Researchers Database

ono junichi

    Philosophy Assistant Professor
Last Updated :2021/12/07

Researcher Information

Degree

  • Ph.D.(The University of Tokyo)

J-Global ID

Research Interests

  • 言語   想像力   

Research Areas

  • Humanities & social sciences / Philosophy and ethics
  • Humanities & social sciences / Religious studies
  • Humanities & social sciences / History of thought

Academic & Professional Experience

  • 2021/04 - Today  自治医科大学医学部総合教育部門講師
  • 2017/04 - Today  Jichi Medical UniversitySchool of Nursing非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03  Jichi Medical UniversitySchool of Medicine助教
  • 2015/04 - 2019/03  Senshu UniversitySchool of Economics非常勤講師
  • 2015/04 - 2019/03  Gakushuin UniversityFaculty of Letters, Department of Philosophy非常勤講師
  • 2015/04 - 2019/03  Toyo UniversityFaculty of Literature, Department of Philosophy非常勤講師
  • 2012/04 - 2016/03  Toyo University国際哲学研究センター客員研究員
  • 2011/02 - 2014/02  Ghent University文学部アジア学科助教(任期付)
  • 2010/12 - 2014/02  Ghent University研究員

Association Memberships

  • 日仏東洋学会   宗教哲学会   日本オリエント学会   European Network of Japanese Philosophy   

Published Papers

  • 存在の夜をこえて—意味の形象と垂直性—
    小野純一
    理想 (706) 105 - 119 2021/09
  • イブン・アラビーの神秘体験と形而上学的思考の根拠—事物・文字・無限をめぐって—
    小野純一
    博士論文(東京大学) 2020 [Refereed]
  • 成仏の現象学――ミノリとサトリの開ける現在
    小野純一
    専修大学人文論集 (104) 117 - 148 2019/03 [Not refereed][Not invited]
  • 枠組みづけの内的構造――『言語と呪術』を読む
    小野純一
    専修大学外国語教育論集 (47) 87 - 100 2019/02 [Not refereed][Not invited]
  • イブン゠アラビー文字論の直観
    小野純一
    専修大学人文論集 (103) 241 - 264 2018/11 [Not refereed][Not invited]
  • イブン=アラビーの「法」観念―解釈とは何か
    小野純一
    専修大学人文論集 (102) 221 - 250 2018/03 [Not refereed][Not invited]
  • 無限と超越―無を無化する唯一性の直観について
    小野純一
    専修大学人文論集 (101) 91 - 117 2017/11 [Not refereed][Not invited]
  • イブン=アラビーにおける非概念的認識と存在化の香り
    小野純一
    専修大学人文論集 (100) 251 - 274 2017/03 [Not refereed][Not invited]
  • 範型と多様性の探究―井筒俊彦の言語文化論の射程
    小野純一
    専修大学外国語教育論集 (45) 65 - 84 2017/03 [Not refereed][Not invited]
  • Theory of Place, Predicate and Individualization In Japanese Philosophy from Nishida to Izutsu
    小野純一
    Sophia Perennis 14 (32) 5 - 24 2017 [Refereed][Not invited]
  • イブン=アラビーにおける「遍在貫流」
    小野純一
    専修大学人文論集 (99) 357 - 387 2016/11 [Not refereed][Not invited]
  • イブン=アラビーにおける「自然本性(ṭabīʿah)」 について
    小野純一
    専修大学人文論集 (98) 269 - 294 2016/03 [Not refereed][Not invited]
  • 言語文化は相対的か
    小野純一
    専修大学外国語教育論集 (44) 105 - 125 2016/03 [Not refereed][Not invited]
  • 井筒俊彦の思索を再考する―場の哲学に向けて
    小野純一
    国際哲学 (5) 161 - 173 2016/03 [Refereed][Not invited]
  • 井筒哲学における言語論の問題と意義
    小野純一
    国際哲学研究 (別冊7) 86 - 105 2016/03 [Refereed][Not invited]
  • The Genealogy of Takeuchi Yoshimi’s Notion of ‘Multiple Asias’ and the Significance of the Asia Discourses by Mizoguchi, Chen and Izutsu
    小野純一
    Crossroads 10 211 - 234 2015 [Refereed][Not invited]
  • Maʿna-ye asli-ye falsafeh-ye Izutsu(ペルシア語「井筒哲学の中心的意義」)
    小野純一
    Iṭṭilāʿāt-e ḥikmat va mafifat (111) 13 - 16 2015 [Not refereed][Invited]
  • 収縮をめぐるシェリングとイブン=アラビー
    小野純一
    国際哲学研究 (別冊5) 101 - 122 2014 [Refereed][Not invited]

