いなことに彼の才能を見込んだ貴族の財政的援助を受け、カッセルの作曲家ルイ・シュポアのもとで才能を開花させる。ところが、20歳の年、オペラ歌手の婚約者に裏切られた上、相手は急死し、失意のあまり、「てんかん発作」を起こすようになる。以後、デュッセルドルフで創作活動を続けるものの、26歳、湯治場で溺死する。てんかん発作によるとされたが、自殺という噂も流れた。彼の創作の頂点はこの精神的危機から亡くなるまでの数年であり、交響曲2曲、弦楽四重奏曲第4番、クラリネットとピアノのための二重奏曲などの優れた作品がこの時期に書かれている。ブルクミュラーの創作時期は初期ロマン派の勃興期だが、彼の作品はすでに深いロマンティシズムを湛えており、ロマン主義の扉を開いた先駆者のひとりといえる。状況からみて彼の「てんかん」は心因性非てんかん発作の可能性が高く、その意味でヒステリーの文脈で理解しうる。この時代はシャルコーによる「ヒステリーの発見」前夜であるが、ブリケはヒステリーを情念の反復だとした。その情念とは「悪しき情念、耐えがたい感覚、愛情、そしてまた悲しい情念か、激しい情念」だという。このような記述はロマン派的表現とも重なる。つまり、ブルクミュラーにおいて、そして彼の時代において、激しい感情の表出という点で、ヒステリー発作とロマン派的表現は幸福な邂逅をみたのではないか。(著者抄録)
  • 【統合失調症のベストプラクティス】 (第II部)各論 統合失調症との類縁/鑑別病態再検討 統合失調感情障害
    小林 聡幸
    精神科治療学 31 増刊 393 - 396 (株)星和書店 2016年10月 [査読無し][通常論文]
  • 総合病院精神科入院患者における院内肺炎の検討 特徴と重症化因子についての予備的研究
    岡田 剛史, 塩田 勝利, 小林 聡幸, 西多 昌規, 須田 史朗, 加藤 敏
    精神神経学雑誌 118 8 570 - 583 (公社)日本精神神経学会 2016年08月 [査読無し][通常論文]
     
    【目的】肺炎は精神科入院における主要な身体合併症の1つである.しかし,その特徴や特有の重症化因子についての指摘は少ない.今回,精神科入院における院内肺炎と身体科における院内肺炎が同様であるかと,肺炎の精神科特有の重症化因子について検討した.【方法】過去7年間に自治医科大学精神科病棟内で発生した肺炎22例(平均63.3歳,男性9例,女性13例)に対して,後方視的にその特徴や喀痰培養の結果の検討を行った.重症度判定にはPSIを用いて,クラスI〜IIIを軽症群(n=15),クラスIV以上を中等症以上群(n=7)と判定し,PSI判定項目以外の因子(BMI,精神科治療年数および入院回数,GAFスコア,抗精神病薬量(chlorpromazine換算),benzodiazepine(Bz)系薬剤量(diazepam換算),抗パーキンソン薬量(trihexyphenidyl biperiden換算)について比較を行った.【結果】発症に先行して誤嚥のエピソードを認めたのは1例のみで,死亡例はなく,1例だけ人工呼吸器管理を要した.喀痰培養は18例で実施されており,起因菌としては肺炎球菌が5例で最多であり,4例で黄色ブドウ球菌を認めたが,MRSAや緑膿菌は認めなかった.中等症以上群では有意にBMIは低く(18.3±2.6 vs 21.2±3.5),入院回数は多く(3.4±3.3回 vs 1.1±1.4回),GAFスコア30以下は多かった(85.7% vs 33.3%).また中等症以上群で有意にBz系薬剤使用量および抗パーキンソン薬使用量は多かった[Bz(2.3±2.4mg vs 0.4±1.1mg;BP(2.3±2.4mg vs 0.4±1.1mg)].【考察】総合病院精神科病棟内の院内肺炎は細菌学的所見やその良好な予後,明らかな誤嚥性肺炎が少ないなど身体科の院内肺炎とは異なり市中肺炎に近い特徴がみられた.低BMI,入院回数が多い,GAFスコア30以下の精神状態コントロール不良な例や,Bz系薬剤および抗パーキンソン薬の使用量が精神科院内肺炎重症化に関与することが示唆された.(著者抄録)
  • 喪の作業不全を抱える患者に対して精神科臨床はなにができるか
    清水 加奈子, 安田 学, 小林 聡幸, 加藤 敏
    日本社会精神医学会雑誌 25 2 106 - 113 (一社)日本社会精神医学会 2016年05月 [査読無し][通常論文]
     
    【目的】大切な人の死は悲痛な体験であり、古来より喪の作業において種々の文化や宗教が大きな役割を果たしてきた。しかし現代においてそれらは機能せず、喪の作業は個々人に託される傾向にある。そのような中、今日の精神科臨床において、病態の中心に喪の作業不全が認められる事例が増えている印象がある。典型的な症例を提示し、このような病態に対して、現代の精神科臨床における介入の可能性について検討したい。【対象と方法】対象は、配偶者と死別後、悲嘆が遷延あるいは逸脱し、精神疾患の発症を惹起した高齢者3症例である。死別反応から精神科病棟に入院するまでの経過や要因、そして治療経過を記述の上、比較し、その特徴を抽出するとともに、現代社会の死別を取り巻く環境との関連において検討した。なお、本稿における症例は、特定を避けるために論旨に影響のない範囲で細部に改変を施してある。【結果と考察】3症例では、いずれも非自発的な受診であり、過去への後悔や罪悪感、夫婦2人暮らしから独居等への環境変化、周囲との悲哀の共感が乏しかったこと、希死念慮が強かったことや自殺の危険性、また治療としては、薬物療法が主体というより、環境への関わりが中心となり、そのため入院期間が長期に渡ること等が共通して認められた。特に死別体験から半年以上経過した2症例は病的悲嘆の状態である複雑性悲嘆と捉えられた。現代においては、超高齢化ならびに核家族化が進行し、高齢夫婦2人暮らしの家庭も数多く存在する。配偶者との死別後、突然独居生活となることも多く、その寂しさは計り知れない。また、周囲は瞬く間に忙しい日々にのまれ、死別の悲哀を誰かと共有する時間も限られる。このような状況の中、症例において提起された問題を踏まえながら、精神科医療が喪の作業の一端を担う可能性を検討した。(著者抄録)
  • 身体症状として表現された自殺者遺族の複雑性悲嘆 「仮面複雑性悲嘆」の治療について
    清水 加奈子, 小林 聡幸
    臨床精神医学 45 3 349 - 356 (株)アークメディア 2016年03月 [査読無し][通常論文]
     
    複雑性悲嘆の状態と推測される自殺者遺族で、悲嘆を否認しながら気質因の認められない身体症状を呈し、そのために身体科から紹介され、精神科を受診することとなった60代女性と50代女性の2症例を報告した。症例1は60代女性で、主訴は動悸が止まらない、誰かがいないと不安で落ち着かないというもので、全般性不安障害と診断された。症例2は50代女性で、主訴は口が渇く、喉、陰部がひりひりする、というもので、身体表現性障害と診断された。2症例ともに、大切な他者との死別後その事実を否認するがごとく、多忙な日常を送っていた。肩の荷が降りたと本人が感じた矢先に、悲嘆との関連が自覚できない身体症状が出現したため、医療機関を受診した。症状の背景に死別の悲嘆が隠されており、「仮面複雑性悲嘆」とでもいうような状態で医療機関に辿り着いたと考えられた。それらの病態は、複雑性悲嘆と捉えることができ、悲嘆を精神療法的に扱うことによって、身体症状が徐々に軽減することとなった。
  • レシピエントの経過がドナーのquality of lifeに与える影響 小児生体肝移植ドナーに対するShort Form-36の調査結果から
    岡田 剛史, 小林 聡幸, 水田 耕一, 安田 学, 須田 史朗, 加藤 敏
    総合病院精神医学 28 1 35 - 41 (一社)日本総合病院精神医学会 2016年01月 [査読無し][通常論文]
     
    2003年6月から2013年6月にかけて、自治医科大学附属病院移植外科において187件の小児生体肝移植(LDLT)が施行された。このうち、2014年11月において調査可能であった169例のドナーに対して、電話で研究についての説明を行い、同意が得られた167例に対して調査用紙を郵送し、回収した。研究内容は、ドナーの生活の質(QOL)を横断的に評価するものであった。122例から返送があり、有効回答は117例であった。移植からの経過期間は平均65.0ヵ月であった。ドナーのレシピエントとの関係は、母59例、父54例で、両親が回答の96.6%を占めた。ドナーの術後QOLは国民標準を大きく上回っていた。母または父といったレシピエントの転帰が不良であったことがドナーのQOLに影響している結果が見られ、生体肝移植ドナーの術後QOLにレシピエントの転帰が影響する可能性が示唆された。レシピエントの転帰が不良であったドナーには、より積極的な対応が必要だと考えられた。
  • 2回のうつ病エピソードが先行したレビー小体型認知症の1例
    吉成 美春, 山家 邦章, 塩田 勝利, 小林 聡幸
    栃木精神医学 34-35 3 - 8 栃木県精神医学会 2015年12月 [査読無し][通常論文]
     
    うつ病の診断で抗うつ薬を投与中にレビー小体型認知症(以下DLB)の診断が確定した症例を報告した。症例は68歳女性で、paroxetineを内服していたが抑うつ状態の悪化により昏迷状態を呈し入院治療を要した。抑うつ症状はmirtazapine投与により改善したが、入院中に幻視や認知機能の悪化を認め、レビー小体型認知症の診断が確定した。memantine投与により幻視や不安症状が改善し退院となった。2回のうつ病エピソードがDLBの発症や悪化に先行しており、抑うつ症状がDLB初期の支持的特徴であると捉えることができた。また、うつ病-認知症の移行領域に属した症例とみることも可能であり、老年期うつ病とDLBを含む認知症との強い関連を示唆していた。症状の改善には、うつ病と認知症の両側面からのアプローチが必要であり、それぞれの薬物治療で効果を得られた。(著者抄録)
  • 岡田 剛史, 稲川 優多, 井上 弘寿, 小林 聡幸, 加藤 敏
    精神医学 57 12 997 - 1003 (株)医学書院 2015年12月 [査読無し][通常論文]
     
    メンタルキャパシティ(MC)は一般臨床における患者の理解・同意能力を示す。MCへの配慮は患者のインフォームド・コンセント(IC)に際し重要であるが,本邦においてまだ十分に認識されているとは言いがたい。そこで本稿では乳癌術後に緊張病を呈した統合失調症の1例を通してICにおいてMCを考慮することの重要性について考察した。MCは理解・認識・合理的処理・表明の4要素からなる。本症例は表明能力を有し,ICは成功したかにみえたが,認知機能低下を背景とした理解および合理的処理能力の低さのため術後の身体変化についての説明が「不発」に終わったと考えられた。MCが低いと考えられる精神疾患患者に対するICにおいては患者のMCを考慮することが重要である。(著者抄録)
  • 超高齢者の妄想性うつ病に対し修正型電気けいれん療法を安全に施行し著効した1例
    海野 まみ, 清水 加奈子, 塩田 勝利, 小林 聡幸, 須田 史朗
    栃木精神医学 34-35 32 - 37 栃木県精神医学会 2015年12月 [査読無し][通常論文]
     