Books etc

  • Saul, Jennifer Mather(小野純一) ()
    慶應義塾大学出版会 2021/04 9784766427455 290, 10p
  • 小野純一, 澤井 義次, 鎌田 繁 (Joint work第13章「根源現象から意味場へ―思考を生む知性の仕組み を辿る」)
    慶應義塾大学出版会 2018/09 4766425391 382
  • 安藤 礼二, 安藤 礼二, 小野 純一 (Single translation)
    井筒俊彦, 小野純一, 訳, 安藤礼二 慶應義塾大学出版会 2018/09 4766424573 272
  • Feeding Japan: The Cultural and Political Issues of Dependency and Risk
    小野純一 (Joint workHalal foods discourse and constructing Muslim identities in Japan, pp.313-337)
    Palgrave Macmillan 2017/04
  • 『宗教の壁を乗り越える―多文化共生社会への思想的基盤』
    小野純一 (Joint work偶像と多神教をめぐるイブン・アラビー―全体主義に抗うイスラームの思考について、93-109頁)
    ノンブル社 2016/01
  • Selbstverhältnis im Weltbezug
    小野純一 (Joint workMullā Sadrā und Überwindung der Prädikatstheorie Nishidas, S. 75-91)
    Traugott Bautz(Nordhausen) 2011
  • 知のエクスプロージョン:東洋 と西洋の交差
    小野純一 (Joint work無底の底―顕現と非顕現の根拠をめぐって(52-62頁))
    北樹出版 2009

MISC

  • 子ども臨床の世界その社会文化史をひもとく—ドイツの児童精神科医G.Nissen著作の一部翻訳作業を通して—
    小野純一(共著・共訳)  臨床心理学研究  59-  (1)  30  -41  2021/10
  • 井筒俊彦とスフラワルディー哲学
    『井筒・東洋哲学の展開に関する比較宗教学的検討 研究活動報告書』  159  -159  2020/03  [Not refereed][Not invited]
  • 枠組み、高まり、象徴—意味の働きとは何か—
    『井筒・東洋哲学の展開に関する比較宗教学的検討 研究活動報告書』  132  -143  2020/03  [Not refereed][Not invited]
  • マルクス・ガブリエルと井筒俊彦
    小野純一  群像  74-  (3)  290  -291  2019/02  [Not refereed][Invited]
  • Bāġ-e nūrānī
    Junichi Ono  Boḫārā  (124)  384  -386  2018  [Not refereed][Invited]
  • 意味産出の場としての身体―イブン゠アラビーの身心未分論と破局に向かう自覚
    小野純一  スポートロジイ  (4)  134  -147  2017/04  [Not refereed][Invited]
  • 宗教体験における根源現象から意味場の生成へ
    小野純一  宗教研究  (90)  38  -39  2017/03  [Not refereed][Not invited]
  • グローバルな権力、グローバルな世界、グローバルな哲学(ドイツ語からの翻訳)
    ハンス・スルガ  国際哲学研究  (5)  95  -103  2016  [Not refereed][Invited]
  • 述定存在論(ドイツ語からの翻訳)
    マルクス・ガブリエル  国際哲学研究(別冊シェリング特集)  25  -39  2014  [Not refereed][Invited]
  • 討論・哲学と宗教:シェリングWeltalter を基盤として
    小野純一  国際哲学研究  (別冊5)  123  -142  2014  [Not refereed][Invited]
  • スフラワルディー―純粋現象としての東洋
    小野純一  国際哲学研究  (別冊3)  132  -140  2013  [Not refereed][Invited]
  • 「天上と地上のヴィジョン:スーフィズムの初期モデルをめぐって(後編)」(英語とアラビア語からの翻訳)
    ハーラ・アフマド・フアード著, 小野純一, 中西悠喜, 吉田京子  死生学研究  (15)  167  -196  2011  [Not refereed][Invited]
  • イブン=トゥルカにおける顕現の原理―現象学と 宗教哲学への寄与をめざして
    小野純一  宗教哲学研究  (28)  111  -113  2011  [Not refereed][Not invited]
  • 「天上と地上のヴィジョン:スーフィズムの初期モデルをめぐって(前編)」(英語とアラビア語からの翻訳)
    ハーラ・アフマド・フアード著, 小野純一, 中西悠喜, 吉田京子  死生学研究  (14)  42  -83  2010  [Not refereed][Invited]