    抗うつ薬内服が困難であった85歳女性の超高齢者妄想性うつ病患者に対して、修正型電気けいれん療法を安全に施行し寛解を得た一例を報告する。症例は25年程前にうつ病に罹患し寛解、以後再発なく経過していた。しかし特に誘因なくうつ病再発し活動性低下、拒食、拒薬、罪業妄想が出現し、脱水状態に至り入院した。入院後、抗うつ薬による薬物治療を試みるも内服できず、貧困妄想、心気妄想も新たに出現した。活動性低下とD-dimer高値を認め静脈血栓塞栓症が危惧され、fondaparinux natriumにより抗凝固療法を行いD-dimerが正常化したのち、m-ECTを開始した。m-ECT3回目には短パルス波治療器の最大出力量でもけいれん誘発できなかったが、caffeine内服で有効けいれんを得ることができ、m-ECTを計6回施行し有害事象なく終了した。施行後に妄想はすべて消失し内服や食事も可能となり、寛解を得ることができた。超高齢者では様々な身体疾患の併存症が多く、けいれん閾値が高い等の問題はあるが、併存症には十分対処を行い、けいれん閾値が高い場合にはcaffeine内服を行う等対策を行うことで安全かつ確実にm-ECTが実施できる。そのため高齢者でも必要時には躊躇なくm-ECTは選択されるべきである。(著者抄録)
  • 双極性障害の過剰診断について 抗うつ薬の十分量投与により遷延性抑うつ状態が改善した2例
    齋藤 陽道, 小林 聡幸, 菊地 千一郎, 齋藤 慎之介, 松本 卓也, 加藤 敏
    栃木精神医学 34-35 22 - 27 栃木県精神医学会 2015年12月 [査読無し][通常論文]
     
    薬物療法の適応からしてうつ病性障害と双極性障害の鑑別は重要だが、とりわけ双極II型障害の場合の鑑別は容易でないことがある。しかし昨今、双極性障害の見落しへの注意喚起により、かえってその過剰診断が散見されるようになった。本稿では、双極性障害として治療されていたが改善を認めず、病歴の見直しによりうつ病性障害と判断し、抗うつ薬の増量や投与再開によって寛解に導くことができた2症例を報告する。そのうち1症例では近赤外線スペクトロスコピー(NIRS)検査が診断変更のきっかけとなった。症例は30代と50代の女性で、それぞれ飲酒後の高揚、正常範囲と思われる気分変動が軽躁状態ととらえられたと思われ、背景には製薬会社の主導する疾患喧伝の影響も推察された。いずれも丁寧な問診によってうつ病性障害と判断できるものであったが、NIRS検査は補助診断としてその判断を補強する点で有用であると考えられた。(著者抄録)
  • Psychiatry Clin Neurosci 2015年09月 [査読有り][通常論文]
  • 【治療を進める上での病識、病感I】 病識に似た何かを妄想患者に見出す
    小林 聡幸
    精神科治療学 30 9 1187 - 1193 (株)星和書店 2015年09月 [査読無し][通常論文]
     
    妄想患者が治療に結びつくのは何らかの病識があるからだろうが、単純に考えれば妄想と病識は相容れない。病識自体が妄想の産物ということもある。妄想の主題にはさまざまなものがあるが、妄想性障害の典型は復権妄想であろう。患者はこの世において不当な目に遭っており、侵害された権利を回復しろと憤っている。背後にある感情はルサンチマンである。妄想の背後に価値を転倒としてのルサンチマンが存在するとみておくことは患者理解に有用である。患者は妄想によって環界あるいは社会と鋭く対立し、治療者がどっちつかずの態度をとることを許さないような迫力がある。しかし妄想にはどこか病識がなければ言えないような台詞が混じる。妄想を語れば語るほど強固な体系を築き上げていくような患者は例外的な妄想患者のエリートであって、恐らく妄想は語るほどに反復するだけになるか、菲薄化していくのだろう。そこに病識のような何かが生ずるのではないか。(著者抄録)
  • 活動量記録が薬効評価に有用であったうつ病の2症例
    吉成 美春, 西多 昌規, 小林 聡幸, 加藤 敏
    最新精神医学 20 5 449 - 454 (株)世論時報社 2015年09月 [査読無し][通常論文]
     
    うつ病の状態評価には、構造化面接を前提とした評価尺度にも含まれる体重や睡眠といった生理的指標が、臨床現場でも有用であることが少なくない。しかし多忙な臨床業務の合間に、評価尺度を頻繁に評価することは困難である。今回わたしたちは、日中活動量と睡眠状態を客観的・非侵襲的に評価できるに活動量計(ライフコーダ)を用いて、うつ病の薬物療法の効果を経時的に評価できた2例を経験したので、報告する。2例ともaripiprazoleによる補助療法と鎮静系薬剤の調整によって、一過性の不眠はあったものの、抑うつ症状全般の改善をみた。活動計の記録によって患者も薬剤の効果を視覚的に把握できるので、治療意欲を高める効果も得られたと考えられた。(著者抄録)
  • うつ病と見誤られていたphenytoin中毒の一例
    岡田 剛史, 齋藤 慎之介, 小林 聡幸, 加藤 敏
    精神科治療学 30 9 1253 - 1257 (株)星和書店 2015年09月 [査読無し][通常論文]
     
    30代で外傷性てんかんを発症し、10年以上phenytoin(PHT)投与がなされていた60代女性にみられたPHT中毒の症例を報告した。食欲低下と活動性低下を主訴に前医入院となり、うつ病の診断で抗うつ薬による加療が開始され軽快した。PHT血中濃度が6.6μg/mlと低値であったため、250mgから300mgへの増量がなされたのち、食欲低下と活動性低下が再度出現したためうつ病の再燃が疑われ当科転院となったが、PHTの血中濃度が42.2μg/mlと著明高値であり、PHT中毒と診断した。PHTの血中濃度の予測は困難なことが多く、症状は非特異的であるため、典型的な中毒症状を呈さない場合であっても、PHT使用者においては血中濃度測定や身体診察が欠かせないと考えられた。(著者抄録)
  • 病的喪の一形態 夫と死別後に、夫の幻覚妄想に支配され続けた老年期精神病の一例
    清水 加奈子, 小林 聡幸, 加藤 敏
    臨床精神病理 36 2 143 - 151 日本精神病理学会 2015年08月 [査読無し][通常論文]
     