Research Grants & Projects

  • 歌論・能楽論における観照の哲学的可能性:井筒俊彦・豊子による日本古典美学論の射程
    Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2021/04 -2024/03 
    Author : 小野 純一
  • 井筒俊彦の思想形成期における東洋思想とその学問的視座
    Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    Date (from‐to) : 2020/04 -2023/03 
    Author : 澤井 真, 齊藤 智寛, 小村 優太, 小野 純一, 古勝 隆一, 加藤 隆宏, 長岡 徹郎
  • 井筒俊彦の言語論における想像力の問題
    Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Research Activity start-up
    Date (from‐to) : 2019/08 -2021/03 
    Author : 小野 純一
  • Phenomenology on Dreaming
    Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2017/04 -2020/03 
    Author : 武内 大, 大塚 公一郎, 小林 聡幸
     
    30年度の研究実績の最大の目玉は、「心の科学の基礎論研究会」との共催により12月15日に明治大学駿河台キャンパスで行ったシンポジウムである。登壇者は『夢の認知心理学』の著者である岡田斉氏(文教大学)、研究協力者の渡辺恒夫および代表の武内大の三名である。渡辺は、ブレンターノとフッサールの所論を踏まえつつ、想像意識・夢・明晰夢の各志向性の構造を比較し、さらにブログ上の夢日記データを分析する作業等を通じて、夢の「世界」性格を明らかにした。岡田は、実証的方法を用いながらもあくまで「現象」を重視するというスタンスを打ち出し、覚醒時と夢見の間で同じ認知メカニズムが共有されているという神経認知理論に基づいて、夢の想起の頻度に関する調査結果を発表した。武内は、睡眠麻痺という現象から「魔女の襲撃」と「魔女の飛行」という二つの現象について考察し、前者が「覚醒悪夢」、後者が「体外離脱体験」や「明晰夢」に相当することを明らかにした。総合討論では、夢の時間性格、明晰夢の方法論的意義、認知心理学的研究と文化論的考察との相互関連などを巡って有意義な討論が展開された。 定例会では、「明晰夢についてのインタビュー」の実施案、例えば標本抽出法、質問内容等の検討に多くの時間が費やされた。その際、大塚公一郎、小林聡幸、西多昌規、渡辺恒夫からは多くの貴重なアドバイスをいただいた。理論研究の面では、渡辺と小野純一を中心として、ルドルフ・ベルネの著書“Conscience et existence”(2003)の読書会を行った。このテキストの読解作業を通じて、フッサール現象学における準現在化、空想、夢などの位置づけが明確になった。8月15日には、文化人類学者の佐藤壮広氏(立教大学)をゲストにお招きし、「生きる指針としての夢: 沖縄の民間巫者と夢解釈」というタイトルで講演していただいた。
  • Comparative Religious Reflections on the Development of Izutsu's Oriental Philosophy
    Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    Date (from‐to) : 2017/04 -2020/03 
    Author : 澤井 義次, 鎌田 繁, 野元 晋, 氣多 雅子, 市川 裕, 西平 直, 池澤 優, 河東 仁, ロペス・パソス ファン・ホセ
     