    夫との死別後に抑うつ状態から"神"となった夫の命令幻聴が出現し、長期にわたりそれに従い続ける70代前半の女性例を経験した。愛する対象との別れが様々な葛藤を呼び覚まし、一過性に抑うつ感情や錯覚を生むことは死別反応として広く自明なことである。また、高齢者において、配偶者との死別からうつ病を発症することは決して珍しいことではない。しかし本症例では、最愛なる夫との死別の事態に直面後、夫との再会という願望と、罪責や自罰を主題とする心的葛藤が、外在化して長期にわたり出現し続けたという点に特徴があった。それは、単なる死別反応を超え、妄想性メランコリーや精神病性うつ病の要素を持ちながらも、主題を考慮に入れなければ慢性幻覚精神病のように幻覚が中心の病態であった。本稿では、力動的な観点を加えながら、精神病水準となった病的喪という文脈において全体像を把握した。そして、本症例を老年期精神病の中でも特徴的であると考え、報告をする。(著者抄録)
  • 活動量計が有用であった神経性やせ症の2症例
    小林 亮子, 西多 昌規, 安田 学, 齋藤 慎之介, 小林 聡幸, 加藤 敏
    臨床精神医学 44 8 1129 - 1134 (株)アークメディア 2015年08月 [査読無し][通常論文]
     
    昼夜を通して1日の活動量や睡眠状態を、長期間にわたって自動的に記録できる活動量計を治療に導入したことで、睡眠障害や過活動の改善に一定の成果を得た神経性やせ症の35歳の女性患者と17歳の女性患者の2症例を報告した。35歳の患者に対し、活動量計の計測記録を行ったところ、患者は眠れないと訴えていたが、活動計の記録より、中途覚醒は頻回ではないことが分かった。患者に実際にはきちんと睡眠が取れていることをフィードバックした。入院4ヵ月時点で、食行動も落ち着き、睡眠も改善し、処方薬も減量となり退院となった。17歳の患者に対しては、活動量計を装着したところ、行動範囲を病棟内に制限しているのにもかかわらず、活動が亢進傾向であることが分かった。面接で具体的な消費カロリーを説明し、歩数、運動カロリー、消費カロリーともに減少した状態が維持できるよう指導した。活動量計を使用し、得られたデータを通して患者に治療的内省を促し、一定の治療効果を得た。
  • プライマリ・ケアにおける精神疾患 発見と対処
    小林 聡幸
    地域医学 29 8 593 - 597 (公社)地域医療振興協会 2015年08月 [査読無し][通常論文]
  • Shinnosuke Saito, Hidenori Haruta, Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    Psychosomatics 56 4 419 - 422 2015年07月 [査読有り][通常論文]
  • 吉行淳之介の病跡 シゾイド・パーソナリティの治療の場としての文学
    齋藤 慎之介, 小林 聡幸
    日本病跡学雑誌 89 35 - 45 日本病跡学会 2015年06月 [査読無し][通常論文]
     
    吉行淳之介は一貫して「性」をテーマにし続けた小説家であるが、彼の作品群には、独特で一見奇異とも思える、登場人物の対人距離・対人交流が認められる。「原色の街」での、娼婦・あけみは、世界とのあいだ、自分自身とのあいだに断層をつくり、短編「青い花」では、主人公が、喰う喰われるの人間関係を求める妻を置き去りにし、少年の日の思い出のなかに逃げ込んでいくが、いずれもシゾイド者の防衛とみなせる。危険で厄介な関係に徹底してかかわらないとすると、「鳥獣虫魚」での石膏色の人間・風物に示される、離人症的な、現実感の喪失が起こる。しかしながらそこで再び対象との関係を希求すると、今度は関係が濃密になりすぎることによる自己喪失の危険が待ち構える。このような対象関係におけるジレンマは、ガントリップがin and out programとして定式化した、シゾイド的葛藤の最も特徴的な点である。吉行自身の実生活では、蕩児あるいは寵児といった仮面で世間からの視線を巧みに韜晦し、さらに自己の内面を上述のようなフィクションとして切り離すというありかたで、シゾイドとしての自身の危険な感性・感受性を安全に表現し、また世界につなぎとめていたといえる。すなわち、彼の文学は精神医学的側面からするとシゾイド・パーソナリティの治療の場としての役割を持っていたと考えられた。(著者抄録)
  • ヤルヴェンパーの沈黙 ジャン・シベリウスと第8交響曲
    小林 聡幸
    日本病跡学雑誌 89 21 - 34 日本病跡学会 2015年06月 [査読無し][通常論文]
     
    ジャン・シベリウスは20世紀前半に活躍した作曲家で、7つの交響曲、《フィンランディア》をはじめとした管弦楽曲は、今日、コンサートの重要なレパートリーである。シベリウスの父は夭折し、一家は破産するが、音楽の才能を示した彼は作曲家となる。作曲家として、そして自作を振る指揮者として国際的な名声が高まっていくなか、ヘルシンキでの荒れた生活を避け、1904年、ヘルシンキから27キロ北の田舎ヤルヴェンパーに、妻にちなんでアイノラと名付けられた家を建てて、残りの生涯をそこで過ごした。ところが、1926年の《タピオラ》と劇音楽《テンペスト》をほぼ最後に、脳出血のために91歳で亡くなるまで、およそ30年間、作品を生み出さなかった。この「ヤルヴェンパーの沈黙」は20世紀音楽史の謎のひとつである。これは断筆宣言なのではない。1920〜30年代にかけて、シベリウスはアメリカとイギリスで熱狂的な支持を受け、交響曲第8番を委嘱された。その第8を書いていると言い続けた30年なのである。本稿ではシベリウスをおおむね循環気質ととらえ、「ヤルヴェンパーの沈黙」について、病跡学的検討を試みた。(著者抄録)
  • 【精神病理学の気になる「言葉」】 行為
    小林 聡幸
    臨床精神医学 44 5 693 - 699 (株)アークメディア 2015年05月 [査読無し][通常論文]
  • Psychosomatics 2015年 [査読有り][通常論文]
  • Takuya Matsumoto, Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    PSYCHOGERIATRICS 14 2 124 - 131 2014年06月 [査読有り][通常論文]
     
    Background The length of hospital stay (LOHS) for elderly patients tends to be long. We aimed to identify factors related to long hospitalization periods for elderly Japanese patients with late-onset depression. Methods We retrospectively examined 133 patients with late-onset depression. Univariate and multivariate analyses were performed to confirm the relationship between each clinical feature and the duration of hospital stay. Results The mean LOHS was 83.9 +/- 55.6 days. On the basis of univariate analysis, we found that living as a housewife, death of a close relative or friend, recurrent depression, melancholic features, and treatment with electroconvulsive therapy, tricyclic or tetracyclic antidepressants or mood stabilizer were associated with a longer LOHS. Multivariate analysis showed that treatment with tricyclic or tetracyclic antidepressants, atypical antipsychotics were associated with prolonged LOHS. Conclusions These results suggest that job status, changes in household circumstances and the failure of initial treatment is responsible for the long LOHS in Japan.
  • Shinnosuke Saito, Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    GENERAL HOSPITAL PSYCHIATRY 36 3 291 - 295 2014年05月 [査読有り][通常論文]
     
    Objective: To describe eating disorders inpatients with severe medical complications and elucidate the problems in managing them on a psychiatric ward. Method: Of the 111 eating disorders patients hospitalized on our psychiatric ward from January 2005 to December 2012, 9 had eating disorders with severe medical complications. Through chart review and computerized data collection, we retrospectively evaluated patient clinical data. Result: All 9 patients were women, with a mean age of 22.4+/-5.7 years, mean body weight of 26.2+/-3.0 kg, and mean body mass index of 10.5+/-1.5 on admission. Severe medical complications commonly seen were severe hypoglycemia, refeeding syndrome, coagulation abnormality, and severe liver dysfunction. Three patients died during hospitalization. All patients were managed mainly on the psychiatric ward despite their abnormally low body weight and severe medical complications. Conclusions: Patients with eating disorders, although physically serious, often need to be managed on a psychiatric ward, even at the risk of providing less than ideal care for their physical complications. It is important to assess patient status both physically and psychologically and to select an appropriate therapeutic environment for safe and effective treatment. (C) 2014 Elsevier Inc. All rights reserved.
  • Nobuyoshi Saito, Katsutoshi Shioda, Koichi Nisijima, Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    NEUROPSYCHIATRIC DISEASE AND TREATMENT 10 865 - 867 2014年 [査読有り][通常論文]
     
    Electroconvulsive therapy (ECT) is used for medication-resistant and life-threatening mental disorders, and therefore it occupies an important position in psychiatric treatment. ECT reportedly increases intracranial pressure and is suspected of increasing the risk of intracranial hemorrhage, especially in patients with hemorrhagic diseases such as hemophilia. A decrease in or loss of blood coagulation factors, including factor VIII and factor IX, are found in hemophilia A and B, respectively. Psychiatrists may hesitate to perform ECT on patients with bleeding tendencies, such as in hemophilia. Here, we report the successful use of ECT on a neuroleptic-resistant patient with schizophrenia and severe hemophilia A. We performed ECT 16 times supplemented with coagulation factor VIII to prevent intracranial and systematic hemorrhage. We administered factor VIII concentrates to the patient to keep factor VIII activity at 30%-40% during ECT. The patient did not show bleeding or other complications during the ECT sessions. We suggest that pretreatment with factor VIII can help manage the increased risks of intracranial and systematic bleeding during ECT that is present in patients with hemophilia A. The present report supports the idea of performing ECT safely on patients with hemophilia A by administering factor VIII.
  • J Psychol Clin Psychiatry 2014年 [査読有り][通常論文]
  • Kobayashi T, Kato S, Takeuchi M
    Case reports in psychiatry 2014 645769  Hindawi Publishing Corporation 2014年 [査読有り][通常論文]
  • Manabu Yasuda, Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato, Koichiro Kishi
    PSYCHOGERIATRICS 13 4 244 - 249 2013年12月 [査読有り][通常論文]
     
    BackgroundAlthough the fourth edition of the Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders abandoned the use of the specifier late-onset', a considerable number of studies have reported clinical characteristics of late-onset schizophrenia. Still, only limited research has been conducted on late-onset schizophrenia, especially in Asian countries. In this epidemiological study, the clinical characteristics of late-onset schizophrenia were examined in comparison with early-onset schizophrenia. MethodsAll patients with schizophrenia admitted to the psychiatric ward of Jichi Medical University Hospital between 1 April 1993 and 31 March 2006 were divided into two groups according to age at first onset: 40 years (late-onset group) and <40 years (early-onset group). The sex ratio, presence or absence of depression, schizophrenia subtype, premorbid character, marital history, and employment history at first onset were compared between the two groups. ResultsOf the 316 patients with schizophrenia identified, 38 patients were assigned to the late-onset group and 278 patients to the early-onset group. Mean age at onset was 23.9 8.2 years for all men and 28.0 +/- 13.5 years for all women. The late-onset group was characterized by more women, more paranoid type, more depressive symptoms, less introverted premorbid character, better premorbid adaptation and less neuroleptics. ConclusionThe characteristics of late-onset schizophrenia in Japan are in line those reported previously.
  • 齋藤慎之介, 佐藤守, 小林聡幸, 加藤敏
    精神神経学雑誌 115 7 729 - 739 2013年07月 [査読無し][通常論文]
  • 須田史朗, 井上弘寿, 井上かな, 佐藤和繁, 齋藤陽道, 松本卓也, 鈴木洋平, 宮田善文, 倉持素樹, 菊地千一郎, 塩田勝利, 小林聡幸, 岸浩一郎, 加藤敏
    精神神経学雑誌 115 5 499 - 504 2013年05月 [査読無し][通常論文]
  • 齋藤慎之介, 小林聡幸, 加藤敏
    精神神経学雑誌 115 4 363 - 371 2013年04月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    臨床精神病理 33 3 283 - 292 2012年12月 [査読無し][通常論文]
  • Takuya Matsumoto, Kenji Matsumoto, Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES 66 3 242 - 243 2012年04月 [査読有り][通常論文]
     