    研究代表者の澤井は研究分担者と情報交換しながら、井筒・東洋哲学の共同研究を推進した。各研究分担者は各専門的視座から、井筒・東洋哲学に関する批判的研究をおこなった。また研究協力者の長岡徹郎・非常勤講師(京都大学)の協力を得て、井筒に関する研究文献データベースを公表・更新した。さらに研究成果公開促進費の助成を得て、澤井義次・鎌田繁編『井筒俊彦の東洋哲学』(慶応義塾大学出版会、2018年9月)を出版した。 また3回にわたり研究フォーラムを開催した。まず、第三回研究フォーラムを2018年6月23日(土)、天理大学で開催した。市川裕教授(東京大学)が発題1「近代ユダヤ教正統主義におけるコスモスとアンチコスモス」を、古勝隆一准教授(京都大学)が発題2「井筒俊彦訳『老子道徳経』をめぐって」をおこなった。またロペス・パソス講師(天理大学)が国際会議での研究発表を報告した。次に第四回研究フォーラムを2018年11月18日(日)、慶應義塾大学で開催した。仁子寿晴・非常勤講師(同志社大学)が発題1「井筒英語著作における意味論の展開」を、金子奈央・研究員(中村元東方研究所)が発題2「葬送時の〈法の継承〉儀礼における「もの」と井筒俊彦の「禅フィールド論」」をおこなった。さらに澤井がオックスフォード大学での講演内容について報告した。なお前日には、慶應義塾大学メディアセンター所蔵の井筒蔵書を研究調査した。さらに2019年2月23日(土)、第五回研究フォーラムを立教大学で開催した。まず、安藤礼二教授(多摩美術大学)が発題1「『言語と呪術』の位置づけ」を、次に小野純一・非常勤講師(専修大学)が「枠組み、高まり、象徴」をおこなった。その後、全体討議をおこなった。 なお、2018年9月9日、日本宗教学会の第77回学術大会では、澤井をパネル代表として、パネル発表「井筒「東洋哲学」の地平と宗教研究」もおこなった。
  • 井筒・東洋哲学の構築とその思想構造に関する比較宗教学的検討
    Date (from‐to) : 2014/04 -2017/03
  • ベルギー・フランドル政府奨学金
    ゲント大学(ベルギー):Bijzonder Onderzoeksfonds 特別研究基金
    Date (from‐to) : 2009/12 -2014/02 
    Author : 小野純一

Media Coverage

  • イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦
    Date : 2019/11/08
    Publisher, broadcasting station: NHK BS1
    Program, newspaper magazine: BS1スペシャル
    Media report
  • The Eastern
    Date : 2018
    Publisher, broadcasting station: Masoud Taheri
    Program, newspaper magazine: Chehrdad Film

Others

  • 2018/12 -2018/12 澤井真「イブン・アラビーの思想におけるアダム―「人間」概念との関わりから―」の解説・コメント
    「イブン・アラビーの思想におけるアダム―「人間」概念との関わりから―」澤井真(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任研究員) イスラーム地域研究・若手研究者の会12月例会、早稲田大学、2018年12月8日。
  • 2015/03 -2015/03 「映画から考える中東の言語と社会」解説
    「映画から考える中東の言語と社会」 映画『もうひとりの息子』をめぐって」
(原題:Le fils de l’Autre;監督・脚本:ロレーヌ・レヴィ;2012年/フランス/105分/フランス語・ヘブライ語・アラビア語・英語/日本語字幕)、第44回外国語教育研究会、 専修大学外国語教育研究室主催、2015年3月21日。
  • 2014/12 -2014/12 国際シンポジウム「共生の哲学に向けて―イスラームとの対話—井筒俊彦の共生哲学」
    東洋大学国際哲学研究センター、2014年12月13日。(運営)
  • 2014/03 -2014/03 「釈迦の原典を探す―近代日中仏教者の知の交流」(陳継東・青山学院大学教授)
    ベルギー・ゲント大学文学部アジア学科、2014年3月26日。(企画・運営)
  • 2013/12 -2013/12 「Markus Gabriel ドイツ・ボン教授連続講演」
    東洋大学国際哲学研究センター、2013年12月17-18日。(企画・運営)
  • 2013/11 -2013/11 国際シンポジウム「共生の哲学に向けて―イスラームとの対話」
    テヘラン、イラン科学アカデミーにて。2013年11月5日。(運営)
  • 2013/11 -2013/11 ワークショップ「神仏習合」(門屋温・早稲田大学非常勤講師)
    ベルギー・ゲント大学大学院博士課程アジア学専攻、2013年11月11-15日。(企画・運営)
  • 2013/03 -2013/03 ワークショップ「アニメを制作するということ」(原恵一監督)
    ベルギー・ゲント大学文学部アジア学科、2013年3月13-14日。(企画・運営)
  • 2012/11 -2012/11 国際シンポジウム「共生の哲学に向けて―イスラームとの対話」
    東洋大学国際哲学研究センター、2012年11月6日。(企画・運営)
  • 2010/07 -2010/07 中西悠喜「タフタザーニー=ファナーリー論争における「関係」―存在をめぐる論争と基底形・派生形問題の接点」の解説・コメント
    「タフタザーニー=ファナーリー論争における「関係」―存在をめぐる論争と基底形・派生形問題の接点」発表者:中西悠喜(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)、「イスラーム地域研究・若手研究者の会」7月例会とNIHUプログラム・イスラーム地域研究(早稲田大学イスラーム地域研究機構)との連携、東京大学、2010年7月25日。


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