    Matsumoto T, Matsumoto K, Kobayashi T, Kato S, Psychiatry and clinical neurosciences, 2012, vol. 66, no. 3, pp. 242-243
  • Toshiyuki Kobayashi, Mina Yamauchi
    PSYCHOGERIATRICS 12 1 54 - 57 2012年03月 [査読有り][通常論文]
     
    We report on rare side effects of paroxetine. A 67-year-old female patient who had been suffering from prolonged depression for over a year but had not received appropriate treatment was administered 20-mg paroxetine daily. However, the patient required hospital admission after 16 days because of behavioural disturbances and delusions that she was being chased by evil persons from a religious group. The delusions were ultimately confirmed to be serial nightmares and an oneiroid state. The nightmares gradually disappeared following discontinuation of paroxetine. The Adverse Drug Reaction Probability Scale showed a score of 6 (probable). Reports on paroxetine-induced nightmares are rare, and there is a possibility that, in this case, parexetine caused the nightmares in association with depression and assumed underlying brain dysfunction due to ageing.
  • Kobayashi T, Inoue K, Shioda K, Kato S
    Case reports in psychiatry 2012 627460  2012年 [査読有り][通常論文]
     
    Kobayashi T, Inoue K, Shioda K, Kato S, Case reports in psychiatry, 2012, vol. 2012, pp. 627460
  • Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    PSYCHOGERIATRICS 11 3 177 - 182 2011年09月 [査読有り][通常論文]
     
    Depression and dementia, among the most common conditions in clinical practice, sometimes coexist, sometimes succeed each other, and often confuse clinicians. In the present paper, the clinical concept of 'depression-dementia medius' (which includes pseudodementia and depression in Alzheimer's disease as exemplars) is proposed, in reference to Janet's concept of psychological tension. Because psychosomatically complex human lives are always in a state of dynamic equilibrium, it seems sensible to propose that pseudodementia and depression in Alzheimer's disease are located within a spectrum extending from depression without dementia symptoms to dementia without depression. From the Janetian viewpoint, pseudodementia is regarded as uncovered latent dementia as a result of reduced psychological tension. Dementia is more than a fixed progressive condition under this view, and is a manifestation of dynamic mental activities. Characterizing these entities through perspectives such as psychological tension may yield deep insights in clinical practice.
  • 齋藤慎之介, 山家邦章, 小林聡幸, 加藤敏
    精神神経学雑誌 113 3 241 - 247 2011年03月 [査読無し][通常論文]
  • 利谷 健治, 小林 聡幸, 加藤 敏
    自治医科大学紀要 33 37 - 48 自治医科大学 2011年03月 [査読無し][通常論文]
     
    目的:初回エピソード統合失調症の精神病未治療期間(Duration of untreated psychosis:DUP)と治療予後との関係はこれまでにも多数報告されている。しかし,その報告のほとんどは初回入院患者を対象としている。今回われわれは,すべての外来初診患者を対象にして,DUPと1年後治療予後との関係を調査した。方法:ICD-10 F20:統合失調症と診断された56名の初回エピソード患者らは初診時と1年後に簡易精神症状評価尺度(Brief Psychiatric Rating Scale:BPRS)と全般的機能評価尺度(Global Assessment of Functioning:GAF)で臨床評価をされた。結果:DUPが短いほどBPRS改善率,GAF改善率は良好であった。DUPはBPRS改善率,GAF改善率に対して独立した予測因子である可能性が示唆された。短期DUP群(<7ヶ月)は長期DUP群(>7ヶ月)よりBPRS改善率,GAF改善率が有意に良好であった。結論:DUPが短いほど1年後治療予後は良好であった。DUPは1年後治療予後に対して他の予測因子の影響を受けない独立した予測因子である可能性が高いことが示された。DUPは1年後治療予後に対して有意性があることも確認された。
  • 笠井麻紀子, 小林聡幸
    精神科治療学 26 1 73 - 80 2011年01月 [査読無し][通常論文]
  • 永嶋 秀明, 小林 聡幸
    精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica 112 12 1185 - 1200 日本精神神経学会 2010年12月 [査読無し][通常論文]
  • 小林 聡幸
    思想 1040 93 - 114 岩波書店 2010年12月 [査読無し][通常論文]
  • 原嶋 華乃子, 小林 聡幸, 菊地 千一郎, 岡島 美朗, 加藤 敏
    精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica 112 5 453 - 463 日本精神神経学会 2010年05月 [査読無し][通常論文]
  • 小林 聡幸
    日本生物学的精神医学会誌 = Japanese journal of biological psychiatry 21 1 13 - 20 日本生物学的精神医学会 ; 2010- 2010年03月 [査読無し][通常論文]
  • Saito S, Kobayashi T, Osawa T, Kato S
    Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society 10 1 45 - 48 1 2010年03月 [査読有り][通常論文]
     
    Saito S, Kobayashi T, Osawa T, Kato S, Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society, 2010, vol. 10, no. 1, pp. 45-48
  • Toshiyuki Kobayashi, Yoshifumi Miyata
    PSYCHOGERIATRICS 9 3 143 - 146 2009年09月 [査読有り][通常論文]
     
    Creutzfeldt-Jacob disease (CJD) broadly involves the central nervous system and exhibits a wide variety of symptoms; consequently, patients are frequently misdiagnosed in its early stages with other neuropsychiatric syndromes. In the present paper, the authors report a case of CJD in a patient with alcohol dependence. A 65-year-old woman drank heavily for several years and occasionally had delusions of persecution. After a year of abstinence, she resumed drinking and exhibited behavioral anomalies. She was admitted to an internal medicine ward of a hospital because of an asthmatic attack. She then became unresponsive, bedridden and incontinent, and was moved to the psychotic ward of our hospital. From findings of rapidly progressing dementia, myoclonus, characteristic electroencephalogram, and signal increase in the cortex and basal ganglia on diffusion-weighted magnetic resonance imaging the woman was diagnosed with CJD. CJD is a rare but considerable syndrome in the differential diagnosis of alcohol-related disorders.
  • 筆を折るヨーゼフ・ハイドン─わが力尽き果てぬ、われは老いわれは弱りぬ
    小林聡幸
    老年精神医学雑誌 20 1 30 - 41 2009年 [査読無し][通常論文]
  • Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES 63 6 773 - 774 2009年 [査読有り][通常論文]
     
    Kobayashi T, Kato S, Psychiatry and clinical neurosciences, 2009, vol. 63, no. 6, pp. 773-774
  • 小林聡幸, 加藤 敏
    臨床精神病理 29 2 123 - 137 2008年08月 [査読無し][通常論文]
  • 小林 聡幸
    臨床精神医学 37 4 357 - 364 アークメディア 2008年04月 [査読無し][通常論文]
  • 敦賀光嗣, 敦賀光嗣, 小林聡幸, 平井伸英, 加藤敏
    精神神経学雑誌 110 2 79 - 87 2008年02月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    臨床精神病理 29 1 72 - 80 2008年 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 山家俊美, 加藤 敏
    精神科治療学 23 7 891 - 987 2008年 [査読無し][通常論文]
  • 永嶋秀明, 小林聡幸, 加藤敏
    臨床精神病理 28 2 111 - 126 2007年08月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    臨床精神病理 28 1 15 - 27 2007年 [査読無し][通常論文]
  • PKD─SF作家の病跡
    小林聡幸
    日本病跡学雑誌 74 20 - 30 2007年 [査読無し][通常論文]
  • 利谷健治, 小林聡幸, 大澤卓郎, 加藤敏, 衛藤進吉, 尾島俊之
    精神神経学雑誌 108 7 694 - 704 2006年07月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    カレントテラピー 24 7 593 - 596 2006年06月 [査読無し][通常論文]
  • 大西康則, 加藤敏, 小林聡幸, 羅田亨, 平井伸英
    精神神経学雑誌 107 10 1034 - 1039 2005年10月 [査読無し][通常論文]
  • Toshiyuki Kobayashi, Satoshi Kato
    Psychogeriatrics 5 2 55 - J18 2005年06月 [査読有り][通常論文]
     
    Olfactory reference syndrome (ORS) is a psychiatric condition characterized by a persistent preoccupation with body odor and is regarded as a common clinical entity known as jiko-shu-kyofu orjiko-shu-sho in published Japanese medical reports. However, the condition has not been assigned appropriate significance in recent operational diagnostic criteria. While adolescent patients with ORS seem to nosologically range from patients with obsessive-compulsive disorder to patients with schizophrenia, ORS is likely to be observed in depressive patients during presenile and senile periods. In this paper, two elderly patients with depression and ORS are presented and the relationship between depression and ORS is discussed from the viewpoint of psychopathology. The first case involved a 60-year-old woman with depression who complained that she was emitting a decaying body odor. Six years prior to this episode, she had been plagued by typical depression with inhibition in the next phase of her illness, she manifested little inhibition, but developed ORS, which was effectively treated with clomipramine. The second case was an 88-year-old woman with depression and mild senile dementia who was placed in a nursing home for the elderly. After a delirium-like episode, she became depressed and complained that she was emitting a bad body odor. Clomipramine was efficacious in providing relief from her symptoms. These case studies show two aspects of the relation between depression and ORS. First, ORS appears to arise from the ambiguity surrounding the onset of depressive delusion, in line with S. Kato's discussion of the 'semantic horizon of evil'. Second, ORS appears to be equivalent to the mixed state defined by T. Miyamoto as 'the matrix of both mania and depression'.
  • 小林聡幸
    臨床精神病理 25 3 177 - 189 2004年12月 [査読無し][通常論文]
  • T Kobayashi, S Kato
    PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES 58 5 567 - 572 2004年10月 [査読有り][通常論文]
     
    The outcome of first-admission schizophrenic patients at Jichi Medical School Hospital was investigated to identify outcome predictors of schizophrenia among the symptoms at the time of the first hospitalization. The subjects were 62 schizophrenic patients, 29 females and 33 males, consecutively discharged from the Department of Psychiatry, Jichi Medical School Hospital, between June 1983 and May 1988. The mean interval between first admission and follow-up was 13 years. Eguma's Social Adjustment Scale was used to measure social outcome. The subjects were divided into two groups according to their rating on Eguma's Scale; a favorable outcome group and an unfavorable outcome group. Information on premorbid status and psychopathology at the time of the first hospitalization was obtained from clinical records and analyzed by comparing them between the two groups. Of the 62 patients, 56 were followed-up. Nine of the 56 patients followed-up had died. While 47 patients were alive; 39 were receiving psychiatric treatment and eight were not. The 47 patients who were still living were divided into two groups; a favorable outcome group (n = 22), and an unfavorable outcome group (n = 25). No significant differences in premorbid status were found. Comparison of psychopathology at the time of the first hospitalization between the outcome groups revealed significant differences in lack of spontaneity and hypochondriac-cenestopathic symptoms. Lack of spontaneity may reflect negative symptomatology, while hypochondriac-cenestopathic symptoms may reflect a serious disturbance of ego function. There is a strong possibility that evaluation of body-related symptoms in schizophrenia will be helpful in predicting outcome.
  • Toshiyuki KOBAYASHI, Yoshifumi MIYATA, Sohei OKAMOTO, Satoshi KATO
    Psychogeriatrics 4 3 102 - 106 2004年 [査読有り][通常論文]
     
    Toshiyuki KOBAYASHI, Yoshifumi MIYATA, Sohei OKAMOTO, Satoshi KATO, 2004, 'Musical hallucinations induced by bromocriptine', <i>Psychogeriatrics</i>, vol. 4, no. 3, pp. 102-106
  • K Shioda, K Nisijima, T Kobayashi, S Kato
    GENERAL HOSPITAL PSYCHIATRY 26 1 83 - 84 2004年01月 [査読有り][通常論文]
     
    Shioda K, Nisijima K, Kobayashi T, Kato S, General hospital psychiatry, 2004, vol. 26, no. 1, pp. 83-84
  • Kobayashi T, Noguchi M, Abe T, Kato S
    Psychogeriatrics 4 2 43 - 48 2004年 [査読無し][通常論文]
  • Kobayashi T
    Psychogeriatrics 4 2 49 - 52 2004年 [査読無し][通常論文]
  • Kobayashi T, Kato S, Osawa T, Shioda K
    Psychogeriatrics 4 3 96 - 101 2004年 [査読無し][通常論文]
  • 大塚公一郎, 加藤敏, 阿部隆明, 杉山久, 渡辺良弘, 小林聡幸, 岡島美朗
    精神神経学雑誌 104 11 1069 - 1090 2002年11月 [査読無し][通常論文]
  • Kobayashi T, Osawa T, Kato S
    European psychiatry : the journal of the Association of European Psychiatrists 17 3 172 - 173 3 2002年05月 [査読有り][通常論文]
     
    Kobayashi T, Osawa T, Kato S, European psychiatry : the journal of the Association of European Psychiatrists, 2002, vol. 17, no. 3, pp. 172-173
  • 小林聡幸
    精神神経学雑誌 103 5 383 - 410 2001年05月 [査読無し][通常論文]
  • 初回入院分裂病患者の精神症状と予後-大学病院での平均13年追跡研究
    精神神経学雑誌 103 5 383 - 410 2001年 [査読無し][通常論文]
  • Kobayashi T, Nisijima K, Ehara Y, Otsuka K, Kato S
    Psychiat Clin Neurosc 55 4 415 - 417 2001年 [査読無し][通常論文]
  • "Internet-delusion" in a case with a schizoaffective disorder
    Kobayashi T, Okada Y, Nisijima K, Kato S
    Can J Psychiatry 46 89 - 90 2001年 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 加藤敏
    老年精神医学雑誌 10 12 1439 - 1444 1999年12月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 恩田浩一, 加藤敏
    精神科治療学 14 9 989 - 991 1999年09月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 加藤敏, 江原由美子
    精神科治療学 14 8 897 - 903 1999年08月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 加藤敏
    臨床精神病理 20 1 21 - 30 1999年04月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    精神医学 41 3 305 - 307 1999年03月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 加藤敏
    臨床精神医学 28 2 207 - 218 1999年02月 [査読無し][通常論文]
  • 日下部康弘, 小林聡幸, 阿部隆明, 加藤敏
    東京精神医学会誌 16 1 87 - 91 1998年12月 [査読無し][通常論文]
  • 大沢卓郎, 小林聡幸, 加藤敏, 阿部隆明, 尾崎尚子, 森克己, 朝日晴彦
    臨床精神医学 27 11 1387 - 1394 1998年11月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    臨床精神医学 27 11 1395 - 1399 1998年11月 [査読無し][通常論文]
  • 吉田勝也, 小林聡幸, 加藤敏
    臨床精神医学 27 11 1401 - 1406 1998年11月 [査読無し][通常論文]
  • 加藤敏, 小林聡幸
    臨床精神医学 27 7 737 - 745 1998年07月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 加藤敏
    精神神経学雑誌 100 4 225 - 240 1998年04月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    精神医学 39 10 1124 - 1125 1997年10月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    精神科治療学 12 7 811 - 815 1997年07月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 加藤敏
    臨床精神病理 17 2 199 - 210 1996年08月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸
    臨床精神医学 25 5 541 - 549 1996年05月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 青沼架佐賜, 塩原順子, 巽信夫, 吉松和哉, 佐野健司
    精神医学 37 11 1177 - 1183 1995年11月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 小木曽俊
    精神科治療学 9 7 875 - 879 1994年07月 [査読無し][通常論文]
  • 精神科治療学 9 12 1404 - 1408 1994年 [査読無し][通常論文]
  • 百瀬篤, 小林聡幸, 仲元司, 中島一夫, 臼田正恒
    内科 71 1 152 - 154 1993年01月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 臼田正恒, 中島一夫
    内科 69 1 175 - 177 1992年01月 [査読無し][通常論文]
  • 小林聡幸, 塩川宏郷, 宮本信也, 柳沢正義
    小児の精神と神経 30 1/2 31 - 34 1990年06月 [査読無し][通常論文]

書籍

講演・口頭発表等

MISC

受賞

  • 2009年 日本病跡学会賞
     JPN
  • 2005年 日本病跡学会賞奨励賞
     JPN

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 単科精神科病院における終末期医療ニーズの研究
    日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2016年04月 -2019年03月 
    代表者 : 小林 聡幸
  • Psychopathology of Schizophrenia


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